東北自然エネルギー株式会社

東北自然エネルギー株式会社(トウホクシゼンエネルギー)の新卒採用・企業情報

正社員

東北自然エネルギー株式会社

【電力】

東北自然エネルギー(株)[TOUSEC]は、2015(平成27)年7月1日、東北電力グループの水力発電会社、東星興業(株)を存続継承会社とし同じ東北電力グループ内の東北水力地熱(株)、東北自然エネルギー開発(株)、東北ソーラーパワー(株)を含めた4社合併により、東北電力グループ内の再生エネルギー発電事業の中核会社として設立いたしました。

現在、水力発電所および地熱発電所の新規開発にも取り組んでおります。

  • 地域に密着した事業展開

  • 安定した顧客基盤

  • アットホームな社風

  • 設立10年以内の企業

私たちの魅力

事業内容
東北の自然由来のエネルギーを最大限に活かして電気の安定供給に貢献しています。

■水力、地熱、風力、太陽光によって発電した電気の供給業
■地熱蒸気および熱水の供給業
■発電設備の運転、保守業務の受託

ビジョン/ミッション
当社のミッション

大地を巡り、輪廻のように繰り返す大自然の営み。大いなる川の流れも、海を渡る風も、燦々と降る陽の光も、地海が抱いた熱も、ことごとくが暮らしに活きるエネルギー源を秘めています。 
これらの〈自然由来〉の〈再生可能エネルギー〉を集め、有限な化石エネルギー資源にはない持続可能な最適エネルギーMIXを確保すること。それが私たちのミッションです。

私たちの仕事

当社は、水力発電・地熱発電・風力発電・太陽光発電を行い、自然エネルギーのベストミックスを目指し、東北各地に根ざした事業所を通じて最も効率のよい発電をマネジメントしています。

当社が行う発電は水・地熱・風・太陽というクリーンで再生可能な自然由来のエネルギーにより電気を発電・供給しています。17の水力発電群、日本で最初の地熱発電所である松川地熱発電所、2地点の地熱蒸気基地、7基の風車による風力発電、5地点の太陽光発電所と東北各地においてそれぞれの立地条件に最適な発電事業を展開しています。現在、水力発電所および地熱発電所の新規開発にも取り組んでおります。

はたらく環境

組織の特徴
継続的な安全運転と安定供給を実現することが最大の使命です。

発電所という大規模なプラントの保守・点検のためチームワークを大切にし、また、水力発電所・地熱発電所の多くは山間部に立地しており、一人ひとりが現場において培われた経験則と実績をもとに気象・天候の変動にも的確に対応し対策・対応に万全を期しています。
一分一秒たりとも発電を止めないため、ルーティンを確実に行い継続的な安定供給を常に目指しています。
また、発電所は自然環境と深く関わっています。当社では技術面での開発や、「環境指針」を掲げて土壌汚染防止や資材・資源の節約など全社で環境マネジメントを展開しています。

企業概要

創業/設立 1953年1月26日
本社所在地 〒980-0811
仙台市青葉区一番町三丁目7番1号 電力ビル3階
代表者 取締役社長 倉田 雅人
資本金 52億7,000万円
売上高 91億円(2022年3月期)
従業員数 196名 (2022年12月現在) 
主要取引先 東北電力(株)
事業所 本社(仙台市)
雫石事業所(岩手県)
北上事業所(岩手県)
能代事業所(秋田県)
由利本荘事業所(秋田県)
湯沢事業所(秋田県)
会津事業所(福島県)
小国管理所(山形県)
小国水力建設所(山形県)
沿革 1953年1月 東星興業(株)設立/水力発電事業を開始

2000年2月 東北自然エネルギー開発(株)設立/風力発電事業を開始

2003年10月 東北水力地熱(株)設立/地熱発電事業、水力発電事業を開始

2012年9月 東北ソーラーパワー(株)設立/太陽光発電事業を開始

2015年7月 東北自然エネルギー(株)設立/東星興業(株)を存続継承会社とし、
     東北水力地熱(株)・東北自然エネルギー開発(株)・東北ソーラーパワー(株)を吸収合併
URL https://www.tousec.co.jp/

採用連絡先

〒980-0811 
仙台市青葉区一番町3-7-1電力ビル3階
東北自然エネルギー(株)総務部 新卒採用担当 
電話 022-222-3998