株式会社岩手日報社

株式会社岩手日報社(イワテニツポウシヤ)の先輩社員、OB・OG情報

正社員

株式会社岩手日報社

【新聞|広告|出版】

先輩情報

阿部 慶太(2019年入社)

2019年 広告事業局事業部
(宮城県出身)  事業部員

職種 営業推進・販売促進
出身校 岩手大学大学院
出身学部 総合科学研究科
専攻分野 農学・化学・生物系

インタビュー

華やかなそうにみえるけど

  • 事業部の仕事はイベント開催がメインなので華やかなイメージがあります。
    しかし、催事当日を迎えるためには膨大な量の準備が必要です。
    綿密に計画を練るべく、パソコンとにらめっこのデスクワークもしばしば。
    入社して間もない頃、イベント本番の運営をつたないながらにも無事に終え、上司から「あなたの仕込み方(事前準備)がよかったんだね」というねぎらいの言葉をもらった時はうれしかったです。

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    きっかけは取材

    大学のサークル活動でフリーペーパーを作成したときに、岩手日報社の記者に取材を受けたことがきっかけです。
    人との出会いが尽きない仕事に魅力を感じて志望しました。

  • 思い出に残る仕事

    やりきれない思いが原動力に

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、主催している小学生のバスケットボール大会を中止せざるを得ないことがありました。
    地区予選を勝ち抜いた約350人の子どもたちが集う県大会の場を作れないと思うと、やりきれない気持ちで胸がいっぱいになりました。
    そこで、新聞社として参加者のために何かできないか上司に相談。選手をたたえ、応援する主旨で、紙面での見開き企画を提案し、実現できました。
    掲載後の反響も大きく「諦めずに熱意を伝えれば多くの人に共感してもらえる」と感じた出来事でした。

  • 仕事のやりがいは・・・

    感動と喜びともに

    岩手日報の読者だけでなく地域に暮らす方々にも、文化やスポーツを通して感動や喜びを届けられるところです。
    歴史ある「一関・盛岡間駅伝競走(通称:日報駅伝)」や、全県のほとんどの中学校が参加する「盛岡市内一周継走」など地域に根づき、長く愛されているスポーツイベントを担当しています。
    無事に終了して関わった人たちから感謝される機会も多く、その度に苦労が吹っ飛びますね。

  • オフタイムの過ごし方

    自然に触れて

    山登りにはまっています。県内の低い山ばかりに挑戦する万年ビギナーですが、仕事のことをすっぱり忘れ、森林浴でリフレッシュしています。
    それと、体を動かした後のご飯はおいしい!

仕事の特徴

  • プロジェクトの立ち上げに関われる仕事
  • 人と接する力を磨ける、コミュニケーション能力必須の仕事
  • 自分のアイデア・企画が生かせる仕事
  • 常に新しいことにチャレンジできる仕事
  • 文化・伝統を継承する仕事