それは、人間を大切にする企業風土。
利潤の追求には哲学を、という精神。
高度な専門性と豊かな人間性を核に、
地域の「いのち」をまもり続けます。
MARUKIは、1781年創業の薬種商・佐藤屋英治商店を源流とし、以来「知足のこころ」を大切に受け継いできました。
地域に密着した事業展開
過去10年赤字決算なし
シェアNo.1サービスあり
3年連続で業績アップ
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 東北を代表する医療機器商社です。
東北エリアの病院に対して医療機器を販売する医療機器商社です。マスクやガーゼ等の消耗品からMRI等の大型医療機器まで、病院で使用される様々なアイテムを取り扱うことが出来ます。商品の使用方法を説明したり、定期的な保守点検、故障した場合の修理対応も行っています。何か困ったことがあればすぐに病院からご連絡をいただけるよう、医療を支える拡大チーム医療の一員として、誇りと責任を感じながら事業を展開しています。
- 事業・商品の特徴
- 更なる成長を目指しています。
15年前100億円余りだった売上は、おかげさまで今や2.5倍以上となりました。それに伴い社員数も増加し、着実に成長を続けています。しかしながら、これまでの道程は決して楽なものではありませんでした。そしてもちろん、努力なしで現在の地位がこれからも守られるというわけでは決してありません。今後更なる成長を続けるためには、より一層の努力と工夫が求められてきます。
- 企業理念
- 江戸時代の創業から230年以上の歴史がある会社です。
当社は江戸時代天明元年(1781年)に仙台で創業し、230年以上の歴史があります。また、現在の社名になってからも50年以上が経ちました。組織が長く続くためには、やはり人材確保・育成が必要不可欠です。長い年月の中にはもちろん様々な変化がありますが、社是である「地域医療に貢献する」という理念をこれからも大切にしながら、東北に根ざした経営を続けていきます。
私たちの仕事
大型病院からクリニックまで多くの病院に対し、医療機器を販売する仕事です。私達のお客様は病院内で働いている医療関係者の方々です。ですので、私達も毎日病院を訪問します。人々の命を助ける現場で日々奮闘しているドクターやナースを手助けするため、医療現場を下から支えるのが私達の仕事です。
はたらく環境
- 働く仲間
- 大変な仕事
当社のお客様は病院です。また、病気や事故の発生予定などはありません。ですので、緊急の納品やオペ対応で病院から呼び出されることもあります。そしてそれが日中の時もあれば、夜中のこともあります。医療業界で働くということは、そういった厳しさや責任と常に対峙していかなければならないということなのです。
また、営業の仕事はお客様の都合にある程度合わせるということが必要になります。当社のお客様は医療関係者の方々ですが、忙しく働かれている方々のご都合に合わせて仕事を進めなければならないため、どうしても帰社が遅くなってしまったりということもあります。
- 職場の雰囲気
- やりがい
社員が頑張って働くことができるのは、やはりやりがいが大きいからです。医者や看護師等プロフェッショナルの方々から感謝の言葉をいただくことのできる仕事はなかなかありません。
私達が取り扱う医療機器の中には高額な商品も多くあります。また、命に関わる医療機器を販売するということもあり、お客様との信頼関係がなければ購入には到りません。
日々の小さな対応から少しずつ認めてもらい、商品を購入した後にいただく言葉は「ありがとう」です。感謝の言葉をいただいた時の嬉しさは、何物にも代えられません。
大変な仕事だからこそ、精一杯頑張って大きなやりがい・達成感を感じることができ、それと同時に、自分を成長させ充実した社会人生活を送ることができます。
ただし、入社3年目頃までは大きなやりがいを感じることは難しいかもしれません。というのも、入社1年~3年目頃は先輩のフォローをしたり、納品業務をしたり、細かな雑用業務も厭わずに行わなければなりません。スケジュールや営業の進め方も自分の考えた通りには進めることが出来ない日々も続きます。また、医療知識や医療機器の取り扱い方、お客様との接し方や提案方法など、覚えなければいけないことも非常にたくさんあり、入社後すぐに一人で活躍するということはありません。そういった下積みの時代を経て、入社3年~5年目頃には徐々に自分で考えて営業することが出来るようになったり、病院の方に頼りにされるようになり、やりがいを感じることが出来るようになっていきます。
- 社風
- 信頼関係が大切な仕事
担当病院に対する医療機器の企画・提案型の営業をしていただきます。病院で働いているドクターやナースなど多くの方々とコミュニケーションを取り、信頼関係を築きます。日々の会話から得た情報をもとに、医療現場で働いている方が本当に求めているモノは何かを考え、現在抱えている不満を解消できるような医療機器を提案していく仕事です。宮城県・山形県・岩手県・秋田県・青森県といった東北地方が当社の営業エリアです。
企業概要
創業/設立 |
【創 業】 天明元年(1781年)薬種商「佐藤屋栄治商店(屋号:丸木)」として発足。 仙台藩(伊達藩)の商家として栄える。当時の蔵は仙台市の重要文化財として今なお保管されている。 【設 立】 昭和40年(1965年)医療機器部門と薬品部門を分社し丸木医科器械株式会社が設立。 |
本社所在地 |
宮城県仙台市太白区西中田3-20-7 |
代表者 |
代表取締役会長 浅若 博敬 代表取締役社長 渡辺 津賀雄 |
資本金 |
5,231万円 |
売上高 |
338億円(2022年4月期実績) |
従業員数 |
375名 (2022年09月現在) |
主要取引先 |
東北大学病院、国立病院機構仙台医療センター、仙台市立病院、東北労災病院、大崎市民病院、石巻赤十字病院、気仙沼市立病院、東北薬科大学病院、仙台オープン病院、宮城県立がんセンター、東北公済病院、仙台赤十字病院、みやぎ県南中核病院、仙台厚生病院、宮城県立こども病院、JCHO仙台病院、山形大学病院、山形済生病院、山形県立中央病院、日本海総合病院、鶴岡市立荘内病院、山形市立病院済生館、公立置賜総合病院、米沢市立病院、山形県立新庄病院、北村山公立病院、岩手医科大学、岩手県立中央病院、岩手県立久慈病院、岩手県立二戸病院、岩手県立宮古病院、盛岡赤十字病院、盛岡友愛病院、岩手県立中部病院、岩手県立胆沢病院、岩手県立磐井病院、岩手県立大船渡病院、岩手県立釜石病院、大曲厚生医療センター、平鹿総合病院、市立角館病院、市立大森病院、雄勝中央病院、市立横手病院、町立羽後病院 |
事業所 |
・本社・仙台支店 宮城県仙台市太白区西中田3-20-7 ・泉SPDセンター 宮城県仙台市泉区市名坂楢町173-8 ・山形支店 山形県山形市蔵王松ヶ丘2-2-22 ・庄内営業所 山形県酒田市東町1-26-8 ・岩手支店 岩手県矢巾町大字広宮沢第五地割313番地 ・水沢営業所 岩手県奥州市水沢佐倉河字竈神2-7 ・秋田南営業所 秋田県横手市安田字越廻37 ・八戸営業所 青森県八戸市石堂2-29-6-102 |
沿革 |
1781年 佐藤屋栄治商店(屋号丸木)として発足 1965年 2月 株式会社丸木商店の医科器械部として扱ってきた部門を事業の伸展に伴い分離、新会社として設立 1967年 4月 盛岡営業所開設 1974年 7月 山形営業所開設 1974年 7月 資本金を増資し、4,000,000円に変更 1978年 7月 資本金を増資し、6,000,000円に変更 1978年 7月 水沢出張所開設 1985年 4月 社章制定 1985年 6月 庄内出張所開設 1989年 10月 資本金を増資し、14,000,000円に変更 1990年 6月 盛岡営業所新社屋完成 1994年 5月 仙台営業所及び山形営業所を支店に改組 1994年 8月 資本金を増資し、20,000,000円に変更 1997年 5月 庄内出張所を営業所に改組 1997年 8月 資本金を増資し、40,000,000円に変更 1997年11月 秋田南営業所開設 1998年11月 秋田営業所開設 1999年 5月 水沢出張所を営業所に改組 2000年 8月 資本金を増資し、50,000,000円に変更 2005年 8月 株式会社いわしや器械店と合併。資本金を52,310,000円に変更 2010年 2月 株式会社メディックと合併 2011年 4月 秋田南営業所と横手営業所を統合 2012年 8月 株式会社青木器械店の事業の一部譲受 2016年 7月 代表取締役社長に渡辺津賀雄が就任 2018年 9月 八戸営業所開設 |
採用連絡先
丸木医科器械株式会社 採用担当
管理部 鈴木 将智 (すずき まさとも)
〒981-1105
宮城県仙台市太白区西中田3-20-7
E-mail:suzuki-m@maruki-ms.co.jp
TEL:022-242-3331 FAX:022-242-6002
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