令和5年度横浜市職員採用試験・選考の日程を公表しました。
<申込受付期間>
■大学卒程度採用試験【技術先行実施枠】(土木、建築、機械、電気)
3月1日(水)~16日(木)
■大学卒程度採用試験 特別実施枠【SPI方式】(事務)
4月3日(月)~12日(水)
■社会人採用試験 特別実施枠【SPI方式】(事務)
4月3日(月)~12日(水)
■大学卒程度等採用試験
4月11日(火)~5月9日(火)
■社会人採用試験
6月22日(木)~7月19日(水)
■障害のある人を対象とした採用選考
6月16日(金)~30日(金)
※郵送申込みの締切6月28日(水)消印有効
各試験・選考の日程及び内容等の詳細は、横浜市職員採用案内ホームページを御確認ください。
フレックスタイム制度あり
育児休業・短時間勤務制度の取得実績あり
介護休業・短時間勤務制度の取得実績あり
平均残業時間が月20時間以内
私たちの採用について
- 求める人物像
- 「ヨコハマを愛し、市民に信頼され、自ら考え行動する職員」
~市民に貢献する仕事に誇りと自信を持ち、誠実・公正に行動し、課題解決に向けて主体的に取り組む~
<ヨコハマを愛し>
■横浜と横浜市民に対して強い関心を持ち、市民に貢献する仕事に誇りと自信を持つ
■市民の目線で考え、相手の立場や気持ちに寄り添い、主体的に行動する
■“開かれた都市・横浜”の魅力を理解・発信し、国際貢献できる人材を目指す
<市民に信頼され>
■公務員としての自覚を持ち、「職員行動基準」に沿って誠実・公正に行動する
■知識・能力を備え、やるべきことを着実に行い、自らの役割・責任を果たす
■人権とコンプライアンスの意識、協働の姿勢を持ち、市民と信頼関係を築く
<自ら考え行動する職員>
■課題解決に向けて主体的に取り組み、「チーム横浜」で日々の業務にチャレンジする
■自らのキャリアを考え、積極的に能力開発に取り組む
■全体の奉仕者として自らに求められていることを考え、行動する
募集する職種
令和5年度横浜市職員採用試験の詳細については、横浜市職員採用案内ホームページで御確認ください。
横浜市職員採用案内ホームページ
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/saiyo-jinji/saiyo/
研修・社内制度
- 研修制度
- 横浜市の人材育成・能力開発
横浜市では、「人材こそが最も重要な経営資源」であることを念頭に「人を育てる組織風土づくり」を目指し、全ての職員が意欲と能力を発揮できるように人材育成を進めています。職員は、自ら主体的に能力開発に励み、成長し、市は、職員が成長とやりがいを実感し、自信を育むことができるよう支援していきます。また、OJTを人材育成の中心に据え、「人事考課」、「研修」、「人事異動」を別々のものと捉えるのではなく、目標を設定し、日々の業務に取り組む中で成長し(人事考課)、強みを伸ばし弱みを克服し(研修)、そして、異動を考える。異動先で能力を発揮する(人事異動)というように、これらを連携して考えることを人材育成の基本としています。
- キャリアパス
- 横浜市の昇任制度
昇任は、職員の意欲や能力、実績に基づき実施しています。一般職員の職位は3段階あり、経験年数や人事考課等を反映して昇任します。
責任職への登竜門となる係長昇任試験は、職種・学歴・年齢・性別等にとらわれることなく、広く門戸を開放し、公平・平等に受験の場を与えるものとなっています。最も早い人では、29歳で係長に昇任します。
また、特定分野・業務のスペシャリストとして能力を発揮する専任職制度もあり、それぞれの能力や適性をいかして昇任することができます。
採用プロセスと選考方法
エントリー/採用方法 |
令和5年度横浜市職員採用試験情報は、以下のURLから御確認ください。
横浜市職員採用案内ホームページ https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/saiyo-jinji/saiyo/ |
選考方法と重視点 |
【参考1】 ■大学卒程度採用試験【技術先行実施枠】 教養試験がないため、民間企業等への就職活動を中心に考えている方や転職を考えている方でも受験しやすい試験です。
申込受付(インターネット申込み)3月1日(水)~3月16日(木) 第一次試験 4月16日(日) 最終合格発表 6月2日(金) 【参考2】 ■大学卒程度採用試験 特別実施枠【SPI方式】 申込受付(インターネット申込み) 4月3日(月)~12日(水) 第一次試験(SPI3) 4月3日(月)~17日(月) 最終合格発表 6月16日(金)
【参考3】 ■大学卒程度等採用試験 申込受付(インターネット申込み) 4月11日(火)~5月9日(火) 第一次試験 6月18日(日) 最終合格発表 8月上旬~下旬
※ 横浜市の採用試験は、二次試験制又は三次試験制です。試験の詳細については、必ず横浜市職員採用案内ホームページ又は、各試験・選考の受験案内で御確認ください。 |
提出書類 |
エントリーシート |
応募資格(学歴、学校種) |
大学、短大、専門、高専、大学院 卒業見込みの方 または 大学、短大、専門、高専、大学院 卒業の方 学歴は不問です。 ※ 一部、資格や免許が必要な職種があります。
受験資格の詳細については、必ず横浜市職員採用案内ホームページ又は、受験案内で御確認ください。 |
募集要項
初任給 |
大学新規卒業者 月給212,396円 大学院修士課程修了者 月給226,200円 職員の給与は、「横浜市一般職職員の給与に関する条例」などに基づき支給されています。令和5年3月現在の初任給の目安は、上表のとおりです。採用前に職歴等がある場合などには、一定の基準に基づいてこの額に加算される場合があります。 |
昇給・賞与・諸手当 |
昇給:年1回 賞与:年2回 諸手当:通勤状況・住まいの状況・家族の状況・勤務状況などに応じて、通勤手当、住居手当、扶養手当、超過勤務手当などが支給されます。 |
勤務地 |
原則として横浜市内 詳細を見る
|
勤務時間 |
8:30~17:15(休憩時間12:00~13:00) ※ 職種や配属される職場によって異なる場合があります。 |
福利厚生 |
各種検診制度、健康相談制度、財形貯蓄、貸付制度、団体保険、各種互助給付、割引契約店、優待利用契約施設 など |
休日休暇 |
土・日曜日、祝日(※職種や配属される職場によって異なる場合があります。) 年次有給休暇(年間20日間)のほか、夏季休暇、病気休暇、結婚休暇、出産休暇、介護休暇などの休暇制度があります。 また、育児休業制度、育児短時間勤務制度、自己啓発等休業制度、配偶者同行休業制度などもあります。 |
採用実績校 |
全国の国公私立大学等 |
採用予定学部学科 |
指定なし |
今年度採用予定数 |
未定 |
昨年度採用実績(見込)数 |
【令和4年度大学卒程度等採用試験最終合格者数】 事務:293名 社会福祉:66名 心理:19名 デジタル:3名 土木:34名 建築:13名 機械:6名 電気:6名 農業:2名 造園:13名 環境:4名 衛生監視員:10名 保健師:22名 消防【一般】:84名 消防【専門】:2名 消防(救急救命士):26名 学校事務:23名 合計:626名 |
試用期間 |
あり
条件付採用期間:その職において6月※一年に至るまで延長することができる。
正式採用時と労働条件に変更なし |
職場データ
新卒採用者数と離職者数 (過去3年間)
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2022年度:採用人数626名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数859名、うち離職者数0名
2020年度:採用人数888名、うち離職者数0名
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募集・採用情報 |
※「新卒採用者数(過去3年間)」には、大学卒程度等採用試験の合格者数を掲載しています。 ※「新卒離職者数(過去3年間)」は非公表のため、0名としています。 |
平均残業時間(月間) |
10.1時間
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平均有給休暇取得日数(年間) |
15.2日
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受動喫煙対策 |
あり(屋内の受動喫煙対策 禁煙) |
採用連絡先
横浜市人事委員会事務局調査任用部任用課
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10
TEL 045-671-3347
FAX 045-641-2757
E-mail ji-ninyo@city.yokohama.jp
▼横浜市職員採用案内ホームページ
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/saiyo-jinji/saiyo/
▼横浜市職員採用案内コンセプトページ
https://saiyo.city.yokohama.lg.jp/
▼横浜市人事委員会事務局任用課公式Twitter
@yokohama_ninyo
▼\NEW/【公式】横浜市職員採用案内広報Instagram「始動。」
@yokohama_recruit
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