西原商会グループ

西原商会グループ(ニシハラシヨウカイグループ)の先輩社員、OB・OG情報

正社員

西原商会グループ

【商社(食品)|食品】

先輩情報6

田代 将太郎(2022年入社)

営業部
配送と営業(担当者が休みの時の公休フォロー)  

職種 法人向け営業(得意先が中心)
出身校 福岡大学
出身学部 経済学部
専攻分野 経済・経営・商学系

インタビュー

日々の努力をお客様の笑顔のために。

  • 仕事内容:コース担当者が休みの時のコースフォロー&営業
    7:30 出社
    7:30~8:00 パソコン入力
    8:00~9:00 商品の出荷
    9:00~10:30 出荷物の積込と出発準備
    10:30 トラックで出発
    配送と営業(たまに休憩)
    17:30ごろ 帰社
    帰ったら明日に向けての準備と担当者への引き継ぎ連絡を記して退社

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    私は仕事を通して直にお客様からの信頼を感じることのできる営業をしたいと常々感じておりました。

    西原商会の営業は、配達と営業を兼任するとのことで、大変だとは感じるものの、より一層お客様からの信頼を感じることができると考えております。またお客様からの感謝の言葉や評価を頂くことで、次の業務へのモチベーションが高まることも入社を決めた理由の1つです。お客様の信頼を得るために努力し、その努力をお客様が認め感謝して頂くことでやる気に繋がる、というようなことを直に感じられる西原商会の営業を私もしてみたいと考え入社を決めました。

  • 学生時代に打ち込んだこと

    アルバイトと部活動

    1つ目は居酒屋でのアルバイトです。入った当初は分からないことが多く、仕事を覚えることに苦労しましたが、分からないことはすぐに質問し、自分にできそうと思えた仕事は自分から率先して行いました。私が卒業するまでにはアルバイトの仕事量が格段に増え、それに伴って従業員の方が料理に専念することができ、仕事の効率もかなり良くなったと感じました。店長からも新しい料理を研究する時間が増え、生き生きと仕事ができると感謝されたことを覚えております。
    2つ目は部活動です。当初剣道部に所属し主将をしていました。主将の業務として日々の稽古のメニューを考えるということに、いつも苦戦していました。当初チームの負けが続いていたこともあり、どのようなメニューを組めば、稽古の質があがり勝率が上がるのかを模索しました。結論としては日々の稽古メニューが基本に忠実であり、試合時のイレギュラーに対応できていないということが分かり、試合を想定した状況でのメニューや他校との練習試合を増やして頂くように監督に進言したりと様々な活動に取り組みました。結果として試合の成績も上がり、チーム全体の活気も溢れていたように感じます。

  • 当社のいいところ

    働いている全員が明るく、元気だという印象です。

    私は最初のころ業務を覚えることに苦戦しており、1人で営業に回り出した当初も失敗続きで落ち込んでいた時期がありました。そんな中、上司の方々が気さくに話しかけてくださり元気を取り戻すことができたり、私の業務が終わらずに困っていると、自分の営業を早く切り上げてまで助けに来て、笑顔で手伝ってくださったりと、周りの方々のおかげで明るく元気に仕事を頑張れています。営業所内の元気と明るさにどれだけ救われているか、感謝してもしきれません。今度は私の方から元気と明るさを届けられるよう精一杯努力しようとも思える雰囲気です。

  • 今だから話せる大失敗

    以前お客様の冷凍庫に商品を納品する際、その日が特に時間がなく忙しかったため、商品を煩雑に冷凍庫内へ置いて次の納品場所へと向かったことがあります。

    10分後、冷凍庫内を見たお客様から連絡があり、このように雑な仕事をする会社とは取引を行わないとまで言われました。その後お客様のところへ上司と向かい、取引自体は今後とも継続させて頂けるようになりましたが、私がお客様からの信頼を得られていなかったことが非常に悔しく思いました。しかしながら、本来であれば私にお叱りの言葉を頂くまでもなく、他の同業者へと取引が移り変わってしまうところを、叱って頂けたことは私に成長の機会を頂けたということに他ならないと感じ、忙しくともより丁寧に納品することを心がけました。そのおかげで他の店からも最近は仕事に丁寧さと余裕がでてきたと好評を頂き、商品の案内もよく聞いて頂けるようになりました。

仕事の特徴

  • 人と接する力を磨ける、コミュニケーション能力必須の仕事
  • 企業人と商談する仕事
  • 人との出会いが多い仕事
  • 人脈が広がる仕事