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現在は、京橋と日本橋エリアを主に担当してます。内容としては配送、営業をしながら既存店や新規店への営業。グループ員の仕事のバックアップもしています。
8:30 出社
8:30~8:45 注文の打ち込み、在庫の確認と発注
8:45~10:00 荷物の出荷、伝票作成
10:00~10:50 トラックに荷物の積込み
10:50~11:00 身支度、出発
11:30~17:00 配送兼営業
17:30~18:00 会社に帰社
18:00~19:30 販売商品の伝票作成、集金確認、翌日注文の打ち込み、見積り作成、グループ員の集金、伝票チェック後退社
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入社を決めた理由を教えてください。
大学生時代、11月頃まで就職活動がうまく進んでおらず、居酒屋でアルバイトをしていた際に食材の発注も担ってました。
その際、西原商会にも発注する機会があり認知はしていました。ある日、バイト先で同期の女の子が西原商会の合同説明会に参加し、その内容を教えてもらい自分に合ってると思うから説明会だけでも参加したらと、勧められたので企業説明会やボードゲーム、懇親会に参加させいただきました。そこで、人事部の方や現場の社員の話を聞き、会社理念や年功序列ではなく、実力主義の方針に惹かれ入社を決めました。
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私のモットー
礼儀は人一倍に大切にしてます。
西原商会で働くうえで、「商品を売る前に自分を売れ」と言う言葉あります。いくら自分が担当だからとはいえ、お客さんに名前すら覚えてもらえてないのは担当営業マンでは無いと思います。なので、自分は第一印象で覚えてもらえるように常日頃から「おはようございます」と言う一言を大事にしてます。出社の際、納品の際に必ず誰しもが発する一言です。この一言で会社や納品先のお客さんに加藤が来た。元気いいね。またはお客さんに「おはよう」と言ってもらえれば自分も気分がいいです。なので自分は礼儀の基本挨拶を大切に強みとし仕事に育んでます。
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当社のいいところ
東京本店は若い世代からベテラン社員まで幅広く、個性豊かなメンバーが揃ってます。
雰囲気としては明るい中、やる時は団結して取り組む。誰かが駄目ならできる人が手を差し伸べてみんなで協力し助け合って日々の業務に取り組んでいます。
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今だから話せる大失敗
新人の頃、見るからに気難しいそうで怒らしたらまずいと思う料理長さんがいました。
案の定、商品のクレーム、価格、レスポンスの遅さなど毎日にように怒られては前任者の先輩に相談してました。ある日いつもの用に怒られた際に「言われるうちが花だからな」と言われました。それまでは納品に行くのも渋々でした。しかし、その一言をいただいてから考え方を変え、この人はまだ自分を必要としてくれているだと思いました。そこからは納品の際は必ず元気よく挨拶、商品の営業。どんなに忙しくても必ず何かしらの会話をする様に心がけました。そこからは季節ごとのメニューの問い合わせや他業者の商品を西原に切り替える話などいただける様になりました。現在は担当を外れましたがたまに電話いただく機会もあり、今でもたまに怒られますが自分はこのお客さんに営業の基礎を学ばせていただきました。