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武藤工業株式会社
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”Made in Japan”にこだわった開発・生産を続けるには理由がある。
目次
私たちの事業
大判インクジェットプリンタ / 3Dプリンタ / 設計・計測機器
■大判インクジェットプリンタ
「印刷機」から「生産マシン」へ、進化する大判インクジェットプリンタ。その使用範囲と目的は、従来のポスター・看板印刷のサイン&ディスプレイ分野にとどまらず、シルクやポリエステル生地などへ印刷するテキスタイル分野やプラスチックやガラスなどへ印刷するインダストリアル分野など、多様性を増しています。
MUTOH は、日本初の屋外広告用大判インクジェットプリンタを世に送り出して以来、長年培われたプリンティング技術とノウハウにより、繊細な印刷を可能としたインク吐出技術「ドロップマスター」などに代表される多くの独自機能「スマートプリンティング」テクノロジーを生み出し、一歩先を行く技術と信頼を提供し続けています。
MUTOH の大判インクジェットプリンタは、常にユーザーニーズに応え、新たな価値を提供します。
■3Dプリンタ
デジタルデータから立体物を造形する3Dプリンタ。
3Dプリンタは、今や設計~試作工程の合理化機器にとどまらず、究極の多品種少量生産を実現する「生産革命ツール」へと変貌しようとしています。 MUTOH では、アイデアをカタチにするデスクトップモデル、高精度な造形を可能にするプロフェッショナルモデル、高いコストパフォーマンスを発揮するプロダクトモデルまで全領域で製品をラインアップ。
さらに、3Dフォトスキャンシステムや3Dプリントサービスなど、ハードからソリューションまで、3Dプリンティング全般で製品とサービス体制を整備しています。
MUTOH は、“ONE STOP”で顧客ニーズにお応えします。
■設計・計測機器
設計者の腕、手、そして指先となって、思いのままの線を描き出すドラフターと平行定規。
CADシステムの普及とともに設計現場で姿を消しつつあったドラフターと平行定規は、設計者の感性と製図の基礎を養う上で、近年その価値が見直され、再び脚光を浴びています。
MUTOH は、描くことにこだわり、自らの感性とインスピレーションを大切にするすべての設計者をサポートします。
生産機械や計測機器など、産業機械・装置の計測・加工制御ニーズに応えるのが、「デジカラーシリーズ」。
ロータリーエンコーダや独自のワイヤー式リニアエンコーダ、高分解能のリニアスケールなど、検出から表示・制御まで、そのラインアップは多岐におよんでいます。
MUTOHは、高精度、高機能、高効率を極めた「デジカラーシリーズ」で、生産の自動化、省力化をサポートします。
私たちの特徴
オフィス紹介
駅直結の自社ビルでオフィスワーク
東急田園都市線「池尻大橋駅」に直結した自社ビル。ビルの中心部は吹き抜け式になっていて、天気の良い日には太陽の光が館内に差し込みます。
社風
スキルアップをしっかりとサポートします
●内定者研修
例)スタディサプリ、英語コミュニケーション能力判定テスト(CASEC)
個人別に目標スコアを決め、入社前の英語力を高める狙いがあります。
内定者が団結してスコア上昇へと努力しています。
●新人研修
マナー研修、各部研修、製品研修等を入社後1カ月間でマスターしていきます。
名刺交換、電話対応の仕方からスタートし、社内の仕組みを体系的に理解する研修です。
製品研修は本社研修にとどまらず、工場・開発センターのある長野県の下諏訪での研修も行います。
●フォローアップ研修
入社1年目、2年目に同期が集まってフォローアップ研修を実施します。
今の自分の状況を確認し、不足しているスキルや姿勢を把握することで、自分の課題を知っていただきます。
また、同期の成功体験や失敗談などを共有することで気づきを得ることができます。
●その他研修
主任研修、係長研修、英語研修、ワークアサイメント研修など様々なカリキュラムを用意して人材育成に取り組んでいます。
組織の特徴
MUTOHってどんな会社?
●”世界を彩る”大判インクジェットプリンタ事業
武藤工業の主力事業である『大判インクジェットプリンタ事業』は、看板広告やポスター等の印刷に使用され、街中を彩っています。紙以外の様々なものに綺麗に、素早く印刷できる技術をもち、MUTOHプリンタの豊富な種類と品質の高さは世界的に高い評価を受けています。
●”MUTOHモノづくりDNAの原点”設計・計測機器事業
武藤工業の原点…それは日本初の設計製図機器『ドラフター』からスタートしました。この『ドラフター』はそれまでの製図作業を一変させ、国内・海外問わず多数の建築・機械系エンジニアの方々にご愛用いただき爆発的ヒット商品となり、開発から60年以上経過した現在でも教育現場等で現役製品として根強い支持を受けています。
●”イメージをカタチに”変える3Dプリンタ事業
2006年、米国企業との連携によりプロフェッショナルモデルの3Dプリンタの販売を開始。『イメージをカタチに』をキーワードに官公庁、教育機関等に数多く販売されています。また、2013年には、自社開発を開始。自社開発製品(純国産)と輸入製品の両軸で国内3Dプリンタ市場にて活躍しています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
私たちの仕事
■国内営業
当社の主力製品である大判インクジェットプリンタをはじめとした自社製品の営業業務を行っていただきます。
■海外営業
当社の主力製品である大判インクジェットプリンタの営業業務、輸出業務を行っていただきます。
■ソフトウェア開発
プリンタを制御するための組み込みファームウェア、ソフトウェアの開発を行っていただきます。
■電気・回路設計
プリンタ本体および搭載ユニット(モータ、センサ、表示パネル、)の回路設計・評価業務を行っていただきます。
■機構設計
3D-CADを使用した機構設計、プリンターの動く・止める・魅せる構造部品の設計を行っていただきます。
福利厚生・研修・社内制度
- テレワーク推奨
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
【制度】
確定拠出年金、財産形成貯蓄
社員持株会 、資格取得奨励金、ノー残業デー(毎週水曜日)
【施設】
厚生施設(健保保養所)、独身寮有、借上社宅
【教育】
社内TOEIC受験(補助金有)、社内英会話教室
研修制度
●内定者研修
例)スタディサプリ、英語コミュニケーション能力判定テスト(CASEC)
個人別に目標スコアを決め、入社前の英語力を高める狙いがあります。
内定者が団結してスコア上昇へと努力しています。
●新人研修
マナー研修、各部研修、製品研修等を入社後1カ月間でマスターしていきます。
名刺交換、電話対応の仕方からスタートし、社内の仕組みを体系的に理解する研修です。
製品研修は本社研修にとどまらず、工場・開発センターのある長野県の下諏訪での研修も行います。
自己啓発支援
●英語コミュニケーション能力判定テスト受験(CASEC)
毎年、年1回実施しています。判定結果はTOEICスコアや英検の級の目安も表示されます。
会社負担の補助金制度を利用し、グローバル企業として語学力向上に取り組んでいます。
●資格取得奨励金制度
一定の資格取得をした社員に対して資格取得奨励金を支給しています。
メンター制度
制度なし
制度なし
ただし、新入社員には人事担当者との面談(3カ月・半年・1年後)を実施しています。
採用から社内定着までを一貫してサポートする体制が整っています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)13.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.0日
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2020年度:採用人数19名、うち離職者数7名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性1名、女性3名
2021年度:男性0名、女性0名
2020年度:男性13名、女性6名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2007年4月2日 ※2007年4月2日に新設分割により、MUTOHホールディングス株式会社 (旧称:武藤工業株式会社/1952年設立)を親会社とする子会社として設立 |
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本社所在地1 | 〒154-8560 東京都世田谷区池尻3-1-3MAP |
事業所 | 開発センター 長野県諏訪郡下諏訪町3128 プロダクトセンター 長野県諏訪郡下諏訪町3128 首都圏営業所 東京都世田谷区池尻3丁目1番3号 中部営業所 愛知県名古屋市北区志賀本通1丁目38番地 アンビックス志賀ストリートタワー2階 関西営業所 大阪府吹田市広芝町10番28号 オーク江坂ビル1階 |
代表者 | 代表取締役社長 礒邊泰彦 |
資本金 | 3億5000万円 |
売上高 | 連結:158億4800万円(2022年3月期)(2022年3月期) |
従業員数 | 300名(2022年4月現在) |
子会社・関連会社 | ■MUTOHホールディングス株式会社 ※東証スタンダード上場 ■ムトーアイテックス株式会社 ■株式会社ムトーエンタープライズ ■MUTOH AMERICA INC. (ムトーアメリカ社) ■MUTOH Europe nv (ムトーヨーロッパ社) ■MUTOH Deutschland GmbH (ムトードイツ社) ■MUTOH North Europe S.A. (ムトーノースヨーロッパ社) ■MUTOH AUSTRALIA PTY. LTD. (ムトーオーストラリア社) |
上場区分 | 非上場 |