武藤工業株式会社(ムトウコウギョウ)の新卒採用・企業情報

正社員

武藤工業株式会社

【精密機器|その他電子・電気機器|ソフトウエア】

『モノづくりを支える』

 1952年に誕生した日本初の設計製図機器「ドラフター」、製図を印刷する機器「ペンプロッタ」などのヒット商品を生み出し、「モノづくりを支える」という精神はここからスタートしました。

 今日もその創業の精神は連綿と引き継がれており、大判インクジェットプリンタはクリエイターやデザイナーを、設計計測機器や3Dプリンタは製造業や建築業など、モノづくりに携わる多くの方々を支え続けています。

 今後もMUTOHの歴史を築き上げるために、一人ひとりがお客様から信頼され、価値ある提案により「モノづくりを支える」という創業の精神(DNA)を受け継ぎ、”人と企業の創造を高める”会社としてあり続けます。

  • 新商品・サービス開発に積極的

  • 海外事業展開に積極的

  • 安定した顧客基盤

  • 無借金経営

  • 設立50年以上の企業

私たちの魅力

事業内容
大判インクジェットプリンタ / 3Dプリンタ / 設計・計測機器

■大判インクジェットプリンタ
「印刷機」から「生産マシン」へ、進化する大判インクジェットプリンタ。その使用範囲と目的は、従来のポスター・看板印刷のサイン&ディスプレイ分野にとどまらず、シルクやポリエステル生地などへ印刷するテキスタイル分野やプラスチックやガラスなどへ印刷するインダストリアル分野など、多様性を増しています。
MUTOH は、日本初の屋外広告用大判インクジェットプリンタを世に送り出して以来、長年培われたプリンティング技術とノウハウにより、繊細な印刷を可能としたインク吐出技術「ドロップマスター」などに代表される多くの独自機能「スマートプリンティング」テクノロジーを生み出し、一歩先を行く技術と信頼を提供し続けています。
MUTOH の大判インクジェットプリンタは、常にユーザーニーズに応え、新たな価値を提供します。

■3Dプリンタ
デジタルデータから立体物を造形する3Dプリンタ。
3Dプリンタは、今や設計~試作工程の合理化機器にとどまらず、究極の多品種少量生産を実現する「生産革命ツール」へと変貌しようとしています。 MUTOH では、アイデアをカタチにするデスクトップモデル、高精度な造形を可能にするプロフェッショナルモデル、高いコストパフォーマンスを発揮するプロダクトモデルまで全領域で製品をラインアップ。
さらに、3Dフォトスキャンシステムや3Dプリントサービスなど、ハードからソリューションまで、3Dプリンティング全般で製品とサービス体制を整備しています。
MUTOH は、“ONE STOP”で顧客ニーズにお応えします。

■設計・計測機器
設計者の腕、手、そして指先となって、思いのままの線を描き出すドラフターと平行定規。
CADシステムの普及とともに設計現場で姿を消しつつあったドラフターと平行定規は、設計者の感性と製図の基礎を養う上で、近年その価値が見直され、再び脚光を浴びています。
MUTOH は、描くことにこだわり、自らの感性とインスピレーションを大切にするすべての設計者をサポートします。
生産機械や計測機器など、産業機械・装置の計測・加工制御ニーズに応えるのが、「デジカラーシリーズ」。
ロータリーエンコーダや独自のワイヤー式リニアエンコーダ、高分解能のリニアスケールなど、検出から表示・制御まで、そのラインアップは多岐におよんでいます。
MUTOHは、高精度、高機能、高効率を極めた「デジカラーシリーズ」で、生産の自動化、省力化をサポートします。

ビジョン/ミッション
常に革新し 挑戦を続け 社会に貢献する

■MUTOH は常に新しい価値を創造し、「安心」と「信頼」を提供する企業グループです。

MUTOHにはドラフター、CAD システム、ペンプロッタ、インクジェットプリンタ、そして、3D プリンタへと受け継がれている『創造力』というDNAが存在します。
MUTOHの存在価値、それは機械遺産にも登録されている「ドラフターMH-1」という設計製図機械の1号機から不変の「Japan品質の“モノづくり”」により社会に貢献することです。
主力事業である大判インクジェットプリンタ事業では、「ドロップマスター」技術に代表される独自のスマートプリンティングテクノロジーや、時代に即したさまざまな先進技術を搭載したMUTOHの製品は、PRINTING United Alliance(米国印刷工業会)の主催する『Pinnacle Product Award』をはじめ、数々の賞を受賞するなど、世界中の多くのお客様から賞賛を頂戴しています。MUTOHは、デジタルプリンティングという分野でさらなる付加価値の創造に努め、生産から販売、サプライ・メンテナンスサービスまで、「One Stop」体制でお客様のニーズにお応えしてまいります。

■MUTOH は、新たな価値創造へ向け、果敢にチャレンジします。

MUTOH は、「国内外の法令、社会倫理を遵守し、良識ある企業活動を心がけ、グループ事業の価値向上とMUTOHブランドの恒久的維持・拡大、さらには社会の健全な発展に努める」という経営理念のもと、たゆまぬ構造改革を推進し、既存事業のグローバルな拡大に努めてまいります。
デジタルプリンティング事業の付加価値向上に努めると共に計測・制御機器事業、設計製図機器事業など、MUTOHならではの視点から、新たな価値創造に貢献してまいります。

企業理念
経営理念・基本方針

経営理念

MUTOHグループは、
国内外の法令、社会倫理を遵守し、良識ある企業活動を心がけ、
グループ事業の価値の向上とMUTOHブランドの恒久的維持・拡大、
更には社会の健全な発展に努めます。


基本方針

『常に革新し』
MUTOHグループは、目まぐるしい市場環境の変化に迅速に対応し、
MUTOHブランドの価値の向上および拡大のために、常に革新します。

『挑戦を続け』
MUTOHグループは、グループ各社がそれぞれの得意分野の事業に注力し、
事業価値向上とグループ会社間のシナジー効果の極大化を目指し、
新しいことに挑戦し続けます。

『社会に貢献する』
MUTOHグループは、適正な企業活動を通じて社会に貢献するとともに、
企業市民として積極的に社会貢献活動に参加し、社会の発展に寄与します。

私たちの仕事

●”世界を彩る”大判インクジェットプリンタ事業
 武藤工業の主力事業である『大判インクジェットプリンタ事業』は、看板広告やポスター等の印刷に使用され、街中を彩っています。紙以外の様々なものに綺麗に、素早く印刷できる技術をもち、MUTOHプリンタの豊富な種類と品質の高さは世界的に高い評価を受けています。

●”イメージをカタチに”変える3Dプリンタ事業
 2006年、米国企業との連携によりプロフェッショナルモデルの3Dプリンタの販売を開始。『イメージをカタチに』をキーワードに官公庁、教育機関等に数多く販売されています。また、2013年には、自社開発を開始。自社開発製品(純国産)と輸入製品の両軸で国内3Dプリンタ市場にて活躍しています。

●”MUTOHモノづくりDNAの原点”設計・計測機器事業
 武藤工業の原点…それは日本初の設計製図機器『ドラフター』からスタートしました。この『ドラフター』はそれまでの製図作業を一変させ、国内・海外問わず多数の建築・機械系エンジニアの方々にご愛用いただき爆発的ヒット商品となり、開発から60年以上経過した現在でも教育現場等で現役製品として根強い支持を受けています。

はたらく環境

オフィス紹介
本社

東急田園都市線「池尻大橋駅」に直結した自社ビル。ビルの中心部は吹き抜け式になっていて、天気の良い日には太陽の光が館内に差し込みます。

企業概要

創業/設立 設立:2007年4月2日
※2007年4月2日に新設分割により、MUTOHホールディングス株式会社
(旧称:武藤工業株式会社/1952年設立)を親会社とする子会社として設立
本社所在地 〒154-8560
東京都世田谷区池尻3丁目1番3号
代表者 代表取締役社長  磯邊 泰彦
資本金 3億5000万円
売上高 158億4800万円(連結)(2022年3月)
従業員数 300名 (2022年04月現在) 
子会社・関連会社 ■MUTOHホールディングス株式会社 
 ※東証スタンダード上場

■ムトーアイテックス株式会社

■株式会社ムトーエンタープライズ

■MUTOH AMERICA INC.
(ムトーアメリカ社)

■MUTOH Europe nv
(ムトーヨーロッパ社)

■MUTOH Deutschland GmbH
(ムトードイツ社)

■MUTOH North Europe S.A.
(ムトーノースヨーロッパ社)

■MUTOH AUSTRALIA PTY. LTD.
(ムトーオーストラリア社)
事業所 開発センター
長野県諏訪郡下諏訪町3128

プロダクトセンター
長野県諏訪郡下諏訪町3128

首都圏営業所
東京都世田谷区池尻3丁目1番3号

中部営業所
愛知県名古屋市北区志賀本通1丁目38番地 アンビックス志賀ストリートタワー2階

関西営業所
大阪府吹田市広芝町10番28号 オーク江坂ビル1階

採用連絡先

武藤工業株式会社 採用センター
〒154-8560 東京都世田谷区池尻3-1-3 
TEL 03(6758)7112 FAX 03(6758)7007
E-mail:saiyoucenter@mutoh.co.jp