帯広地方卸売市場株式会社

帯広地方卸売市場株式会社(オビヒロチホウオロシウリシジヨウ)の新卒採用・企業情報

正社員

帯広地方卸売市場株式会社

【商社(水産)|商社(食品)】

当社は大正2年、十勝魚菜市場として創業し、今年で110年を迎えます。帯広市に開拓の鍬が入れられて、137年の歴史の中で、一世紀以上にわたって地域の食生活を支え続けてきました。十勝は、今では食料自給率が1100%と、国内でも最も大切な食糧基地に成長しました。当社はその恵まれた環境の中で、生活に欠くことのできない「食」を支えるという重要な使命を担い、安全・安心な生鮮食料品等を地元だけではなく、全国各地から大量に集荷し、地元住民に供給し食生活の安定に努めています。

  • 地域に密着した事業展開

  • 過去10年赤字決算なし

  • 無借金経営

  • アットホームな社風

  • 設立50年以上の企業

私たちの魅力

事業内容
十勝35万人の台所として…

私たちの生活に欠かすことのできない水産物、野菜、果実の生鮮食料品を中心に、花き、食肉、一般食料品を取扱い、また、冷蔵倉庫部門を設置する、全国でも数少ない民設民営の総合卸売市場です。
生鮮食料品等の流通の基幹として、集分荷機能をはたしながら、円滑な供給と価格安定のため、地域住民の食生活に寄与しています。

私たちの仕事

卸売市場には、毎日様々な種類の魚介類、野菜、果物、花が届きます。
市場の職員は、まだ日が昇らない早朝から仕事が始まります。職員それぞれが異なる商品を担当し、毎日産地から届いた商品を仕分けします。生鮮食料品は消費者からの需要の変化が少ないにも関わらず、天候次第で入荷状況が大きく変わることもあり、市況や旬の商品の流れを読みながら、集荷や販売の対応をしています。公正な取引で価格を決め、商品の特徴や産地の背景などを知ったうえで、顧客のニーズに応えながら商品を消費者のもとへ送り出す、産地から消費者までをつなぐ仕事をしています。誰が作ったものか、どこでとれたものか、また誰が買っていったものかが分かることで、信頼のできる安心で安全な生鮮食料品を、日々繰り返して送り出し、安定した「食生活」を支える役割を担っています。

はたらく環境

職場の雰囲気
豊かに生きるために、働く

・【残業なし】だから、仕事後の自分の時間を十分に確保できます
・人生設計を立てやすい、【転勤のない】会社です
・居心地の良い職場環境なので、【高定着率】です
・生活の基盤である食に関わる仕事なので、【景気に左右されにくい】です
・毎月給食費を支払って、旬で新鮮な食材を使った【給食】を朝昼食べられます

企業概要

創業/設立 創業 大正2年2月/設立 昭和3年10月
本社所在地 帯広市西21条北1丁目5番1号
代表者 代表取締役社長 高嶋昌宏
資本金 4,800万円
売上高 152億(2021年12月実績)
従業員数 110人 (2021年12月現在) 男:56人 女:14人 ※嘱託・定時40人
事業所 本別事業所、東京事業所

採用連絡先

〒080-2492
帯広市西21条北1丁目5番1号
TEL:0155-37-3333 総務部総務課 南部・菅原
https://www.obihirosijyo.co.jp/