株式会社アイフロント（アイフロント）のよくある質問

最も重要なことは自己分析。スケジュールは「主体的」「柔軟」が鍵。

準備で重要なことは自己分析です。
自己分析は就職活動の第一歩として最初に集中的に行うべきです。しかし、面接等を通じて新たな自分を発見することもありますので、就活中は継続して自己分析を進めていくという意識を持って取り組みましょう。
就活では、自分という商品を売り込むわけですから、まずは自分自身を深く知る必要がありますね。
自己分析の方法を１つ紹介します。まず、自己分析の専用ノートを１冊用意します。ノートは見開きで使用し、左ページは「過去の経験」を書き、右ページは「何故そうしたのか」を書くと良いでしょう。小学生から現在までの「経験」と「なぜ自分はその行動をしたのか」の記憶や思いを「記録」にするわけです。記憶を呼び起こすために、好きな音楽を聴いたり、親や友達に自分のことを質問したりすることも有効です。
この自己分析ノートは、エントリーシートや面接でのネタ帳になりますので、とても役に立ちますよ。

スケジュールについては、「主体的に」かつ「柔軟に」対応することが重要です。就活を始めたばかりの頃は、大規模なイベントや有名企業のセミナーに参加することで、就活をしている気分になっている学生が多く見られます。「何となく」ではなく、それらに参加する自分なりの目的を「主体的に」設定しておくことが大事です。周りに流されていると、友達は内定を獲得したのに、自分だけがNNT（無い内定）状態になってしまいます。
また、就活の終盤になると、最終面接の日程が重なることもあるでしょう。そんな時は、「柔軟に」対応する必要があります。例えば、志望度の高い企業2社の最終面接の日程が重なったとします。開始時刻に2時間の差があって少し急げば間に合いそうな場合、あなたならどうしますか？そう、ここは「柔軟に」対応する必要があります。どちらかの企業に面接開始時間を変更できないか相談すべきですね。多くの企業では、最終面接は多忙な役員さんが担当します。そのため日程変更は難しい場合もありますが、時間の変更は他の学生と入れ替えることも可能ですので、早めに連絡すれば応じてくれる場合もあります。
遅刻したり、時間ギリギリに到着して息が上がっていたりでは、100％の力は発揮できないでしょう。
今回はスケジュールに対する考え方についてお伝えしました。

注目すべきは、採用担当者ではない社員が関わる記事だ！

企業によって、どこに力を入れて作成しているか異なるので、全ての企業に絶対的にあてはまるということはありません。
しかし、ポイントがないわけではありません。
企業情報を掲載するには、採用担当者が自分で作るだけの情報と、他の社員に協力してもらわないと作れない情報があります。当然ですが、他の社員に協力してもらう方が面倒ですし大変です。そこに企業の「人材」に対する姿勢が表れると思います。具体的には、会社データや募集要項などは採用担当者だけで作れます。先輩情報だったり社長や社員コメントだったりは他の方に協力してもらわないと作れません。
別のサイトでも同じ写真が使われていたり、社長コメントが顧客向けの企業HPと同じだったりする場合は、あまり力を入れているとは思えません。
採用担当者であれば、学生が企業を選ぶ際に「雰囲気」を重視することは承知しています。雰囲気を正確に伝えるのは難しいことですが、直感的に伝える手段として写真や動画は超重要なアイテムです。それを、協力を依頼する他部門の社員に小言を言われても（「忙しいのに勘弁してよ…」「社長じゃなくて人事部の誰かでいいんじゃない…」）、苦労してでも、妥協せずに、学生のために作り込んでくる企業の人材に対する姿勢は、素晴らしいと認めるに値します。
当社が注目して欲しい点は・・・残念ながら全体です。力を入れたくても「人」と「時間」と「お金」を優先的に配分できないという状況にあるのことが現実です。
当社では説明会情報を随時更新しておりますので、会社の雰囲気を感じていただきたいと思います！よろしくお願いします。

雰囲気・先輩社員のリアルな業務状況・教育研修・企業選びの基準など

会社説明会では皆さんの知りたい情報をお伝えします！
でも皆さんの知りたい情報って何でしょう？
私どもは、そのことについて日々考えています。予想しています。悩んでいます。教えてほしいです・・・。

せっかく時間をかけて説明会に参加するのですから、全員に満足していただきたいと切に願っています。
私どもとして、最も皆さんに伝えるべきだと思うのは、ズバリ「仕事内容」です。ただし、仕事は日々変化しますので、説明したことと全く同じことを将来の皆さんにお任せするとは限りません。そのため、多くの先輩社員のリアルな業務状況を伝えることで、入社後のイメージをハッキリとさせ、不安を和らげ、入社後のギャップを減らしたいと考えています（これは面接対策にもなります）。
説明会では企業概要や勤務条件などの情報を一通りこちらからお伝えします。反対に、皆さんの本当に知りたいことにお答えするために「何か質問はありますか？」と質問します。そこで質問をしていただくと、担当者としては「嬉しい」「この学生は素晴らしい」「私の気持ちをわかってくれている」と感じます。（ハッキリとは言えませんが、こうなると選考にも影響しそうです）

説明を聞くという受身だけでなく、何か情報を掴み取ろうという自発的な姿勢も意識して説明会に参加しいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

合同説明会には絶対に参加するべき！＋αの裏技を紹介！

合同説明会は、そもそも自分が志望していない業界や企業を発見したり、社会人の先輩である企業の方と直に話せたりできるので、絶対に参加したほうがいいです。
合同説明会の各企業ブースで説明を担当するのは、採用担当者の中でも若手社員が担うケースが多いです。だいたい5～6時間ぐらい同じ内容を繰り返し話すわけですから、スタミナ・体力勝負であることは簡単にイメージできますよね。また、多くの学生に企業のことを広報したいわけですから、親と同世代ぐらい人から上から目線で説明するより、年齢が近い若手から説明した方が素直に受け入れてもらいやすいという戦略もあります。若手の採用担当者は、合同説明会のほか一次面接やグループディスカッションなど初期段階の選考を担当するケースも多いですね。
ここが最大のポイント！です。
面接官とは一般的に面接の時が初対面になるのですが、合同説明会でも会えるということです。若手人事担当者の合同説明会での使命は、1人でも多くの学生と関わることと、その関わった学生を選考まで引き込むことにあります。そこで一次面接の面接官（＝若手人事担当者）の気持ちになってみましょう。自分が苦労して合同説明会から引き込んだ学生を一次面接で落とすでしょうか？もし、多くの学生に紛れて印象に残っていなければ、基準に忠実に不合格にできるでしょう。でも良い印象が残っている学生だったらどうでしょう？落とす理由はありません。彼らは若手であるが故、面接経験も少ないため、学生に対する思い入れが選考の合否に関係することが往々にしてあるのです。
つまり、合同説明会では採用担当者に自分という人間を印象づけることをやるべきということです。具体的には、一番前に座る、質問する、名刺を渡す、帰る時にもう一度挨拶する、などなど。ぜひ試してみましょう。

採用選考では文系・理系と言う枠に囚われる事なくあらゆる局面で能力を発揮できる方を求めています。

入社後2ヶ月間の新入社員研修で社会人として、また、情報処理の企業の社員として必要なコンピュータの基礎やコンピュータ言語を分かりやすく指導いたしますので、経験や知識がなくても心配有りません。

当社も文系の人が半分以上を占めています。
学生時代にコンピュータと無縁だった人や音大出身者で頑張っている社員もいます。

プログラマ・ＳＥは理系色の強い技術職ではなく、コミュニケーション能力・問題解決力や調整能力が要求される職種です。
将来的にはシステムに関するコンサルやソリューション提案が出来る人が求められます。

仕事の内容や時期により異なりますが、平均すると月に16時間位です。
システムの納入時期が迫ってくると残業が多くなります。

会社としては残業時間が多いプロジェクトや個人に対しヒヤリングを行い、健康管理の指導を行っています。
必要に応じ産業医によるカウンセリングも実施しています。
サービス残業はさせません。

当社は現在、本社（東京）、西日本支社（大阪）、名古屋営業所、福岡営業所、四国営業所（高松）がありそれぞれの拠点での採用を行っていますので、原則転勤は有りません（希望があれば相談に応じています）。
仕事の都合で出張により採用地以外に一時的に応援勤務に出る場合は有ります。

業務に密接に関係する、情報処理技術者、各種ベンダー認定資格など会社が認めた資格の合格者に対し報奨金（10，000円～100，000円）を支給しています。
今後も報奨金だけでなく資格取得に対する支援策を検討していきます。

結婚後も会社としては今までどおりの勤務と成果を期待しています。

出産に対するサポートは育児休業規程が有りその中で詳しく決められています。現に育児休業中の社員はそのサポートを受けております。

その他、介護休業に関しても介護休業規程で詳しく詳細が決められております。

「あなたはどんな人？」に答えることが目的。学生時代の経験を話すことはその手段。

企業側は学生時代の経験を聞くことで、その学生が「どんな人なのか」ということを確認します。“日本初”や“メディアで有名”など強烈なインパクトのある経験を持っている学生は例外ですが、多くの学生は「どんな人か」が伝わりやすい経験談を選択した方が良いでしょう。つまり経験した内容でアピールするのではなく、その経験をした自分という人間は「こんな人だよ」というふうにアピールすることを意識して考えましょう。
では、何の経験が最も「どんな人なのか」が伝わってくるかというと…
（１）サークルや体育会などの活動
（２）アルバイト経験
（３）海外経験
です。
学業も大事ですが、人物重視だと上記のような経験が伝わりやすいことになります。その中でも、「工夫して成果をあげたこと」「協力して何かを成し遂げたこと」「リーダーシップを発揮したこと」などにフォーカスして伝えると「どんな人なのか」がイメージしやすくなります。

会社としては特に内定者の方に勉強しておくような事をお願いすることは有りません。
独自に勉強する意欲の有る方で相談が有れば相談に乗ります。
学生時代に色々な資格取得にチャレンジすることは大歓迎です。自分自身の人生にとってプラスになると思います。