日立市役所（ヒタチシヤクシヨ）のよくある質問

日立市外にお住まいの方でも受験を申し込むことができます。

採用試験では、出身地はもちろんのこと、年齢、性別、学歴、職歴によって有利・不利になることはありません。

受験資格や日程の問題がなければ、他の公務員試験と併願することは可能です。また、民間企業の採用試験などの場合も同様です。

原則面接の日時の変更はできませんので、あらかじめご了承ください。

不合格者に対して、合格発表の日から1カ月以内に限り、試験結果を公表しています。
試験結果の公表は、受験した本人に限られており、電話による照会は受け付けていません。
詳しくは採用試験案内で確認してください。

最終的な内定通知については、前期日程では8月下旬、後期日程では12月中旬となる予定です。

毎年、募集する職種、人数、日程等も異なリますので、日立市のホームページをご確認ください。

例年4月1日付け人事異動とあわせて決定されます。4月1日の入所式でお知らせします。

研修は原則として4月に採用した後に行いますが、採用前に行う事前課題等があります。

新人研修は、入所時の10日間の研修の後、1年を通して適切な時期に様々な研修を実施しています。
年間でトータル14日間行っています。内容は、社会人及び日立市職員として必要な基礎知識を身に付け、職場への適応能力を高めるためのものです。
具体的には、市の仕事と仕組み、市政のあらまし、接遇マナーなどの講義のほか、行政放送のキャスター体験やコミュニティー活動体験などの体験研修も行っています。

一般事務については、基本的な業務知識を習得し、さらに早期に様々な業務を経験し、幅広い視野を持つことができるよう、採用後概ね10年間で3か所（窓口部門、事業部門、内部管理部門）の職場を経験することを基本とします。
その後は、本人の適性、能力、希望などに応じて異動となりますが、そのサイクルは一般的には3年から5年です。
　なお、専門職の方は、それぞれの専門性が生かせる職場に従事していただきます。

採用後は、異動希望申告制度により、自分のやってみたい仕事などを申告することができます。
配属先は本人の適性、能力、希望などに応じて決まりますが、必ず希望どおりになるとは限りません。

基本的には、市内に勤務することとなります。
ただし、人事交流や研修派遣などにより、国や他の自治体等に派遣される場合もあります。

職員研修の一環として茨城県などに職員を派遣しています。
また、地元企業である日立製作所のシンクタンク等へも派遣しています。
派遣期間中は派遣先の職員として仕事に励み、スキルアップを図っています。

学歴や年齢によって昇任に差はありません。
なお、初任給は入所者それぞれの学歴や年齢によって算定します。

初任給は、市の基準に基づき職歴や学歴に応じて加算されます。