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私は秀工業大学新卒第2期生として2017年4月に入社して3年が経過しました。当時の学生目線で振り返ってみると、文系である私がはたして建設業の仕事を覚えられるのか非常に不安でした。ですが、営業の先輩が一から丁寧に教えてもらったり、ちょっとした悩みにも相談に乗ってくれたりするので、非常に感謝しております。
現在では解体工事の見積りにおける積算業務や、CAD等を使った製図についても問題なくこなせております。またお客様にたいしてどれだけ早くレスポンスを返せるかも意識し、効率的に業務をおこない先輩の方のスピードに追い付けるよう日々取り組んでおります。
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入社を決めた理由を教えてください。
会長の人柄
私は就職活動をしていく中で、特に業種や職種にこだわらずいろいろな会社を見て回りました。なので、秀工業の説明会に行ったのも特に狙って行ったわけではありませんでした。
秀工業の会社説明を聞いた際に初めて代表取締役である会長と接することになりました。会長はとてもエネルギッシュに話をしていて、そんな会長の下で働いたなら、私ももう少し自分に自信が持ててくるのではないかと思い入社を決心しました。内定は何社かいただきましたが、入社の決め手はそこだったと思います。
また内定者研修で気の合った同期がいたことも入社の後押しをしたと思います。横のつながりを入社までに築くことも、重要かもしれません。
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メッセージ&アドバイス
業種や職種より誰と働くか
文系だった私がなじみのない建設といった業種に就職することに不安はたくさんありました。ですが、会社で設定してくれた内定者研修で先輩社員と接し、実際自分が働くイメージがわき、だんだん不安は解消していきました。なじみのある業種でも、なじみのない業種でもやはり将来の不安はでてくると思います。その中で私は研修で優しく接してくれた先輩にとても感謝しました。どの職場でも人間関係が悪ければ仕事は楽しめないと思いますので、誰と働くかを意識してみてはどうでしょうか。