株式会社ヰセキ関東甲信越

株式会社ヰセキ関東甲信越(イセキカントウコウシンエツ)の新卒採用・企業情報

正社員

株式会社ヰセキ関東甲信越

【商社(機械・精密)|その他専門店|一般(その他)サービス】

スマート農業で、農業を新たなステージへ!
地域で農業を行う皆様をソフト・ハードあらゆる面からトータルサポートして、
一緒に成長していきたい

  • 地域に密着した事業展開

  • 過去10年赤字決算なし

  • 安定した顧客基盤

  • 20歳代の管理職実績

  • 女性の管理職実績

私たちの魅力

事業内容
地域の農業の発展のために尽くしたい

「農家の後継者不足」「食の安心・安全」「食料自給率の向上や地産地消」「TPP」「コロナウィルス」・・・。近年は農業を取り巻く環境が大きく変化しています。そのような中、私達ヰセキ関東甲信越は、創業以来一貫してそれぞれのお客様に合った商品(農業用機械など)やサービス(農業に関する技術的・経営的サポート)を提供し、地域の農業のために働いてきました。

また、近年ではSDGsの理念が注目されておりますが、私たちは常に農家のお客様に寄り添ってきた実績から、自然環境維持や飢餓への対応等、SDGsという言葉が流行する前から実践してきた自負を持っております。

事業・商品の特徴
トラクター等の農業用機械をはじめ、農業に関わる商品を幅広く

ヰセキ関東甲信越では、トラクター・田植機・コンバインといった農業用機械の販売・修理をはじめとして、肥料・農薬などの農業用資材の販売などを行っています。

そして近年特に力を入れているのが、農業者の皆様が高収益をあげられるようにサポートすることです。お客様の規模や作物・自然環境等に合わせた最適な農業用機械の提案といったハード面でのサポートに加え、肥料の選び方や農地の耕し方のような技術情報の提供といったソフト面でのサポートも行い、多角的に農業に携わる皆様を応援しています。

ビジョン/ミッション
ウィズコロナ・アフターコロナ時代も農業は続く

人間が生きていくためには「衣・食・住」が必要と言われておりますが、農家の皆様はその「食」の面から社会を支えています。
人が生きていくためには食べ物が必要であり、その食べ物を作る仕事が農業です。農業は大切な仕事であり、コロナ禍の現状にあっても、そして今後も、もちろん続けていく必要があるものです。
また、農業は屋外作業が多いので密になりにくく、さらに従来人力で行っていた工程を機械化すれば少ない人手で作業できるようになりますので、感染対策を講じやすい仕事でもあります。

農業の必要性や感染対策のやりやすさから見て、農家の皆様はコロナウィルスに負けないと、弊社は信じております。そしてその農家の皆様をサポートするのが弊社の仕事ですので、今後もより一層頑張っていきたいと考えております。

私たちの仕事

ヰセキ関東甲信越の親会社である井関農機株式会社は、およそ95年前に創業者が「農家の皆様のお役に立ちたい!」と一念発起して農業用機械の会社を立ち上げたことがはじまりです。

その子会社である私達ヰセキ関東甲信越も、もちろん同じ理念を持って関東甲信越地方の農家の皆様のため、日々働いています。

 ◆農作業を人力で行っているので大変
  →農業用機械を提供し、省力化をお手伝い
 ◆農業用機械を買いたいけど資金が・・・
  →初期費用を抑える方法や、農家向けの融資等の情報をアドバイスし、金銭面でもサポート
 ◆農業機械の使い方が分からない
  →お買い上げ時のレクチャーはもちろん、その後のアフターサービスも
 ◆もっと効率の良い農業経営をしたい
  →近年普及しつつあるICT・IoT技術を応用した、いわゆるスマート農業も利用しつつ、お客様の農業経営を見える化してアドバイス

といった具合で、あらゆる面で農業に携わる方々のお役に立つため、今日も走り回っています。

はたらく環境

組織の特徴
入社後のほうが、むしろ勉強量が多いかも

毎年、ヰセキ関東甲信越に入社してくる新人は、多くが初心者です。なぜなら、そもそも学生の時点で農業用機械などの専門知識・技術を持っている人なんて、ほとんどいませんよね。「自宅が農家なので、親の農作業を手伝ったことがあります」という人が何人かいるくらいです。

そういう事情があるので、会社としては即戦力は求めておりません。専門知識は入社してから身に付ければ良いと考えています。ですから学歴などは気にせず人柄重視で、入社してから成長してくれそうな若者を毎年求めております。

もちろん入社後の人材育成には力を入れております。自社独自の研修・教育以外にも、親会社である井関農機株式会社の研修所も利用しながらレベルアップしていきます。

企業概要

創業/設立 【創業】1961年(茨城ヰセキ販売株式会社)
本社所在地 茨城県稲敷郡阿見町阿見4818
代表者 代表取締役 石本 徳秋
資本金 9000万円
売上高 約200億円(2021年12月期)
従業員数 約630人 (2022年01月現在) 
株主 井関農機株式会社
事業所 【本社】茨城県稲敷郡阿見町阿見4818

【茨城事務所】茨城県阿見町
      その他茨城県内に15営業所

【栃木事務所】栃木県宇都宮市
      その他栃木県内に9営業所

【埼玉事務所】埼玉県鴻巣市
      その他埼玉県内に5営業所

【千葉事務所】千葉県東金市
      その他千葉県内に8営業所

【神奈川事務所】神奈川県厚木市
      その他神奈川県内に3営業所

【新潟事務所】新潟県新潟市
      その他新潟県内に16営業所

【甲信事務所】長野県川中島町
      その他長野・山梨県内に9営業所
沿革 1961年 創業(茨城ヰセキ販売株式会社)
2001年 関連会社との合併等により、改めて設立登記
2008年 茨城ヰセキ販売・栃木ヰセキ販売・埼玉ヰセキ販売・千葉ヰセキ販売の4社が合併し、株式会社ヰセキ関東に商号変更
2018年 柳田ヰセキ販売と合併し、神奈川エリアも拡大
2019年 株式会社ヰセキ信越と合併し株式会社ヰセキ関東甲信越として新たなスタート
本社までのアクセス ◆公共交通機関をご利用の場合
<1>JR土浦駅西口バス乗り場にて1番「阿見中央公民館」行き乗車
<2>「茨大前」(茨城大学農学部)にて下車
<3>徒歩で県立医療大学方面へ約700メートル直進
<4>ヰセキ関東甲信越の看板がある交差点で右折し、300メートルほどで事務所入口に着きます
※タクシーをご利用の場合は、JR荒川沖駅から乗車した方が近いです。

◆お車でお越しの場合
敷地内の駐車場(無料)をご利用ください。

採用連絡先

〒300-0331
茨城県稲敷郡阿見町阿見4818
株式会社ヰセキ関東甲信越 管理部
TEL:029-887-6131
メール:saiyo@iseki-kkse.co.jp