株式会社コーチ・エィ

株式会社コーチ・エィ(コーチエィ)の新卒採用・企業情報

東証 正社員

株式会社コーチ・エィ

【コンサルタント|調査・研究・シンクタンク|一般(その他)サービス】

私たちは、世界中の人が対話に参加できる機会を創り出し、社会に貢献しています。

人は関わりの中に存在します。
しかし、他者と関わり続け、そしてコラボレートすることは決して容易なことではありません。
その理由は、私たち一人ひとりが主観をもつからです。
互いの「違い」は、時に関わることを躊躇させます。
それでも、より複雑で不確実性を増す世界の中で未来に向けて前進するために、
他者とのコラボレーションはさらに重要性を増すでしょう。

関わりの中に自らの主観を持ち込み、多様性の中で違いを乗り越え、
世界に新しい視点、新しい意味、そして新しいコンテクストを創り出すプロセスが「対話」です。
多くの人が自らの主観を持ち込んで対話に参加し、そこで新たな意味や変化を共創する、
それこそが、組織、会社、社会の未来を創造していくと考えています。

コーチは「対話」のエージェントです。

  • 企業理念・ビジョンが特徴的

  • 顧客視点のサービス

  • 新商品・サービス開発に積極的

  • 海外事業展開に積極的

  • 無借金経営

私たちの魅力

事業内容
私たちは、世界中の人が対話に参加できる機会を創り出し、 社会に貢献しています。

【コーチ・エィのパーパス】
私たちは、世界中の人が対話に参加できる機会を創り出し、社会に貢献しています。
(https://www.coacha.com/about/purpose.html)

コーチングとは、対話を通して目標達成に向けた能力、リソース、可能性を最大化するプロセスです。 
対話は、 「互いの共通性」に焦点を当て安心感を醸成することを主目的とする会話とは異なり、「互いの違い」にフォーカスします。 対話することで、それぞれが培ってきた経験や価値観をもとに情報交換し、 お互いの違いを顕在化させていきながら、 「物事に対する新たな洞察」 を一緒につくりだしていきます。 
組織のあらゆる場面で、一時的な躊躇や不快感を避けずに、 変革に向けた対話を意図的に起こすことのできるリーダーを開発し、組織の未来に貢献をしています。

【システミック・コーチングによる組織開発】
システミックとは、全体を不可分な一体と捉えることを意味します。 問題のある部分を見つけて修正するのではなく、全体に働きかけるのが、システミックなアプローチです。 
当社では「リーダー開発」 と 「組織開発」 は本来不可分なもので、両者は同時に開発されていくことが自然であると捉えています。 個人の能力開発だけでなく、周囲と「どう関わっていくか」という関係性までを扱うコーチングとして、システミックコーチングを提供しています。

【組織開発型のコーチングにおける3つの基本的な思考】
プロセスオリエンテッド、エビデンス・ベースト・リザルト・フォーカスの3つの基本的な考え方の元に、システミック・コーチングは成り立っています。

・プロセス・オリエンテッド
コーチングと職場での実践およびフィードバックを繰り返し、リーダーに求められる、変化に迅速に対応し決断する能力を開発します。

・エビデンス・ベースト
独自のアセスメントでデータ収集と分析を行い、現状の正確なポジションを本人にフィードバック。多数のリサーチツールと、20万人以上というリサーチ実績がこのアプローチを支えています。

・リザルト・フォーカス
コーチングの成果は、組織全体に現れるビジネスインパクト。業績向上や離職率低下、生産性向上、コミュニケーションの強化など、組織におけるポジティブな変化を目指します。

事業戦略
常に未踏の領域へ 進化し続けるビジネス

1997年、日本初のコーチ養成機関として、コーチ・エィ(当時、コーチ・トゥエンティワン)は設立されました。当時すでに欧米で話題となっていたコーチングを日本に持ち込み、プロフェッショナル・コーチの育成・認定ビジネスをスタート。ICF(国際コーチ連盟)の認定プログラムを展開し、以来10000名以上のコーチを育成してきました。

2011年、私たちは大きな決断をします。当時の主力事業であったコーチング研修から撤退し、企業のエグゼクティブに対する1対1コーチングにフォーカスすることにしました。自ら「変革」を実現することで新たなニーズを創出し、現在までに数多くの企業や組織に向けて、プロジェクト型のサービスを提供しています。

そして今、私たちが目指しているのは、さらなる進化。コーチ・エィは関連組織としてコーチング研究所(CRI)とともに活動しています。CRIは、人と組織の状態をデータによって可視化する新たなアプローチで、組織開発を加速する役割を担っています。

また、IT・テクノロジーの側面からも常に新しいアプローチを研究、開発しています。スポーツのコーチの世界で新しいテクノロジーがその手法を進化させているように、ビジネスのコーチにおいても、テクノロジーはその手法を進化させることができる大いなる可能性を秘めています。

事業・商品の特徴
組織開発を手がける世界最大規模のコーチング・ファーム

100名以上のプロフェッショナル・コーチが在籍する世界最大規模のコーチング・ファームです。組織を対象にしたコーチングのケーパビリティを備え、組織全体のダイナミックな変化を実現する大規模なコーチングサービスの提供を可能としています。

また、専門リサーチャーを擁するコーチング研究所(CRI)を設立し、エビデンスに基づいたコーチングを提供しているのが私たちの強みの一つです。組織へのコーチング実績から得られたデータをもとに、リーダーシップと組織活性化のメカニズムの解明に努めています。さらに、豊富なデータを基に、効果を最大化するための独自のツールを多数開発しています。

私たちの仕事

1.”コーチングによる組織開発プロジェクト”の企画提案・営業活動
2.リーダーシップ開発、組織開発をテーマに経営層や中間管理職へのコーチングの実施(1on1、グループコーチング)

将来のエグゼクティブコーチとして、コーチをしながら、プロジェクトのマネジメントおよび企業への営業活動を担当していただきます。クライアントから組織課題を引き出し、それを解決する手法として「コーチング」による組織開発をご提案していきます。顧客は、大手一流企業からベンチャーフェーズの企業まで、多岐にわたります。
一部上場企業の経営層、組織のキーパーソンの方々と組織変革に取り組み、経営者と同じ視座で組織の課題や未来を見据え、経営層と対等な関係を築き、対話を起こせる力を鍛えませんか?

はたらく環境

働く仲間
異なる分野の専門家と切磋琢磨する

中途入社の社員が8割を占めます。ファームに集まるコーチ一人ひとりのバックグラウンドは実にさまざま。
金融、IT通信、メーカー、人材業界、官公庁、リサーチ会社、ヘッドハンティング、そして企業経営経験者。職種も営業、コンサルタント、経営企画など、さまざまな分野の経験を持った多彩なコーチが集まって大きな仕事を成し遂げています。

そんなエキサイティングな環境で、新卒第5期生として、自分の能力、ビジネス力を高めてみませんか?

企業概要

創業/設立 2001年10月
本社所在地 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル
代表者 鈴木義幸
資本金 5億7,356万800円
売上高 36億円(2022年12月期)
従業員数 148名 (2022年11月現在) 
事業所 東京、ニューヨーク、上海、香港、バンコク
5つの言語でサービスを提供 5つの言語でサービスを提供さまざまなビジネスがグローバル展開する中で、コーチ・エイは海外でのビジネスもサポートしています。東京をはじめ、ニューヨーク、上海、香港、バンコクの世界5ヵ所に拠点を展開。日本語、英語、中国語(北京語・広東語)タイ語の5言語でのサービス提供を実現しています。海外のコーチたちとのネットワークも幅広く有し、今後、さらなるグローバル展開を予定しています。

採用連絡先

採用グループ
メールアドレス:coacha_recruit@coacha.com