ライクケア株式会社（ライクケア）の先輩社員、OB・OG情報

インタビュー

ひたすら優しく対応する

• 私は、基礎的な介助だけでけでなく、副主任の業務を行っています。
  介護未経験でライクケアに入社しましたが、2年目で副主任を任され、現場と事務との連携やフロアの動きの指示等の業務をしています。
  また、他にも事故防止にも取り組んでおり、毎月起きた転倒事故や服薬の事故を共有し、介護や看護、事務とも連携しカンファレンス（会議）を行い再発防止に努めております。その防止策をしているのか、していないのかもしっかりと確認し、カンファレンスだけで終わらないように注意しています。

• 入社を決めた理由を教えてください。

  現場でのエピソード

  入居者様の中には、体調を崩され入院する方がいます。
  一度入院されると、身体機能が低下してしまい、ある程度自分でできたことが中々できなくなってしまいます。そのような状態に一度なってしまうと、元の生活に戻ることは難しく、リハビリをする元気もなくなってしまうことが多いです。
  しかし、私はできる限り入居者様に元の生活に戻っていただきたいので、入居者様のできる範囲で運動を促し身体機能の改善・向上に努め、今では以前と同様の生活を過ごされており、非常に感動しました。

• 私のモットー

  仕事をするうえで心がけること

  笑顔で利用者様に接することを心がけています。
  私たちは利用者様が不安にならないように、常に笑顔というものを大切にしています。
  特に認知症の方は、毎日毎日が新しい日々であり、どんなことでも初めてだとも思う方もいらっしゃいます。
  私たちがもし嫌な顔や怪訝な顔をされた場合、どう思うでしょうか？嫌な人だと感じますし、入居者様も同様に感じます。
  常に優しくあることが本当に大切であり、入居者様の生活にサービスを提供するとともに、その生活を一番楽しかったと思うようなサービスを提供したいと考えております。