神奈川県官公庁
小田原市役所
- -
-
511 フォロワー
一緒につくろう、「世界が憧れるまち”小田原”」
目次
私たちの事業
「世界が憧れるまち“小田原”」
小田原市は、神奈川県の西の玄関口にあり、お城がまちのシンボルです。世界的に見ても歴史や文化、自然・食環境・交通アクセスに恵まれており、他都市が羨むほどの可能性があります。
その可能性を存分に発揮し、世界中の人が行ってみたい、住んでみたいと思えるまち「世界が憧れるまち”小田原”」の実現を目指しています。
私たちの特徴
組織の特徴
可能性に満ちた「オールインワンなまち」
森里川海がそろう自然環境と、高度な都市機能が調和する小田原市は、首都圏の中でも 「オールインワンなまち」として、その存在感を高めています。
小田原駅には鉄道5社6路線が乗り入れ、市内には18もの駅があり、なかでも新幹線を使えば東京まで約30分と、交通アクセスも抜群です。
事業・商品の特徴
小田原市で働く魅力とは
小田原市役所での仕事は多岐にわたります。市民の日常生活に欠かせない水道や道路、ごみの収集や税・教育・福祉など、地域の生活全般に関わる業務を担っています。
また、それだけではなく、観光や水産業、農業などといった小田原市ならではの分野にも力を入れ、職員全体が一丸となってまちづくりに取り組んでいます。
働く仲間
市民目線に立ったまちづくり
市の職員は、「情熱を持って職務に取り組む」「自ら考えて行動する」「課題や目標に果敢にチャレンジする」ことを胸に、日々業務にあたっています。
市が抱えている課題に真摯に向き合い、「ずっとこのこのまちに住み続けたい」と思ってもらえるよう、常に市民目線に立ったまちづくりを進めていくことが大切です。
私たちの仕事
「世界が憧れるまち”小田原”」の実現に向けて
アフターコロナや加速するDX化など、新たな時代を見据えた働き方や暮らし方への対応が行政にも求められることになった今、将来にわたってまちの魅力を維持・向上させていくためには、これまでの取り組みを土台にしながら、自らが進化していくことが欠かせません。そして、長期的な社会変化を見据え、未来に向けたスピーディーなまちづくりを進めていくことが重要となります。
私たちは、こうした状況を踏まえ、「豊かな環境の継承」を土台に、「生活の質の向上」と「地域経済の好循環」の両輪を持続的に回し、世界中の人が行ってみたい、住んでみたいと憧れ、全ての市民が安心して快適に暮らし続けることができる「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向け、日々様々な事業に取り組んでいます。
職種別に仕事を知る
-
一般事務
市行政の総合的企画調整、市税の賦課徴収、住民票発行等の窓口業務、災害対策やごみ問題等の市民生活関連、生活保護や子育て支援等の福祉関連、観光事業等の企画調整、学校や図書館、生涯学習センター、体育施設の運営等の教育に関する業務など、一般行政に関するあらゆる事務に従事します。
-
土木技術
主に、都市整備の企画調整、道路、公園、上下水道、水路、漁港等の建設計画・維持管理、農地、農道等の整備など、土木関係の業務に従事します。
-
保育士・幼稚園教諭
保育士として各保育園や障がい児通園施設に、又は幼稚園教諭として各幼稚園などに配属されます。
-
建築技術
主に、都市整備の企画調整、都市景観形成の企画調整、開発行為及び建築行為の審査許可確認、市有建物の工事の計画設計監督、市営住宅の整備など、建築関係の業務に従事します。
-
建築設備技術
主に、市有設備の設計、工事監理など、建築設備関係の業務に従事します。
-
保健師
主に、高齢者及び障がい者の相談、成年及び母子の健康推進、健康指導及び健康相談、園児や児童の健康管理などの業務に従事します。
-
診療情報管理士
診療情報管理士として、診療録の管理・監査、診療報酬請求に伴う分析・精度管理、医業収入確保に関する企画・立案・調整、院内がん登録、DPCデータ作成・送付などの業務に従事します。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
福利厚生・社内制度
共済組合では、福祉事業として、職員(組合員)の健康保持・疾病予防事業などの保健・保養及
び教養に資する事業、住宅貸付などの貸付事業、貯金事業、物資の斡旋事業など職員の福祉のた
めの事業を行っています。
・保健事業
人間ドック等の補助金、委託保養所の利用助成券の配布など
・貸付事業
普通貸付、住宅貸付、災害貸付、医療貸付、入学貸付など
・貯金事業
給与から天引きによる貯金
・物資事業
自動車や家庭生活物品等の斡旋事業
研修制度
小田原市には、職場研修(OJT)、階層別研修、課題解決型研修、派遣研修、自己啓発支援など、個々のスキルアップ等を目的とした様々な研修制度が用意されています。
新採用職員として入庁した1年目では、職場研修(OJT)、階層別研修などから、仕事の進め方や基本マナーなどを習得します。
・職場研修(OJT)
配属された職場の先輩がOJT指導者となり、新採用職員をマンツーマンで指導します。職員としての基礎知識や仕事に関する知識の指導はもちろん、仕事の進め方や基本マナーについてもサポートします。社会人となってわからないことや不安に思うことも、OJT指導者が親身になって助言・フォローいたします。
・階層別研修
新採用職員が集合して、小田原市職員として求められる心構えや基本的な知識・技能・態度・仕事の進め方を習得します。また、接遇、地方自治制度、地方公務員制度、小田原市の財政状況などを学びます。
自己啓発支援
職員自らが自発的・主体的に学習や研究を行っています。
・外部研修・講座等の受講助成
・自主研究グループ助成
・職員研修視察
メンター制度
・小田原版 1 on 1 ミーティング
※「小田原版 1 on 1 ミーティング 」とは
初めて異動を経験する職員と新任監督者を対象(メンティー)とし、指導者(メンター)を指名して、所属の異なる上司・同僚と月に1度、1時間程度のミーティングを行う制度です。
キャリアコンサルティング制度
・キャリアデザイン面談
※「キャリアデザイン面談」とは
年に1度、中長期的な目線でキャリアデザインについて上司と話し合う場が設けられます。職員一人ひとりが「自分らしさ」を追求できるよう行動計画を後押しし、理想とするキャリアの形成につながる場となることを目的として実施しているものです。
職場環境
-
平均残業時間
(月間)10.8 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.4日
-
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者38名(対象者65名)
女性:取得者56名(対象者56名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢42.6歳
-
平均勤続年数15.7年
-
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性27名、女性24名
2021年度:男性28名、女性29名
2020年度:男性40名、女性20名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1940(昭和15)年12月20日に市制施行 |
---|---|
本社所在地1 | 神奈川県小田原市荻窪300番地MAP |
事業所 | 神奈川県小田原市 |
代表者 | 市長 守屋輝彦 |
職員数 | 2245名(2023年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |