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私の所属する東進部門は生徒・保護者との面談と教室運営が仕事です。生徒が100人いれば100通りの夢や目標があります。医者になりたい、弁護士になりたい、宇宙について研究がしたい、会社を起業したい。そんな様々な生徒の夢の話を聞き、その夢の実現のために本気で学習プランを考えて指導します。大学受験は生徒の将来を大きく左右するので、その大事な受験期に関わり生徒の将来を一緒に考えてあげられる仕事だと感じています。
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入社を決めた理由を教えてください。
教育に対する情熱
元々学校の教員を志望していましたが、大学4年生で民間教育も見ておきたいと考え、業界研究をしました。中でも生徒と直接関われる位置で仕事がしたかったので、主に塾業界で考えていました。塾は公教育に比べて生徒の将来に強く関わることができると感じています。特に進学プラザで働いている先生方は、どの塾よりも生徒を第一に考え、生徒の将来のための指導をしているように感じました。私もその一員として働きたいと思い入社を決意しました。
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仕事のやりがいは・・・
生徒の目の色が変わった!
もちろん一番やりがいを感じるときは生徒が志望校に合格し、「今までありがとうございました」と言ってくれたときですね。普段で言えば、夢も志望校も決まっていない、勉強のやる気もない、そんな生徒と面談をして、その子が何を考えていて、何を求めているのか、どうなりたいのかをヒアリングし、夢や目標について徹底的に一緒に考えているときにやりがいを感じます。中学生・高校生はどうやったらその夢が叶うのか見えていない部分があるので、先を見せてあげます。翌日から「先生、僕やる気になりました!」と全力で取り組む姿を見るとまたやりがいを感じます。
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私のモットー
生徒第一主義
仕事をする上でも、就活をする上でも、自分の中に一本の軸を置いて考えると良いと思います。その軸が私にとっては「生徒第一主義」です。何かを判断する際にその判断が生徒のためになるのかを考えます。仙台進学プラザは「めんどうみ主義」を社訓としていますが、そういった意味でも自分の考えに合っている会社だと感じました。
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オフタイムの過ごし方
人と話すことが好き
休日はメリハリをつけてしっかり休んでいます。特に私は人と話すことが好きなので、中学・高校の友人や会社の同期・先輩とオンラインで飲み会をしていることが多いです。
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こんなときに成長を実感!
こんなときに成長を実感!
毎年多くの生徒が入塾してくれるので、多くの出会いがあります。4月ごろはぎこちない様子で通塾していて、私との会話にもまだ慣れておらず、どこか気をつかっている生徒がほとんどです。しかし、1年も経つと勉強のことにとどまらず様々な相談を受けるほど話をするようになりますし、楽しく通塾してくれます。卒業の際に生徒から「先生が会えなくなるのは寂しいな、またここに来てもいいですか」と言ってもらえた時、生徒にとって大切な存在になれているんだと実感できます。