平和を守る仕事に取り組む自衛隊の役割を皆さんはご存知でしょうか?
自衛隊は、国民の生命・財産と領土・領海・領空を守ることを任務とし、わが国に対する侵略事態に備えるための体制を整備しています。また、不審船・武装工作員などによる活動、核・生物・化学兵器によるテロなど、必ずしも防衛出動に至らない場合であっても、わが国の平和と安全に重要な影響を与える事態や大規模な災害などに対しては、関係機関と連携し、迅速かつ的確に対処し得るような即応態勢を維持・向上させています。
企業理念・ビジョンが特徴的
多角的な事業展開
実力と成果を重視
私たちの魅力
- 事業内容
- 自衛隊の仕事
■国の防衛
自衛隊の第一の使命は、日本の平和と独立を守り、維持すること。万一日本が武力攻撃などの有事に見舞われても、国民の生命と財産を守るために、即座に効果的な対応ができるように備えています。自衛官とは、国の防衛に携わる仕事なのです。
■災害派遣
日本は地形、地質、気象などの条件により自然災害が発生しやすい国です。自衛隊は有事の際にはさまざまな災害派遣活動を行い、人名救助と復興に尽力。国民の命を守るため、国内のどの地域においても災害派遣ができる態勢を保持しています。
■国際平和協力活動
今日の国際社会は、国際テロ、地域紛争など地球規模の問題に直面しており、日本の平和と安全にも密接にかかわっています。これらの問題を解決し、平和を維持するため、自衛隊員の一人ひとりが国際平和協力活動の主役として活躍しています。
自衛官は、国の平和と独立を守るという使命の下、領土、領海、領空を守る活動や災害時の捜索・救助、医療等の対応、海外での国際平和協力活動などを行っています。
- 企業理念
- 成長できる舞台。
国の防衛、災害派遣、国際平和協力活動など多種多様な舞台で活躍するのが自衛官です。
ゆえに、自衛官には強い責任感と実行力、そして卓越したリーダーシップが求められています。また、自衛隊をめぐる内外の変化や任務の多様化への対応から柔軟さや高い技術も必要です。
しかしながら、最初から皆がそのような資質・技能を有しているわけではありません。必要な知識・技能を修得する教育部隊等で教育を受けたのち、部隊に配属され、実践と教育を通じて更なるスキルの向上に励むことにより、「人として成長」を感じることができるでしょう。
私たちの仕事
自衛官は、国の平和と独立を守るという使命の下、領土、領海、領空を守る活動や災害時の捜索・救助、医療等の対応、海外での国際平和協力活動などを行っています。
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 仕事もプライベートも両立!
各種事態に対応できる態勢を確保するためには、隊員が心身ともに健全な状態で、その能力を十分に発揮できるような環境を整えることが必要です。このため、自衛隊においては、職員の仕事と生活の調和(ワークライフバランス)に関する取組を進めています。制度として、産休・育休制、配偶者同行休業、フレックスタイム制、庁内託児所、災害派遣等の緊急登庁時にける子供の一時預かり、テレワーク、自己啓発のための休業制度等の制度があります。
- 社風
- 女性にも広がるフィールド!
年々、女性自衛官の数が増えてきています。原則、全職種が解放され、女性の活躍できるフィールドは広がっています!
- 働く仲間
- 仲間がいるから頑張れる!
困ったときに頼れる先輩、苦楽を共にした同期、みんながいるから頑張れるキズナがある職場です!
- 組織の特徴
- 教育や研修機会が充実!
教育や研修等を通じて、さらなるスキルの向上に努めることが可能で、個人のやる気と努力によりキャリアップすることが可能です!
このためあなたの能力と個性を発揮し、さまざまなステージで活躍できます!
企業概要
創業/設立 |
昭和25年8月(1950年) |
本社所在地 |
〒162-8802 東京都新宿区市ヶ谷本村町5-1 |
代表者 |
防衛大臣 |
職員数 |
230,754名 (2022年03月現在) |
事業所 |
本省/東京 全国の駐屯地・基地など/約260ヵ所 |
採用連絡先
お問い合わせはお近くの自衛隊地方協力本部にご連絡ください。
https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/index.html
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