読売新聞社(ヨミウリシンブンシヤ)の新卒採用・企業情報

正社員

読売新聞社

【新聞|放送|広告】

「総合メディア企業」読売新聞社には、きっと皆さんが想像している以上の魅力的なシゴトがいっぱいです。
発行する新聞は、イギリスの「ギネスブック」が認定した世界一の部数を誇る全国紙。
世界最大の新聞社の信用力や影響力を背景に展開するイベントや広告ビジネスも、知らず知らずのうちに観たり聞いたりしたことがあるものばかりでしょう。

世界の最前線で活躍する取材記者や写真記者、校閲記者といった「記者職」、広告営業の仕事をする「広告」、全国の販売網を生かし、読者を増やすための戦略を練る「販売戦略」、イベントの企画と運営に携わる「事業」、総務や経理部門で会社全体を支える「経営管理・秘書」、新聞制作やインターネットによる情報発信などにかかわるシステムを支える「メディアエンジニア」と、多彩な職種がそろっています。

業界トップの会社で、自分の個性や強みを存分に発揮して働きたい方をお待ちしています!

  • 多角的な事業展開

  • 地域に密着した事業展開

  • 特許やオンリーワン技術あり

  • 設立50年以上の企業

  • オフィスの立地・施設自慢

私たちの魅力

事業内容
「総合メディア企業」で新たな文化を創造。

読売新聞は2024年に創刊150周年を迎える、歴史の長い新聞社です。
「新聞社」というとニュースに関わる事業ばかりが注目されがちですが、読売新聞は、スポーツ・芸術文化の発信源としても大きな影響力を発揮しています。
おなじみの箱根駅伝やWBC(世界野球)、巨人戦、美術展など、スポーツやアートのイベントも数多く企画・運営しています。

グループ企業に目を転じると、テレビ局「日本テレビ」、出版社「中央公論新社」、プロ野球球団「読売巨人軍」、総合レジャー企業「よみうりランド」など多彩な事業展開に驚くことでしょう。グループ全体の売上高は1兆円を超える規模となっています。

生活のクオリティを高める、世界でも珍しい総合メディア企業です。

事業・商品の特徴
世界最大の新聞社ならではのイベント・広告ビジネス。

働き方改革に連動して注目されている「プレミアムフライデー」は読売新聞広告局が企画したことをご存じですか?イベントの概念を超えて、官民巻き込んだ「文化創造」企画が実現できるのも日本のトップメディアだからこそ。「WBC(世界野球)」も読売新聞事業局が日本ラウンドの主催をしています。
コツコツと信頼を築き上げてきた長い歴史があるからこそ、アイデア次第で巨大ビジネスを生み出すことが出来るのです。

事業戦略
世界中に広がる取材網を駆使して世界一の信頼を届け続ける。

政治、経済、社会、国際、スポーツ、生活、文化・・・様々なジャンルの最新のニュースをほぼ毎日、読者の方々に届けている読売新聞の朝刊発行部数は約700万部。世界で最も多い読者を抱えている新聞社として、たくさんの期待と信頼にしっかりこたえる紙面を作りたいという気概をもって、記者たちは日夜、取材に励んでいます。

2011年には、小学生を対象にした「読売KODOMO新聞」を創刊。さらに、2014年には、「読売中高生新聞」が誕生しました。英字新聞「THE JAPAN NEWS」では、日本のニュースを世界の人たちに発信しています。

中高生新聞は、記事を中高生でも読みやすい「横書き」にしたり、紙面とスマートフォンアプリを連動させたメディアミックスを試みるなど、先進的な取り組みに挑戦しています。新聞離れが進む世代が楽しめる媒体を作ったことなどが評価され、2015年には、世界新聞協会の世界青少年読者賞(編集部門)の最高賞を受賞しました。これからも、どんどん新しいチャレンジをしていきます。

また、2019年2月から始まった「読売新聞オンライン」は様々なデジタルコンテンツを新聞購読者全員に無料で利用してもらうデジタルサービスで、紙とデジタルそれぞれの可能性を伸ばしながら情報発信しています。

私たちの仕事

読売新聞の多彩な職種をご紹介します。

【取材記者】
現場に足を運んだり、人に会いに行って話を聞きに行ったり、見聞きした話を原稿にまとめる仕事です。
読売新聞で記者になると、入社後5年ほどは、支社や支局で、事件事故や行政、スポーツなど、あらゆるジャンルの取材を経験し、記者の基本をしっかり身に着けます。

本社では、社会部や政治部、国際部、運動部、経済部、教育部・・・などジャンルごとにわかれた各部に配属されます。発生したニュースを日々追うのはもちろん、連載を企画するなど、様々な問題を深く掘り下げるような読みものを書くのも大切な仕事です。

【写真記者】
写真でニュースを切り取る、報道カメラマンの仕事です。
大きな事件事故、災害の現場に駆けつけるときもあれば、ワールドカップやオリンピックといったビッグイベントを撮影するときもあります。

【校閲記者】
記者が書いた原稿が新聞紙面やオンラインニュースサイトで世の中に発信される前に、原稿に誤りがないか、表現が適切なのかなどをチェックする「最後の砦」です。

【広告】
主に広告営業に携わる仕事です。紙面に載せる広告の企画を立てて、クライアント企業に提案し、本紙などの紙面に広告を出稿してもらうよう営業する仕事です。

【販売戦略】
全国の販売網を生かし、読者を増やすための戦略を練る仕事です。全国にある販売店と二人三脚で、どうすればその地域で読者を増やせるかを考え、時には地域にあったイベントを展開したり、読売新聞グループの会社と協力したりして、部数増に取り組みます。

【事業】
箱根駅伝や巨人戦などのスポーツイベント、ルーブル美術館やプラド美術館など、海外の著名な美術館と協力して展開する美術展など、さまざまなイベントの企画と運営をする仕事です。

【経営管理】
社員が安心して働けるようサポートしたり、経理や監査といった会社のお金を管理したりして、会社の未来をデザインする仕事です。

【メディアエンジニア(技術総合職)】
新聞やインターネットなど、様々な媒体を通じて情報を伝えるシステム構築を担う仕事です。ネットでよりよい情報を発信して、読者から対価を得るWEBの収益モデルの確立など、さまざまな課題に取り組んでいます。

【DX推進職】
DXは「デジタルトランスフォーメーション」の略語です。読売新聞ではデジタルとデータを組み合わせて、新しいサービスや商品ビジネスモデルを生み出すことに力を入れています。

はたらく環境

オフィス紹介
2014年に生まれ変わった大手町の東京本社。快適なオフィスで仕事もはかどります。

現在の東京本社は、社員の声を取り入れて、より働きやすく、快適に過ごせる空間にリニューアルされました。

社員同士がスムーズにコミュニケーションをとれるよう、壁のないオープンな職場や、女性も男性も仕事と子育ての両立をしっかりできるように設けた保育園など、社員の働きをサポートする環境がしっかり整いました。

仕事をする職場だけでなく、焼き立てのピザやパンも楽しめる社員食堂や、大手町でもトップクラスの高さからの眺めが楽しめるレストランも、社員のお気に入りの空間です。

また、東京本社内のホールでは、事業局が手がけるクラッシックコンサートなど、さまざまな催しが開かれ、社外のたくさんの方々にも親しんでいただいている場となっています。

企業概要

創業/設立 1874(明治7)年11月2日 読売新聞創刊
本社所在地1 東京都千代田区大手町1-7-1(東京本社)
本社所在地2 大阪市北区野崎町5-9(大阪本社)

福岡市中央区赤坂1-16-5(西部本社)
代表者 読売新聞東京本社   代表取締役社長     山口 寿一
読売新聞大阪本社   代表取締役社長     柴田 岳
読売新聞西部本社   代表取締役社長     国松 徹
資本金 東京本社…10億円 大阪本社…1億円 西部本社…1億円
売上高 2,688億円(2021年度読売新聞基幹7社売上高)(2021年度より収益認識基準)
従業員数 4318名(3本社合計) (2023年04月現在) 
子会社・関連会社 中央公論新社、読売巨人軍、日本テレビ放送網、報知新聞社、よみうりランド、読売旅行、読売日本交響楽団、讀賣テレビ放送など約150社
事業所 国内約300か所、海外約30か所

採用連絡先

〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
 読売新聞東京本社 人事部 採用担当
 TEL 03-3216-8650

 〒530-8551大阪市北区野崎町5-9
 読売新聞大阪本社 人事部 採用担当
 TEL 06-6366-1545

 〒810-8581福岡市中央区赤坂1-16-5
 読売新聞西部本社 人事部 採用担当
 TEL 092-715-4906