【人と環境に優しいものづくり】
私たちは竹中グループの「土木専業」ゼネラルコンストラクターです
CSR活動に積極的
3年連続で業績アップ
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 竹中土木の企業理念
竹中土木は竹中工務店グループの一員として、経営理念に「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」を掲げ、「正道を履み、信義を重んじ、堅実なるべし」の社是のもと、一貫して土木分野を基軸に、社会資本の整備を通じて、社会の発展と人々の暮らしを豊かなものに変えてきました。
土木分野は昔も今も大地と英知の融和であり、社会資本と環境は後世に引継ぐ大切な資産です。
竹中土木は、今後も土木にたずさわる感動を求め、環境保全・省エネ・都市再生・少子高齢化・高度情報化等へのニーズや社会の変化に応え続けていきます。「人へのやさしさ」の視点から、当社の原点である大地に想いを込め、建設技術の開発と作品創造で、理想の都市・社会づくりに向けてしっかり歩んでいきます。
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竹中土木 本社社屋(江東区新砂)
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上津浦ダム(熊本)
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研修期間中の新入社員
- ビジョン/ミッション
- 竹中土木の目指すもの
【環境への取り組み】
高品位な環境を創造するため「地球環境憲章」を制定し、環境にやさしい 建設技術の展開と調和する作品造りを目指します
【企画・設計・施工一貫方式】
TQMの基本精神は「川上から川下まで一つの流れとして管理する企画・設計・施工一貫方式が、品質保証の最良手段である」という信念にあります。お 客様のニーズに積極的に応え高い品質保証を目指します。
- 事業戦略
- ソリューション
【品質・安全へのこだわり】
TQM(Total Quality Management)活動への取り組みなど、当社はつねに品質第一主義の経営に徹しています。また、地震国日本で当社は、長い伝統と経験により、軟弱地 盤技術など、多くの安全関連技術を開発しています。
【新技術への挑戦】
当社は竹中技術研究所を中枢に各分野のスペシャリストがチームを組み開発にあたっており、その成果は新技術として広範囲に活用されています。また、 調査、研究、委託に対しても弾力的に対処しています。
私たちの仕事
竹中土木は土木工事を主体とする総合建設会社(ゼネラルコンストラクター)です。
主な業務
■ 土木工事及び建築工事の請負、設計及び監理
■ 不動産関連業務
■ 地域・都市・海洋開発及び環境整備事業
■ 前各号の業務に係わるエンジニアリング、マネジメント及びコンサルティング業務
■ 前各号に付帯する業務
はたらく環境
- 組織の特徴
- よい仕事がよい人を育て、よい人がよい作品を創出する
竹中土木では、仕上げた工事を「作品」と呼んでいます。それは、当社の品質へのこだわりを表しており、社員一人ひとりの行動と成果の結集が、卓越した企業競争力の源泉になっていると言えます。
「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」を経営理念に掲げる私たちは、「よい仕事がよい人を育て、よい人がよい仕事を生む」を基本的な考え方としています。そしてその主役は、指示されたことを成す人ではなく、自ら考え行動できる人のこと。
個人個人が「教えられる」のではなく、自ら「会得」し、目標と意欲を持って学ぶことで、働きがいを創出していくものと考えています。また、そうした人材が組織の成長を促す原動力になるのです。
そのために当社では、社員一人ひとりが自らの能力を高めることを前提として、それを支援するためにさまざまな能力開発制度を整備し人材育成を図っています。
社員一人ひとりに学ぶ機会と成長できる環境の中、自らのキャリアプランを考え、自発的にステップアップが図れるよう、あらゆるチャレンジを積極的にサポートしています。
- 働く仲間
- 1年間の幅広い経験を通じて自らのキャリアビジョンを描く
竹中土木の新入社員教育の大きな特徴は、1年間という長い期間を費やす所にあります。入社後の1年間は、新入社員が社会人として成長し、幅広い知識・技術を習得するとともに、当社の伝統精神を身に付けるための『教育期間』と位置付けられています。
新入社員は、まず導入研修で当社の経営理念・経営戦略と方針展開・コンプライアンス等を学びます。次に、1 ヵ月間の実務研修では工事管理(施工管理・安全管理等)、PC基本スキル及びCAD研修など、実際に業務を担当しながら各部門の役割や部門間での業務の流れを、自らの体験を通して学びます。
その後、作業所等へ配属されて行われる職場研修では、年齢の近い先輩が業務の基礎について指導・教育する等、技術者としての早期育成が図られます。
また、5 ヵ月毎のローテーションにより幅広い経験・視野を養いながら人的ネットワークを形成。これらは、各人のキャリアの基盤となり竹中土木の総合力・人材力の礎ともなっています
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研修ではグループワークを多く行うことで同期の仲間との絆も深まります
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産前産後休暇の取得実績は抜群! 女性管理職も年々増えています
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新社員研修では測量研修のプログラムもあります。 ベテラン社員にじっくり教わる新社員。
- 職場の雰囲気
- 社員は会社の宝物です
多くの社員が口を揃えて「竹中土木は人を大切にする会社です」と言います。それが特に見てとれるのが、大切に行われている会社の行事や懇親会です。
年に一度、「記念総会」という会社の行事が行われます。ここでは、1年間に施工した工事の中で、特に功績の大きかった作品や環境に配慮した作品など、様々な分野に分けて表彰が行われます。そして、受賞した作品に携わった社員全員が表彰されます。
通常は各支店ごとにとりおこなわれる記念総会ですが、創立75周年という節目の年(2016年)を迎えた際には、グランドプリンスホテル新高輪で全社員を集めて創立記念パーティを開催しました。
福利厚生の面においても充実しており、社員だけでなく社員の家族のことまで考えてくれる温かい文化のある会社です。
企業概要
創業/設立 |
設立:1941年6月25日 |
本社所在地 |
東京都江東区新砂一丁目1番1号 |
代表者 |
竹中 康一 |
資本金 |
70億円(2022年1月現在) |
売上高 |
942億円(2021年度) |
従業員数 |
929名 (2022年01月現在) 技術系職員 698名、事務系職員 231名 他 |
子会社・関連会社 |
【建設事業】 ・株式会社 竹中道路 道路舗装工事及び舗装資材の製造・販売 ・株式会社 朝日ビルド 鉄筋工事及び型枠工事 ・株式会社 東京朝日ビルド 鉄筋工事及び型枠工事 ・株式会社 TAKイーヴァック 電気・給排水衛生・空調設備工事 ・株式会社 TAKリビング 木製品の製造・販売及び内装・インテリア工事 ・株式会社 朝日興産 内・外装工事を主とした工事、建設資材の販売、造園、植樹、緑化の企画・施工、石油製品の販売
【マネジメント・エンジニアリング事業】 ・株式会社 アサヒ ファシリティズ 不動産の管理、損害保険代理及びリース業務 ・株式会社 TAKシステムズ 建築の設計・施工に関するCAD業務並びにコンサルティング ・株式会社 TAKエンジニアリング 建築工事に伴うエンジニアリング・マネジメント業務の受託、人材派遣業務、人材紹介業務 ・株式会社 TAK-QS 建築工事に伴う積算業務の受託 ・株式会社 クリエイト・ライフ 従業員福利厚生及び総務・人事に関する総合業務受託 ・株式会社 TAKキャピタルサービス ファクタリングサービス並びに財務会計業務の受託 |
事業所 |
全国本支店11カ所、全国営業所13カ所、研究所1カ所
●本社
●東京本店 横浜支店 ●北海道支店 ●東北支店 盛岡営業所、福島営業所
●名古屋支店 北陸営業所、静岡営業所、三重営業所
●大阪本店 四国支店 神戸営業所、京都営業所、奈良営業所、滋賀営業所
●広島支店 岡山営業所
●九州支店 熊本営業所、沖縄営業所
●技術研究所(千葉)
●国際支店
海外拠点1カ所
●フィリピン支店 |
沿革(設立~2021年) |
1937年/ 昭和12 共栄会結成(匿名組合) 1941年/ 昭和16 海外土木興業株式会社設立(共栄会を継承)、資本金300万円 主として中国・東南アジア・中南米方面で活動 1946年/ 昭和21 朝日土木興業株式会杜と改称、戦後の荒廃した国土復興事業への参画へと再出発 1948年/ 昭和23 朝日土木株式会社と改称、資本金800万円となる 1951年/ 昭和26 東北電力・滝淵発電所施工 1953年/ 昭和28 資本金1500万円 1958年/ 昭和33 資本金5000万円 1960年/ 昭和35 資本金1億円 東海道新幹線「有楽町高架」施工 1961年/ 昭和36 機械化トンネルシールド堀削機の開発に着手 1962年/ 昭和37 資本金2億円 1963年/ 昭和38 資本金2億5000万円 小型機械化シールド堀削機完成 1964年/ 昭和39 資本金3億円 1965年/ 昭和40 資本金4億円 名古屋市「栄町共同溝工事」をわが国初の「矩形シールド工法」により施工 1966年/ 昭和41 資本金5億円 国際道路株式会社を合併、資本金10億円となるセミシールド工法・バランスジャッキング工法を開発 1967年/ 昭和42 竹中土木株式会社と改称 7m機械化シールド掘削機完成 1970年/ 昭和45 資本金20億円 1971年/ 昭和46 竹中メッセル工法(BOX型)を開発 1972年/ 昭和47 興国道路株式会社の全株式を譲り受け道路部門へ進出 1973年/ 昭和48 資本金30億円 株式会社竹中土木と改称 下地島空港(沖縄)施工 1974年/ 昭和49 モンバサ国際空港(ケニア)・早出川ダム(新潟)施工 興国道路株式会社を株式会杜朝日道路と改称する(現在の株式会社竹中道路) 1975年/ 昭和50 DCM工法(深層混合処理工法)を開発 1977年/ 昭和52 安波ダム(沖縄)施工 中部ジャワ道路改良工事(インドネシア)施工 本州四国連絡橋「門崎高架橋」施工 「横浜港大黒埠頭?l2m岸壁基礎地盤改良工事」をDCM工法で施工 1978年/ 昭和53 資本金50億円 TQC活動導入 1979年/ 昭和54 DCM専用船「第三竹中号」完成、DCM工法が第31回毎日工業技術賞を受賞 名古屋地下鉄「江川端工区」をTBW工法で施工 1980年/ 昭和55 竹中錬一が会長に、竹中統一が社長に就任 1981年/ 昭和56 わが国初のダムコンクリート圧送工法(PCD工法)を開発 1982年/ 昭和57 「DCM6号船」完成 1983年/ 昭和58 連続シート止水壁工法、特殊水中コンクリート(シーベター)を開発 1984年/ 昭和59 竹中式スラッヂ処理システム(TST)が業界初の環境庁長官賞を受賞 1985年/ 昭和60 シールド自動測量システムを開発 1986年/ 昭和61 資本金70億円 ジャカルタ駐在員事務所開設 1987年/ 昭和62 ダム用自動式型枠工法を開発 1988年/ 昭和63 新しい反力方式により推進するECL工法(PRES工法)を開発 1989年/ 平成1 竹中統一が会長に長沢不二男が社長に就任 タイに現地法人設立 1990年/ 平成2 クライオクリート工法を開発 1991年/ 平成3 創立50周年 シールド自動方向制御システムを開発 1992年/ 平成4 耐震固化工法(TOFT工法)を開発 柏研修センター完成 1993年/ 平成5 河川浄化TRENDSシステムを開発 竹中技術研究所を千葉ニュータウンに新築移転 インドネシアに現地法人設立 1994年/ 平成6 瀬戸竹親寮完成 1995年/ 平成7 阪神大震災でTOFT工法による液状化防止効果を立証 1996年/ 平成8 ケニアナイロビに駐在員事務所を開設 1997年/ 平成9 東京本店・大阪本店が品質保証の国際規格であるISO9001の認証を取得 1998年/ 平成10 名古屋支店がISO9001の認証を取得 1999年/ 平成11 長沢不二男が会長に、竹中康一が社長に就任 北海道、東北、広島、九州の各支店がISO9001の認証を取得 高品質再生粗骨材「サイクライト」の製造システムを開発 2000年/ 平成12 石炭灰を利用した「緑化コンクリート」を開発 |
沿革(2001年~2014年) |
2001年/ 平成13 創立60周年 東京本店・大阪本店・名古屋支店がISO14001の認証を取得 長沢不二男会長が土木学会功績賞を受賞 「走行式トンネルコンクリート調査・診断システム」を開発
2002年/ 平成14 地盤改良処理機建入れ精度制御システム「パペット工法」を開発 TOFT工法が第4回国土技術開発賞を受賞 九州支店がISO14001の認証を取得
2003年/ 平成15 既存共同住宅向け階段室型エレベーター「ネクストタワー」がBL認定を取得 東北支店・広島支店がISO14001の認証を取得 環境大臣より土壌汚染対策法の調査機関として指定登録
2004年/ 平成16 本社・東京本店が中央区から江東区へ移転 TATT工法が環境省の土壌浄化技術公募で採択 地盤改良技術「DCM-L工法」が『建築技術性能証明』を取得 立体交差急速施工技術「ジェットクロス工法」を開発 北海道支店がISO14001の認証を取得
2005年/ 平成17 下水道老朽管渠更正工法「RPC工法」を開発、技術審査証明を取得 廃棄物焼却施設解体技術「トラシッドシステム」が新建築技術に認定 君津最終処分場(施工)がウェスティック大賞で環境大臣賞を受賞 個人情報保護方針・企業倫理綱領を制定
2006年/ 平成18 ルーマニア鉄道軌道改修工事着手 DCM工法に3軸機、4軸機を投入 東北新幹線八甲田トンネル工事、箕面有料道路箕面トンネル(南工区)工事が土木学会技術賞を受賞 灰塚ダム建設事業がダム工学会技術賞を受賞 「ダイオ・スイーパー」によるダイオキシン類汚染底質の無害化工事を国内初施工
2008年/ 平成20 コーポレートメッセージ「人と地球の架け橋に」制定 椎柴風力発電所が風力発電機として国内初の性能評価・大臣認定を取得 第二東名金谷トンネル工事、忠別ダム工事が土木学会技術賞を受賞
2009年/ 平成21 当社共同開発の障害物切削シールド機による国内初の本格施工 内径3.500mmの切削シールドにより、世界で初の本格工事で鋼材切削除去成功
2010年/ 平成22 ディープシャフトによる臭気対策工法を開発、北海道の澱粉工場で適用 覆工コンクリートの養生システム「ひびないん養生システム」を開発、実証 ルーマニア鉄道近代化工事施工 「チャレンジ25キャンペーン」に参加
2011年/ 平成23 「日本建築試験所よりDCM-L工法の性能証明を改定、土壌汚染封込め認証 内径3500mmのセグメント内から内径1800mmのシールドを分岐発進に成功
2012年/ 平成24 バイオディーゼル燃料のみで土工事実施…カーボンニュートラルでCO2削減 コンクリートを合理的に養生可能な「クラコン養生管理システム」を開発、実施 スマートコラム工法を開発、実証
2013年/ 平成25 深層混合処理工法「DCM-L工法」で施工された地盤改良の施工品質を 3次元で見える化する技術を開発し、徳島県の現場で実証 SMW工法や場所打ち杭などの鉛直精度管理システムを開発 沖縄県宮古島の地下ダムで実証、精度を確認 戸建て住宅の液状化対策技術「スマートコラム工法(R)」を千葉県浦安市で実証、公開 粉塵抑制システムを開発、和歌山県の現場で実証、性能を確認
2014年/ 平成26 ・端末管事前撤去型AGF工法(AGF-tk工法)を開発・地震、津波に対して強靭な三面一体化堤防構造の新しい防潮堤を開発・浮き型格子式液状化対策工法(フュ-ラット工法)を(独)空港技術研究所等と開発 |
沿革(2015年~) |
2015年/ 平成27 ・四日市グリーンソーラーガーデン完成、太陽光発電事業に参入・3次元開発設計支援システムを開発・パイプクーリング工法における「水温制御システム」を開発
2016年/ 平成28 ・創立75周年・「2025年ビジョン」を発表・マニラにフィリピン支店を開設・トンネル工事における発破音を低減する覆工コンクリート養生型吸音バルーンシステム「ノイズカットバルーン」を開発・トンネル覆工コンクリートの安価でスピーディな充填性向上工法である“コンフィルテープ”を開発
2017年/ 平成29 ・盛土締固め試験作業の無人化に向けて「自動RI試験ロボット」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)、竹中工務店と共同開発・土木仮設構造物・変状自動計測システム「Tメッシュネット」を阪大発ベンチャー企業と共同開発
2018年/ 平成30 ・厚生労働大臣より女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定を取得・L2地震対応広間隔格子状地盤改良工法を開発・盛土粒径管理システムを阪大発ベンチャー企業と開発・トンネル掘削挙動対応技術を神戸大学らと共同開発・作業服等を改定
2019年/ 平成31・令和元 ・企業行動規範を改定・施工管理業務支援アプリ「位置プラス『測』」を開発・コンクリート打設の情報化と少人化を図る「コンクリート自動締固め管理システム」を開発
2020年/ 令和2 ・竹中グループ税務方針を制定・国土開発技術賞にて「住みながら宅地境界を地盤改良壁で囲む液状化対策工法」が最優秀賞を受賞・加温浄化剤により地盤を温め微生物による分解を促進する原位置浄化システム「温促バイオ」を開発
2021年/ 令和3 ・創立 80 周年 ・転圧管理システム「 Dual Mast Roller 」を開発・「 FLATS WOODS 千石」が竣工・「汚染地盤の加温式浄化技術」が環境賞「環境大臣賞」 を受賞・大分川ダム建設工事が日建連第 2 回「土木賞」を受賞・企業行動規範 を一部 改訂(人権方針、 税務方針、 調達方針の制定を含む) |
採用連絡先
〒136-8570
東京都江東区新砂1丁目1-1
TEL:03-6810-6211
saiyou@takenaka-doboku.co.jp
管理本部人事部 採用担当 中村
本社アクセス:東京メトロ東西線「東陽町」駅 3番出口より徒歩3分
◆竹中土木ホームページ
http://www.takenaka-doboku.co.jp/
◆竹中土木 新卒採用ホームページ
http://www.takenaka-doboku.co.jp/recruit/freshman/
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