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私は現在、携帯電話サービスの運用システムの構築に携わっています。
お客様先に常駐しているのですが、アルク社員の先輩方も一緒に現場に配属されているので、聞きたいことはすぐに聞ける環境です。
文系出身のため、右も左も分からない状態でのスタートでしたが、やさしい先輩方のおかげで、だんだん分かることも増え、徐々に成長を感じることができています。
入社前までは、客先常駐のお仕事に抵抗があったのですが、今では、アルクの社員だけではなく、お客様先で出会った方々とも一緒にお仕事ができるので、様々な人と出会えて、とても楽しく仕事ができています。
いろんな人と出会える環境はとても刺激的で、勉強になることも多いです。
また、違う現場のアルク社員とも連絡を取り合ったり、たまには飲み会やお出かけにも行ったりするなど、社員同士の距離が近いので、コミュニケーションが取りやすいなと感じています。
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入社を決めた理由を教えてください。
社員同士の距離が近いアットホームな雰囲気に惹かれたから
私は就活生のとき、内定をいただいた中で、アルクともう一方の企業の二択でとても迷っていました。
そこで決め手となったのが、「会社の雰囲気」でした。
アルクの選考フローでは、就活生の相談や質問に答えてくださる社員の方と連絡がとれる「リクルータ」という制度があります。
当時私のリクルータになってくださった方と、二社で迷っている話をしたときに、オンラインで話す場を作ってくださり、とても親身になって相談に乗ってくださいました。
このオンライン面談の中で、包み隠さず丁寧に質問に回答してくださったことが印象に残っており、「この会社・この環境で仕事がしたい」と感じました。
また、オンラインで内定者懇親会も開催していただきました。
先輩社員の方とお話しする機会も複数回あったのですが、その時に、会社の雰囲気について皆さんが口をそろえて、「とてもアットホームな雰囲気」とおっしゃっていました。
私も同じようにそう感じています。
社員同士の距離が近いと、何気ないことも聞きやすい等のメリットがあるので、一つの会社選びの軸にするのもおすすめです。
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学生時代に打ち込んだこと
吹奏楽に明け暮れた日々
私は中学・高校で吹奏楽部に所属し、縁の下の力持ちとも呼ばれる、低音楽器を担当していました。
中学では同じ楽器を担当する人が2~3人いたのですが、高校では自分しかいないことがあり、とても責任を感じる環境でした。
しかしその環境を、「自分がもっと上手くなれば演奏全体を支えられる」とポジティブにとらえ、個人練習に励みました。
基礎練習もおろそかにせず取り組むことで、夏のコンクールでは、前年に引き続き金賞を受賞することができました。
決して私だけの力ではありませんが、とても嬉しくみんなで涙したことが印象に残っています。
もし吹奏楽をやっていた方がいたらお話ししたいですね。
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私のモットー
約束、守れていますか?
私のモットーは、「当たり前のことは当たり前にやる」ということです。
例えば、メールの返信はなるべく早くする、約束や期日はしっかり守る、といったことです。
やらなければならないことに追われていると、こういったことがおろそかになってしまいそうになります。
そこで対策として、メールはすぐに返せない時は一度未読に戻しておいたり、期日はカレンダーに記載しておいて、リマインドの設定をしておくなどの工夫をしています。
これは就活生にとっても大事なことだと思います。就活をしているときって、たくさんメールが来たり、面接の日程を調整したり、大変ですよね。
もし「おろそかになってしまっているな」「管理がうまくできていないな」と感じていたら、上記のことを試してみるのもいいかもしれません。
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好きな言葉
いつ何が起きてもいいように生きる
私が好きな言葉は、「後悔しない人生を」です。
人生って、何が起こるかわからないじゃないですか。
明日死ぬかもしれないし、家族が倒れるかもしれないし、親友や恋人が突然失踪するかもしれない。
何があってもいいように、私は常にこの「後悔しない人生を」という言葉を忘れないようにしています。
会いたい人には会いに行く、自分の気持ちはちゃんと伝える、大地震が起こっても生き延びることができるように備蓄をしておく、等々・・・
また、迷ったときには常に、「後悔しない選択」をしようと心がけています。
少しでもやりたいと思ったら、やらないで後悔するよりやって後悔したほうがマシ!
こう思うことで、とても充実した生活を送れている気がします。
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メッセージ&アドバイス
自分にとって後悔しない選択を!!
就活は常に選択の連続です。最終的には、入社する会社を1つに絞らなければなりません。
「好きな言葉」と通ずるところがありますが、皆さんには「後悔しない選択」をしてほしいです。
少しでも興味を持った業界があるならチャレンジしてみる。迷ったらとことん比較して自分が納得できるものを選択する。
そうすることで、入社後も充実した社会人生活を送れると思います。
もし少しでもアルクに興味を持ってもらえたら、ぜひ説明会に足を運んでみてくださいね。