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当連合会職員の労務管理、福利厚生制度の運営、各種規程の整備、採用活動等を担当しています。また、信用保証協会の職員を対象とした福利厚生制度である団体保険制度の企画・運営、加入・脱退等の各種手続きも担当業務の一つです。様々な業務に携わることで、当連合会・信用保証協会の役職員を縁の下から支えていることを実感できます。
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入社を決めた理由を教えてください。
地域のため、中小企業者のためになる
地域の核となるのは、各地域に根差した中小企業者の方々だと考えています。もし中小企業者が衰退すれば、地域の雇用や様々なサービスが縮小し、結果的に地域の活力が失われてしまうからです。
このような考え方を軸として、地域を支える中小企業者のために働きたいと思い、公的な立場から業務を行う信用保証協会の存在にたどり着きました。全国に51ある信用保証協会は、各地域に密着しながら中小企業者を支援することで、地域経済の発展に貢献しています。当連合会は、全国の信用保証協会をサポートすることで、ひいては全国の中小企業者を支えることができます。全国規模のスケールの大きな仕事ができる点にやりがいを見出せると考え、入職を決意しました。
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当社のいいところ
日本の地域経済を支える、やりがいのある職場
日本には358万者の中小企業者がありますが,そのうちの約4割にあたる158万者に信用保証協会をご利用いただいております。
その信用保証協会を支援する当連合会は,日本の地域経済を支えるやりがいのある職場だと思います。「信用保証協会のため、その先の中小企業者のためにできることは何か」をいつも自分自身に問いかけながら、信用保証制度の発展に貢献するという使命を忘れずに働くことを心がけています。
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メッセージ&アドバイス
自分が仕事をするビジョンを持って
自分のやりたい仕事を探すために、企業で実際にどんな仕事が行われ、その仕事にどんな意味があるのか調べると良いと思います。多くの企業が素晴らしい理念を掲げ、企業活動を行っていますが、実際の仕事内容が自分の“思い”に本当に合っているのかを、よく考える必要があります。会社説明会や座談会等での質問を通じて、仕事内容をどんどん深掘りして聞くことにより、自分が仕事をするビジョンを明確に持ったうえで、就職活動に臨んでほしいです。