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企画と広報に関する業務を担当しています。企画関係の業務として、信用保証協会の業務運営の参考となるような情報の提供や、経理処理に関する照会対応等を行っています。広報関係の業務としては、信用保証協会の取り組みを紹介するための冊子の作成、各協会の広報活動で活用できる広報ツールの作成をしています。様々な側面から信用保証協会をサポートするため、常に「これはどうすれば信用保証協会にとって役に立つか」を意識しながら仕事をしています。
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入社を決めた理由を教えてください。
連合会でしかできない中小企業者支援
私は、父や遠方の親戚が自営業を営んでいることもあり、全国の中小企業者を支える仕事に興味を持っていました。そのような中、各地域の中小企業者を金融面から支援している信用保証協会の活動を支えることを業務としている当連合会と出会い、この組織であれば、日本各地の中小企業者のために働くことができると考え、志望しました。当連合会では、全国51の信用保証協会を会員とする業界団体として、他の組織では決して経験できない業務に携わるチャンスがあることも魅力だと思っています。また、長く仕事を続けたいと思っていましたので、産休・育休を取得している女性職員がいたことも当連合会に入職を決めた理由の一つです。
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仕事のやりがいは・・・
成長している実感がやりがい
成長している実感がやりがいです。入職当時は分からないことばかりで、一つひとつ調べ、その都度先輩に確認していましたが、それを繰り返すことで知識が増え、先輩方の仕事ぶりを見て学ぶことで、分かることが増えていきました。また、自分で考えて行動することを心がけ、「今の対応はよかったよ」と声をかけてもらえたときにも成長を実感し、大きなやりがいを感じます。当連合会では、若手職員も様々な仕事に携わります。先輩や上司は、答えを教えてくれるだけでなく、一緒に考えながら、解決に向けたアドバイスを与えてくれます。常に何が必要かを想像し、自分にできることの幅を広げていくことで、やりがいを実感しながら業務を行っています。
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メッセージ&アドバイス
本当にやりたい仕事・強みを活かせる仕事を明確にすることが大切
就職活動は、みなさんが人生の長い時間を過ごす職場を決定するための活動です。人事担当者や面接官の顔色を窺って「優等生」を演じる必要はありません。自分の強みや弱みを理解し、本当にやりたい仕事・強みを活かせる仕事を明確にすることが大切です。また、志望する企業において、自分の希望する働き方ができるかを見極めることも必要です。就職後の自分を思い描きながら企業分析を行い、悔いの残らない就職活動にしてください。