サンスターグループとして新たな一歩を踏み出したツバメックス。
いまやグローバルに事業展開する当グループにおいて、ツバメックスは技術立国・日本を支えてきた金型製造の技術力を高めると共に、そこから生み出される金属部品、プラスチック成形品の設計・製造を行ないます。技術力をさらに高めるという信念と独自の考え方のもと、最先端の技術を通じて新しい「ものづくり」に取り組んでいます。
CSR活動に積極的
実力と成果を重視
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 『金型』製造で様々な部品の誕生を支える!
自動車や家電製品など様々な分野の製品・部品を生産するための道具である『金型』を設計・製造しています。学生の皆さんが金型を目にすることはないと思いますが、皆さんが目にし、手に取る製品の多くが、金型を使用して作られています。
【事業内容】
自動車、建築資材、家電製品等のプレス金型、モールド金型の製造
金属部品のプレス加工
プラスチック成形品の製造
- ビジョン/ミッション
- 3次元設計システムを独自開発。業界の常識を打ち破りました!
今ではすっかりおなじみとなったCAD・CAMやCATIAといった3次元システムですが、当時の日本では導入が始まっていませんでした。
そこにいち早く目を付けたのが当社。1970年代から機械化やソフトの自社開発に着手し、金型作りに取り入れたのです。これが圧倒的な効率化と高品質化を実現しました。
以来30年以上の年月を経てシステムはさらにカスタマイズされ、他社の先を行く金型作りを実現しています。
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3次元システムで成形シミュレーション
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加工工程で必要なデータも自動出力
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部品表も同システムで管理されます
- 事業戦略
- 設計だけじゃない!加工段階でも効率化・多様化を実現!
限られた人員・時間で最大の加工技術を発揮できるよう、製造ラインを全面的に見直し。大型の超高速加工機や3次元測定器など新しい設備を積極導入しました。手作業だった工程は可能な限り機械加工に置き換えられ、短納期を実現しています。
私たちの仕事
かつて金型作りは、熟練の技を身につけた職人の手で行われていました。当然生産性は低く、次の世代もなかなか育ちません。
そうした状況を打破したのが、当社の機械化とシステム導入。金型業界全体の常識を変える出来事であり、当社が業界のトップランナーとしての道を歩み始めた瞬間です。
金型そのものを作るだけでなく、システムづくり、効率の良い工程づくりを通じ、業界の未来を創ること。それが私たちの仕事です。
はたらく環境
- オフィス紹介
- 金型製造のプロ集団
金型作りは工作機械で加工することが当たり前になっていますが、やはり人の技能、経験がまだ必要不可欠です。
人による最後の一仕事があることにより、より精度の高い金型が完成されます。
企業概要
創業/設立 |
創業/1892年 設立/1961年 |
本社所在地 |
新潟県新潟市西蒲区高野宮3283番地1 |
代表者 |
代表取締役社長 多田羅晋由 |
資本金 |
4000万円 |
売上高 |
35億5350万円(2021年12月) |
従業員数 |
181名(男性147名/女性34名) (2022年04月現在) |
事業所 |
上記本社 |
沿革 |
1892年 燕市で藤田製作所としてヤスリの製造を開始。 1946年 藤田金屬と改組、その一部門として金型製造と金属加工を開始。 1961年 燕プレス工業株式会社として分離独立。 1968年 自動車部品用金型の製造を開始。 1974年 中之口村(現 新潟市西蒲区)に大型プレス工場を新設。 1979年 中之口工場に金型部門を移設。 1982年 業界でいち早く3次元CAD/CAMシステムを導入。 1991年 株式会社ツバメックスに社名変更。 1999年 新潟県経済振興賞受賞。 2004年 金属加工部でJISQ9001:2000(ISO9001:2000)を取得。 2014年 本社所在地を新潟市西蒲区に変更、金型工場を増設。 2015年 金型部でJISQ9001:2008を取得。 2019年 サンスターグループに加入。 2020年 経産省「ものづくり白書」にDX事例掲載「ツバメックスものづくりシステム」 2020年 全社でJISQ9001:2015(ISO9001:2015)を取得 |
採用連絡先
株式会社ツバメックス
〒950-1324 新潟県新潟市西蒲区高野宮3283番地1
TEL/025-375-4945
E-mail/kanazawa@tsubamex.co.jp
担当/人事総務部 金澤
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