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下水汚泥をパイプ搬送する『シュビングポンプ』の設計を行っています。
『シュビングポンプ』は、注射器のようにピストンの往復動作によって汚泥を搬送することが特徴です。
設計には、『機械』の知識が必要であることは大前提ですが、ピストンの駆動源となる『油圧』や、各機器を制御するための『電気』など、幅広い知識が必要とされます。
私の部署では1物件を1人で担当し、客先との打合せ、仕様書や図面等の書類作成、現地での試運転など一貫して行っています。
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入社を決めた理由を教えてください。
大学で学んだ機械知識を活かせるから
私が大学で学んだ機械工学の知識を活かすことができ、さらに私自身が求めていた「ものづくりの喜び」というものを 1番に感じることができると思ったからです。
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当社のいいところ
モチベーションの上がる社風
日々の業務の中で、私自身を含める若手社員の意見をきちんと聞いてもらえる環境にあり、非常に風通しの良い社風だと思います。
例えば、機械を設計するにおいても、「ここはこういう形状にしたい!」「この機械はこう動かしたい!」といったような意見も、問題がなければ、すぐに採用してもらえ、機械という形となって生み出されます。
このように、自分の考えを形として生み出せることは非常に魅力だと思いますし、それが仕事の“モチベーション”に繋がります。
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仕事のやりがいは・・・
自分自身で!
私の部署では、設計を始めとして、客先との打ち合わせ、書類作成、現地に出張して機械の試運転をするなど、幅広い業務を一貫して行っています。
毎日同じことを繰り返す仕事とは違い、毎日が違うことの連続のため、自分の考えやプロセスが仕事に直接反映されることが非常に多いです。
自分で考えて実施した仕事が上手くいったときの喜びというものは何物にも代え難く、やりがいに繋がります。