仙台銘菓「萩の月」をはじめとする約100種類に及ぶ和洋菓子を、現在、宮城県内はもとより岩手、山形、福島、東京、大阪の計52店舗で販売しております。
企業理念・ビジョンが特徴的
新商品・サービス開発に積極的
営業力が自慢
アットホームな社風
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 「萩の月」をはじめとする約100種類のお菓子の製造・販売並びに研究・開発
仙台銘菓「萩の月」をはじめとする約100種類に及ぶ和洋菓子の製造、販売。現在、宮城県内はもとより岩手、山形、福島、東京、大阪の計52店舗で販売しております。
社名の『三全』は、当社の誓いである「お客さまへのサービス」「喜働の職場づくり」「堅実経営」の三つの完全をめざす精神に由来します。
私ども≪菓匠三全≫は、昭和22年の創業以来75年以上にわたり、”お客さまに ご満足いただけるお菓子づくり”を目指して、社業に励んでおります。
- 事業・商品の特徴
- お客さまにご満足いただけるお菓子づくり
お客様の心の琴線にふれる おいしいお菓子は、まずは作り手である私たち自身を磨き、お菓子を愛する心、お客様に和んでいただけるまごころをお菓子づくりにこめることで実を結ぶものと、社員一同、肝に銘じて日々精進してまいります。
仙台の歴史に思いを馳せ、蔵王山麓の豊かな四季の恵みに感謝しつつ、新たな味づくりを進めております。お菓子の製造・販売を通じて、さらなるお菓子文化の創造をめざすとともに、地域文化の発展のお役に立てれば 幸いに存じます。
私たちの仕事
同社は常に新しい感動を生みだすべく商品開発を進めています。伝統は守りながら、常に新しいことを取り入れ、時代の流れに合った商品作りをしています。
近年では『ずんだ茶寮』『HONMIDO』といった新しいブランドも誕生し、和洋問わずお客様にお菓子のおいしさや楽しさを提供し続けています。
毎年出品している世界の食品コンクール《モンドセレクション》において、これまでも『ロワイヤルテラッセ』『ら・ふらんす』『ダックワーズ』『マドレーヌ』『アーモンドパイ』などが、最高金賞を受賞しています。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 時代を吸収する”お菓子”づくりをめざして
技と工夫の限りをつくして、心のゆとりの象徴ともいえる お菓子を生みだし続けてきた日本のお菓子の歴史。それは、お菓子文化と呼ぶにふさわしい、先人たちの”知”の結晶とも言えましょう。
≪菓匠三全≫は、このお菓子文化の流れを汲み、現代の食文化の中で求められる、味わい深くエスプリのきいたお菓子を生みだすべく、和菓子、洋菓子の領域にこだわることなく、時代を吸収する新しい味の境地を開こうと 希望に燃えております。
- 職場の雰囲気
- 暮らしに うるおいと楽しさを
お菓子は、私たちの暮らしに うるおいと楽しさを もたらしたいという 作り手の願いが結晶したものです。みんなを楽しませたいという、お菓子作りの その心の広がりの中で、さまざまなイベントが実を結んでおります。
仙台の街に ひときわ爽やかな風が吹き抜ける季節の”青葉まつり”。≪菓匠三全≫は、100名を越える社員が、青葉駒山鉾を引き、舞い、踊り、萩太鼓の小気味良いリズムに乗りながら中心街を巡行いたします。仙台市野草園の”萩まつり”のお手伝いや、”仙台クラシックフェスティバル”、”仙台七夕”、”みちのくYOSAKOIまつり”、”光のページェント”への協賛を通して、暮らしが豊かに彩られる ひとときを生みだそうと、さまざまな試みにチャレンジしております。
企業概要
創業/設立 |
設立は1947年10月。 |
本社所在地 |
本社:仙台市青葉区大町2-14-18、工場・事務センター 柴田郡大河原町大谷字保料前18 |
代表者 |
代表取締役社長 田中秀史 |
資本金 |
1億円 |
売上高 |
80億円(2022年9月期) |
従業員数 |
約369名(社員) (2022年12月現在) |
事業所 |
宮城県内及び福島、山形、岩手、東京、大阪の計52店舗。工場・事務センター=宮城県大河原町。通信販売受注センター=仙台市青葉区。 |
採用連絡先
〒989-1293 宮城県柴田郡大河原町大谷字保料前18
電話 0224-52-7311 人事課 高橋伸一
e-mail shinichi-t@sanzen.co.jp
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