現場に向かうミキサー車
生コンは鮮度がいのち!朝から20台の車が並び、工場で作られたばかりの生コンが積み込まれ現場に運んでいきます。
奥が深い生コンづくり
凝固前の流動性の値、空気含有量、塩化物量、1週間後と4週間後に圧縮強度などを試験・測定し、品質を一定に保つことが求められます。用途によって求められる生コンの内容が変わるので、原材料や配合を調整します。
生コンを現場に届ける司令塔
お客様と直接打ち合わせし、オーダー内容を伺います。ルートや運行状況を確認し、生コンを作ってから90分以内のベストな状態で届くように配車します。
現場と二人三脚
生コンがベストな状態で届けられ、施工が円滑に進んだという報告を受けると達成感を得られます。「ありがとう」という言葉をいただけることも嬉しいです。
一日体験して感じたこと
社会を足下から支える生コンの現場は、日々「鮮度」と「品質」を追求する真剣勝負!充実度の高いお仕事だと感じました。