株式会社ゼンショーホールディングス

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株式会社ゼンショーホールディングス

【フードサービス|食品|商社(食品)】

世界80億人がマーケットになる
世界への挑戦01 世界から飢餓と貧困を撲滅するためフード業世界一を目指す
我々は世界の食をリードする存在、「フード業世界一」になります。
フード業世界一の規模にならなければ、企業理念を実現することは出来ません。
私たちは「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という理念実現のために本気で世界一を目指しています。
世界への挑戦02 国内売上No.1は通過点に過ぎない
外食日本一という規模は「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という私たちの経営理念の実現において一つの通過点であり、さらなる飛躍のための大きな礎です。
世界への挑戦02 無限の可能性を秘めた様々な仕事が待っている
グローバル市場で勝つためには常に思考や能力のアップデートが必要です。文理問わず様々な分野のプロフェッショナルが、培ってきた経験を活かして世界の最前線で活躍しており、新たな価値観を生み出し続けています。これからの可能性は無限大です。
ゼンショーのMMDシステムを世界へ
MMD(マス・マーチャンダイジング・システム)とは、原材料の調達から製造・加工、物流、店舗における販売までを一貫して自らの手で企画・設計、運営することです。
「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する」ために、この食のインフラを世界中に構築していくことが一つの使命です。
食材をグループ全体で調達することで、安全性や品質、コストなどの様々なマスメリットを生み出しています。
ゼンショーの経営の根幹であり、国内で構築・深化させているMMDを世界中に展開し、理念実現を目指しています。
ジョブローテーションで能力を開花
例えばバイヤーなどの調達部門では、貿易実務検定や語学力、商品に対する知識や経験はもちろん必要になります。しかし、それだけではなく社内外問わず良好なリレーションを構築できる優れたリーダーシップを、ジョブローテーションを通じて磨いていきます。
ジョブローテーションの一例

社員A
(COO)

私は現在、インドネシアに駐在してCOO(Chief Operating Officer)として業務を行っています。インドネシアは世界4位の2.8億人の人口を誇り、平均年齢が29歳、生産年齢人口(15~64歳)が人口の64%を占めており、人口の90%がイスラム教徒という国です。
私の仕事は、人種・宗教・民族文化が生み出す多様な価値観を融合させながら、事業を発展させることです。現在は1つの業態しかありませんが、近い将来に複数業態を出店したいと考えています。そのために数年後には現在の店舗数の3倍以上、50店舗を展開できる仕組みづくりと現地のスタッフ教育に取り組んでいきます。
日本国内で過ごしていた頃から自己啓発は行っており、それは国内でも海外でも変わりません。「我以外皆我師」という言葉通り、事業に関わる様々な方から学ぶことは多くあります。世界から飢餓と貧困を撲滅するという理念のもとに、必ずこれからも成長を続けるゼンショーで皆さんと働くことが出来る日を楽しみにしています。

社員B
(Director)

ゼンショーは人間の生活において基礎となる「衣食住」の中の「食」の分野で世界中にビジネスを展開し、成長を続けてきました。「衣」「住」は、万国共通で「良いもの」は受け入れられるように思いますが、「食」となると話は違います。
私が駐在しているブラジルでは、日本とは異なり牛肉の脂を嫌う傾向があるため、日本と同じ商品では受け入れてもらうことが出来ないので、脂の少ない商品を開発する必要がありました。海外においては、常に味覚や嗜好の変化にアンテナを張り、お客様ファーストで考えることが非常に大変です。しかし、これだけ難しい「食」の海外展開は非常に多くのやりがいやロマンを感じますし、その先にある世界中に卓越した仕組みを作ることで、ゼンショーはこれからも成長を続けることが出来ると確信しています。

世界80億人がマーケットになる。
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