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私は2013年に総合職として採用され、本社に勤務した後、東北支社業務課へ配属されました。
東北支社は、全国的には業務量、社員数共に小規模な部類の支社でしたが、その分一人一人がオールマイティに業務の知識を持ち、対応していく必要があり、色々な仕事を広く経験させていただきました。
その後、東京支社業務課へ転勤となってからは、全国トップクラスの業務量を経験させていただくこととなりました。
東京支社では、全体の流れを把握しつつも、分業的な形で各々が与えられた仕事を確実にこなしていくという、東北支社とは異なったスタイルの支社でした。最初は業務量の多さに、ついていくだけで精一杯でしたが、周りの先輩方から助けていただきながら、少しずつ要領を覚え、知識を深めていくことができました。
現在は、主任として、主に配車、請求関係の仕事を任せていただいており、さらに成長していきたいと思い仕事に取り組んでいます。
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入社を決めた理由を教えてください。
郵便輸送を通じて、社会のため、人のため役に立ちたかったからです。
私は、就職をするうえで、人の役に立つ仕事を選びたいと考えていました。
その中で、郵便という人と人との思いをつなぐ、大切なものを輸送を通じて貢献させていただいてるこの会社を見つけました。
郵便輸送はただ運べばいいという訳ではなく、確実に届ける、届くのが当たり前で失敗は許されないといった重大な使命を帯びており、公共性の高い仕事であります。
そのことから、多くの人の役立つことができる、責任感をもって仕事に取り組めると思い入社を決めました。
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当社のいいところ
人柄がいい人が多いことだと思います。
新入社員の頃、右も左も分からない私に先輩社員が丁寧に教えてくださったり、早く馴染めるように話しかけてくださったりと、色々な人に助けていただきました。そういった方達の中で仕事をさせていただいたことは、モチベーションを高く持ち続けられることにも繋がり、一人で抱え込んだりせず相談できたりと、非常に感謝しております。
また、先輩社員との縦の繋がりだけではなく、同期や後輩社員と話す機会も多く、横の繋がりも充実していると思います。
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私のモットー
郵便輸送に携わっているというプライドを持ち、仕事に取り組む。
私の仕事は、トラックの手配、運行指示をしたり、運行した便の請求をしたりと、直接トラックを運転して郵便を輸送しているわけではありません。しかし、私の手配、指示に誤りがあれば、決められた時間に郵便を輸送できず、お客様へ大変なご迷惑をかける可能性があるということを常に自分に言い聞かせております。やはり、郵便は届いて当たり前なものですので、それが決められたとおり輸送できるようプライドをもって手配、指示をしております。