株式会社ディスコ

株式会社ディスコ(デイスコ)の先輩社員、OB・OG情報

正社員

株式会社ディスコ

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先輩情報2

K.F(2020年入社)

教育広報事業部 教育広報営業部  

職種 法人向け営業(得意先が中心)
出身校 早稲田大学
出身学部 教育学部
専攻分野 教育・心理・福祉学系

インタビュー

学校の全ての領域の課題を解決し、価値向上に貢献する仕事。

  • オープンキャンパスの運営や学校の告知など、学校の入り口となる入試広報、出席管理や入学手続きなど学内の運営を行っている教務、主にこの2つの部門への営業を行っています。制作物からイベントのアウトソーシングまで幅広く提案できますが、自社媒体のキャリタス進学を中心にWEB広告やWEB出願など、学校のDXを支援する商材を主に営業しています。
    現在、学校ではSNSの運用やオンライン授業など、オンライン化の波がきていて、新しい企画や発想が必要とされてきているように思います。そんな中でただの物売りではなく、課題解決を一緒に考えられるよう、日々勉強しながら業務に取り組んでいます。

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    高校生の進路選択をより豊かなものにしたかったから。

    ディスコが運営しているエージェントサービスを通じて出会いました。大学では教育学を専攻していたこともあり、人の教育や成長に携わる仕事に就きたいと思っていましたが、そこで紹介をうけたのが、ディスコの教育広報事業部でした。
    民間の教育に携わる企業だと、教育の機会を与えるイメージを持っていたのですが、当社が学校の広報という、学力、偏差値ではない分野を扱うと知り、とても魅力に感じました。現在でもそれは変わらず、自社の企画が中心ではありますが、時にはお客様の要望にあった企画を扱うこともあり、とても面白い仕事だと思っています。元々エージェントを利用していたという安心感もあり、ディスコへ入社を決めました。

  • こんなときに成長を実感!

    後輩の成長を感じた時に自分の変化も実感。

    入社して1年が立った頃、大学、会社の同期の話を聞き、自分はあまり成長できていないように感じていました。1年間業務に取り組んではいたので、知識が増えたという自信はあったのですが、成長したかといわれると自信がもてずにいました。しかし現在後輩が入り、客観的に自分の仕事ぶりを見ていると、仕事に対する姿勢や話し方など、入社時から大きく成長していると思いました。この時に遠まわしではありますが、自分の成長を実感し受け止めることができました。営業という仕事柄、成果・結果が見られるため、順調に進んでいない時は落ち込んだり自信をなくしてしまうこともあります。しかしそういった経験の中で少しでも自分が変わっていければ、成長できているのではないかと現在は思っています。

  • メッセージ&アドバイス

    後輩へのメッセージ

    就活生の皆様、日々の就職活動お疲れ様です。活動の中で不安に駆られ疲れてしまった方もいるかと思いますので、就活を既に終えた私から「安心してください」とお伝えできればと思います。なぜこれを伝えるかというと、就職後全てが思い通りにいっている人を見たことがないからです。入社後ギャップというと悪いイメージがありますが、会社に入ると良いことも悪いこともたくさんの予想外があると思います。もちろん就職活動を焦ることや進路を考えることはとても大切なことだと思います。しかしそれは体や心を壊してまで取り組むべきことではないと思っています。日々真面目に取り組んでいる皆様は少し自分に優しくしても罰は当たらないのではないでしょうか。こういったご時世ですので、気苦労は絶えないかと思いますが、皆様が納得のいく形で就職活動を終えられることを応援しております。

仕事の特徴

  • お客様と長くお付き合いしていく仕事
  • 企業人と商談する仕事
  • 人との出会いが多い仕事
  • 人生の節目をサポートする仕事