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    東京都物流・倉庫|陸運・バス・タクシー

    澁澤倉庫株式会社

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    企業データ
    受付状況
    澁澤倉庫株式会社
    物流を支える現場社員が語る若手座談会

    社会の“当たり前”を支えている誇り。
    その思いを胸に、成長を目指す。

    • S.Y.
      S.Y.
      大阪支店 茨木営業所
      2017年入社
      社会科学部卒
      基本的にインドア派で、休日は読書やゲーム、映画鑑賞などで過ごします。非日常的なひとときが楽しいです。
    • I.T.
      I.T.
      大阪支店 茨木営業所
      2022年入社
      文学部卒
      ドライブが趣味なので、休日はクルマで遠出をすることが多いです。御朱印集めに寺社仏閣巡り、城郭巡りを楽しんでいます。
    • T.H.
      T.H.
      大阪支店 茨木営業所
      2022年入社
      文学部卒
      休日はなるべく外出してリフレッシュするようにしています。旅行が好きですが、最近は山登りも始めました。

    皆さんの入社動機を教えてください。

    • I.T.
    • 社会に必要な業界ということで、物流業界には興味がありました。その中で出会ったのが澁澤倉庫。私は歴史が好きなので、あの渋沢栄一がつくつた会社だというので、へえーっと驚いたことを覚えています。
    • 私は大学の授業で物流関係について学んだことがあり、経営基盤の安定した会社が多いということでこの業界に関心を持ちました。特に澁澤倉庫は歴史が長いですから、安定感という点では抜群だと感じました。
    • T.H.
    • S.Y.
    • 確かに安定性は重要だね。
    • S.Y.さんの就活はいかがでしたか。
    • T.H.
    • S.Y.
    • 2人ともしっかりした考え方で就活をしていたのだね。実は私の場合は特に明確な“軸”も定まらず、様々な業界の企業に応募しました。その中で澁澤倉庫に決めたのは、T.H.君が言ったように、歴史があってしっかりした会社だという点に惹かれたことですね。
    • 実は私、教員も目指していて、澁澤倉庫の面接と教育実習が重なってしまったのです。そのことを採用担当者に相談したら「教育実習が終わるのを待っているから、気にしないで」と言っていただきました。人を大切にする会社なのだと感激したものでした。
    • I.T.
    • T.H.
    • 私も面接の雰囲気のよさは感じました。穏やかな感じがして、いい人が集まっている会社なのだなと思いました。
    • 入社して感じたことだけど、基本的には社員の自主性を尊重して任せてくれる会社だと思います。その点も、居心地のよさに反映されていると感じています。
    • S.Y.

    現在の仕事の面白みについて教えてください。

    • T.H.
    • 我々は倉庫チームに所属して、飲料やお菓子など、主に日用品の倉庫管理、入出庫等を担当しています。
    • 私は大手飲料メーカーを担当しています。日々トラックで運び込まれる飲料を受け取り、メーカーの指示のもとで、荷役作業会社に倉庫への運び込みの指示を出しています。
    • I.T.
    • T.H.
    • 毎日膨大な量の飲料が運ばれてきます。
    • そうですね、トラック数十台分はありますね。倉庫内に在庫がどれだけあるかを把握するのも、メーカーからの指示で発送の手配をするのも我々の役目です。
    • I.T.
    • S.Y.
    • イレギュラーなことも多いよ。「出荷を予定より早めてほしい」という連絡がきたり、そのために出発するトラックの順番を調整したり。どんな状況にも臨機応変に応えなければならない。常に冷静であるために、心の強さは必要だね。
    • そこが難しさでもあり、面白みでもありますね。
    • T.H.
    • S.Y.
    • いったん出庫したトラックが、配送先のスーパーが悪天候の影響で予定より早く閉店してしまったので、荷を積んだまま戻ってきたなんていうこともあった。そのまま一晩待機させるか、それともいったんすべて倉庫に戻すか、メーカーと相談しながら対応を考えたよ。
    • これまでで一番印象的だったことは何ですか。
    • I.T.
    • S.Y.
    • 数年前に大きな地震に見舞われたときのことだね。倉庫の中も大きなダメージを受けて、とても出荷できない状態になってしまった。復旧まで1ヵ月ほどかかったと思う。
    • そういう体験を重ねていくことで、どんな状況でも的確に対応できるようになっていくのですね。
    • I.T.
    • S.Y.
    • あのときは一日でも早く商品を出荷できるようにしなければという使命感で一杯だった。
    • コンビニやスーパーなどで商品を見かけると、我々が日々の物流を裏方として支えているおかげで、こうして商品が棚に並んでいるんだと実感します。
    • T.H.
    • I.T.
    • 消費者にとっては、棚に商品があるのは当たり前のことですよね。その当たり前を支えているという自負は大きいです。災害などでも物流が止まらないよう、我々が果たす役割は非常に重いと感じます。それがやりがいにもつながっているのは間違いありません。

    将来取り組んでみたいことは何ですか。

    • T.H.
    • まだ2年目ということもあって、今はS.Y.さんをはじめ、先輩方に助けてもらうことが多いです。これからは自分の力で何でもできるようになって、早くひとり立ちしたいですね。むしろ後輩を助けてやれるような存在にならないと。
    • S.Y.さんは経験豊富で、倉庫業務のすべてに精通されていますよね。だから何でも教えてくれるし、まさに“最後の砦”という感じです。
    • I.T.
    • S.Y.
    • 茨木営業所で長年経験を重ねてきたので、そろそろ別のことにもチャレンジしたいという気持ちはあるよ。海上貨物や航空貨物に関する業務などには興味がある。
    • 私も今は目の前の仕事で一杯ですが、ある程度慣れてきたらいろいろな仕事を経験したいと思っています。S.Y.さんと同じで、いずれは海上貨物や航空貨物にも携わってみたいです。
    • T.H.
    • I.T.
    • 担当するメーカーが変われば、倉庫の仕事の流れも大きく変わります。T.H.君は去年新規メーカーを担当しているので、私も新規の担当に挑戦してみたいですね。そしてS.Y.さんのように、何が起きても動じない、誰からも信頼される担当者になれたらと思います。

    社会のために、人々のために。
    熱い思いが澁澤倉庫を支える。