昭和27年山形県東根市神町に開業した「山澤薬局」を創業とし、昭和37年に山形駅前にて県内初となる本格的なスーパーマーケットを開店させました。以来、山形県・宮城県にて出店を広げ、「より良いものをより安く」をモットーに、お客様に役立つ地域に密着した店づくりを続けて参りました。2012年には連結年商1,000億円を達成し、山形県内小売業でトップクラスの売上を誇る企業へと成長いたしました。
たくさんのお客様のご愛顧とお取引先様のお力添えを賜り、今年で創業から70年を迎える事ができました。この先更なる「100年続く企業」を目指し、経営環境やライフスタイルの変化を真摯に捉え、地域の食生活を支えることで社会に貢献して参ります。
顧客視点のサービス
地域に密着した事業展開
設立50年以上の企業
20歳代の管理職実績
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 食生活を支える
食品スーパーの仕事は、「食」というライフラインを支える側面も持っています。お客様との交流を通して、地域との繋がりや社会への貢献を直に実感できることが、この仕事の最大の魅力だと思っています。
私たちの仕事
入社後、まずは店舗からのスタートになります。青果・鮮魚・精肉・惣菜・グロサリー(加工食品や日用品等)・接客(レジ等)をローテーションで研修後、いずれかの部門へ配属になります。その後、商品の加工や品出し、販売計画や発注、売場での推奨販売など販売活動全般に従事し、各部門の売場責任者(チーフ)を目標に技術と知識を習得します。チーフとして売場作りはもちろん、共に働く従業員への作業指示や教育、商品の品質や在庫管理、売上や利益の管理といったマネジメント業務(人・商品・お金の管理)を行い、経験を積み、販売のプロを目指します。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 若手が活躍できる職場環境と教育が【ヤマザワ】の魅力
「計画」「実行」「検証」「改善」のマネジメントが仕事です。
「計画」
何をいつ、どのくらい、どう商品化して、どんな手法で、どの売場で売るのか。
「実行」
実際に売る、その場その場で状況は違う、どう対応していくのか。
「検証」
データを見て、計画した数量、金額との乖離はどのくらいあるのか、何が悪かったのか。
「改善」
検証で得た反省点(Error)から、次はどの手法でいくのか(Try)。
このようなサイクルで日々成長し、それを実感できることが仕事のやりがいに繋がっています。若手社員が月平均1600万、年平均2億円の売上を作っています。
自分の企画したものが売れていく時の面白さ・楽しさはこの仕事ならではの醍醐味です。
企業概要
創業/設立 |
創業/1952年 8月 設立/1962年10月 |
本社所在地 |
〒990-8585 山形県山形市あこや町3-8-9 |
代表者 |
代表取締役社長 古山 利昭(ふるやま としあき) |
資本金 |
23億8,800万円 |
営業収益 |
連結1106億7300万円(2022年2月期) |
従業員数 |
4,782名 (2022年06月現在) 内訳 正社員:869名、パートタイマー他:3,913名 |
子会社・関連会社 |
ヤマザワ薬品、サンコー食品、よねや商事 |
事業所 |
・山形県(42店舗) 北町店、松見町店、成沢店、白山店、富の中店、清住町店、山交ビル店、宮町店、上山店、蔵王駅前店、あさひ町店、漆山店、中山店、新庄店、新庄宮内店、尾花沢店、村山店、村山駅西店、神町店、谷地店、寒河江プラザ店、寒河江西店、天童北店、天童西店、天童中央店、長岡店、南陽店、宮内店、長井店、川西店、堀川町店、花沢町店、相生町店、米沢中田町店、高畠店、東大町店、旭新町店、山居町店、余目店、鶴岡店、鶴岡茅原店、くしびき店
・宮城県(19店舗) 吉岡店、松陵店、富谷成田店、長命ヶ丘店、住吉台店、古川北店、古川バイパス店、多賀城店、田子店、荒井店、中田店、茂庭店、汐見台店、塩釜中の島店、白石東店、白石北店、杜のまち店、角田店、中野栄店
・秋田県(8店舗)※2023年3月に吸収合併 南店、ハッピーモール店、千石大橋店、稲川店、富士見町店、とまき店、大曲中央店、角館店 |
取引銀行 |
山形銀行、きらやか銀行、七十七銀行、みずほ銀行、荘内銀行 |
平均年齢 |
42.7歳(2020年2月期) |
平均勤続年数 |
18.4年(2021年2月期) |
沿革 |
1952年 8月 山形県東根市神町に山澤薬局を創業 1962年11月 山形駅前店(1号店)開店。県内初のスーパーマーケットとしてセルフサービス方式を導入。食料品・雑貨・薬品・化粧品・衣料品の販売を開始 1970年12月 山形県山形市あこや町に新本部社屋落成(本部機能を移転) 1974年 7月 株式会社ヤマザワ薬品を設立(有限会社からの組織変更) 1975年 4月 株式会社サンコー食品を設立(山形市北町)。日配食品工場として、牛乳・豆腐・麺類・納豆・こんにゃく等を製造 1984年10月 宮城県の第1号店として、泉ヶ丘店(仙台市泉区)開店 1986年10月 株式会社サンフーズを設立(山形市北町)。総菜工場として、おにぎり・寿司・弁当・煮物・サラダ等を製造 1987年 9月 (財)ヤマザワ教育振興基金設立 1992年 4月 山形県庄内地区第1号店として、くしびき店(現鶴岡市)開店 1992年11月 商品力強化を目的として、日本流通産業株式会社(大阪市、「くらしモア」)に資本参加 1994年 6月 オペレーションの効率化と商品の安定供給を目的として、物流センター(現山形生鮮センター)を開設 1994年 9月 株式を店頭市場(現ジャスダック市場)に公開 2001年 5月 県内外の5つの銀行と協調融資契約(コミットメントライン)を締結 2002年10月 創業50周年 2004年 2月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 2005年 3月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2005年 7月 (財)宮城ヤマザワ教育振興基金設立 2008年 7月 株式会社ヤマザワ保険サービスと携帯電話事業部を統合し、株式会社ヤマザワカスタマーサービス設立 2011年10月 スーパー創立50周年 2012年 7月 山形県山形市宮町に料理提案型の宮町店を開店 2012年11月 山形県の川西店・松見町店が料理提案型の最新モデル店舗として開店 2013年 7月 宮城県白石市に白石北店を開店 2013年12月 山形県の上山店を改装開店 2014年 3月 秋田県のスーパーマーケット「よねや商事株式会社」を完全子会社化 2014年 7月 宮城県黒川郡に杜のまち店を開店 2015年10月 山形県新庄市に2店舗目の新庄宮内店を開店 2015年12月 山形県の寒河江プラザ店を改装開店 2016年12月 宮城県の荒井店を移転開店 2017年4月 山形県村山市に2店舗目の村山駅西店を開店 2017年11月 山形県山形市の漆山店を改装開店 2018年 3月 山形県南陽市の宮内店を移転開店 2018年7月 山形県の南陽店を改装開店 2018年9月 宮城県仙台市の中田店を改装開店 2019年9月 宮城県角田市に1店舗目となる、角田店を開店 2020年5月 山形県鶴岡市に鶴岡宝田店を閉店し、鶴岡茅原店を新規移転出店 2020年6月 移動スーパー「とくし丸」第一号車事業開始 2020年12月 山形県河北町に谷地店を新規移転開店 2021年5月 宮城県仙台市に旧高砂を建替え、中野栄店として出店 2022年4月 東京証券取引所新市場区分であるスタンダード市場へ移行 2022年6月 山形県米沢市の堀川町店を改装開店 2022年7月 山形県尾花沢市の尾花沢店を改装開店 2022年8月 創業70周年を迎える 2022年10月 山形県酒田市の東大町店を改装開店 2022年12月 山形県中山町の中山店を新規改装開店 2023年2月 山形県天童市の長岡店を新規改装開店 2023年3月 秋田県の子会社、よねや商事(スーパーマーケットよねや)を吸収合併し、山形・宮城・秋田の69店舗体制となる |
採用連絡先
株式会社ヤマザワ
山形県山形市あこや町3-8-9
人事教育部 金澤(カナザワ)、鈴木(スズキ)
フリーダイヤル 0120-154-655
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