県外の方への贈り物候補に必ず入ると言われている、当社の製品とその心。
まずは知ってください。
地域に密着した事業展開
シェアNo.1サービスあり
私たちの魅力
- 事業内容
- 「さけ茶漬」をはじめとして魚介類を主原料に加島屋伝統の製法で食品を製造しています。
鮭の王様といわれるキングサーモン。その中でも美味しさの基と言える脂分を体重の5分の1以上もたくわえている北米産のキングサーモンが、加島屋の「さけ茶漬」や「粕漬け」「味噌漬け」の原料になっています。大きいものでは10数kgに達する、まさに天の恵みと呼ばれる素材に支えられて、加島屋の伝統の味が守られています。
「料理は、つくった人の愛情と真心が感じられなければならない」加島屋初代の肝に銘じられたこの初心を受け継ぎ、幕末・明治・大正・昭和・平成・令和とそれぞれの時代を手作りの味を追求してきました。この当たり前のことを次世代へ残していける皆さんを待っています。
- 企業理念
- 加島屋が求める人材像
加島屋の社是は「正直・親切・感謝」です。社員は日々社是を銘に、お客様から本当に美味しいと喜んでいただける商品の製造・販売に努力を積み重ねています。加島屋は、この努力を継続できる以下のような人材を求めています。
1.素直な心で人の意見に耳を傾け、常に向上を目指す人材
2.プラス思考で、積極的に問題・課題にチャレンジすることが
できる人材
3.仕事に熱意をもってのぞみ、あきらめず最後までやりきること
ができる人材
私たちの仕事
贈答品で全国から圧倒的な支持を得ている加島屋の「さけ茶漬」をはじめとして、鮭や筋子、鱈の子、帆立貝柱など、魚介類を主原料に加島屋伝統の製法で食品を製造しています。
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 加島屋 味づくりのこだわり「大事な工程は手作業 手間を惜しまぬこと」
お客様に喜んでいただける味をつくり出すために、主要な製造工程に関しては人の手で行っています。例えば主力製品の「さけ茶漬」の原料であるキングサーモンは、解凍後、熟練の手で尾から頭に向かって塩がしっかりすり込まれます。次に三枚に下ろした身にも丁寧に塩を当てます。その後冷蔵庫で熟成されますが、塩加減と熟成にかける時間こそが最高の素材をより一層活かす決め手です。
効率化・短縮化が進む食品製造業の中でも、当社は味づくりの基本である手間と時間を惜しみません。
企業概要
創業/設立 |
創業/1855年(安政2年) |
本社所在地 |
〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通8番町1367 |
代表者 |
代表取締役 加島 長八 |
資本金 |
7000万円 |
売上高 |
45億560万円(2022年3月期) |
従業員数 |
212名 (2023年01月現在) 男性94名、女性118名 |
事業所 |
【亀田工場】 〒950-0141 新潟県新潟市江南区亀田工業団地1丁目3-13 |
主な販売先 |
三越伊勢丹、高島屋、そごう・西武他全国主要百貨店 |
沿革 |
■安政2年(西暦1855年) 阿賀野川、信濃川でとれる秋の鮭、春の鱒、初冬の助宗鱈他の塩蔵品、塩干物を商う加島屋を開業。 ■明治20年代 地元の酒蔵から出る酒粕を利用した鮭、鱒、筋子、鱈の子の粕漬を開発。(現在の「三色粕漬」の始まり) ■明治40年代~大正 地域の役立つ食品・雑貨店として取扱商品を増やし、現在の加島屋の基礎をつくる。 ■昭和初期~戦後 昭和初期の経済恐慌や太平洋戦争の苦難の時期を乗り越えて、お客様に喜んでいただける商品の販売に努力。加島屋は地域の皆様に親しまれる商店として一歩一歩着実に商いをいとなむ。
昭和29年 有限会社加島屋商店に改組。 昭和33年 良質の原材料を求めて北海道に渡り、雄武産の秋鮭との出会いがある。 昭和34年 北海道東のマスノスケ(キングサーモン)の仕入販売が始まり「さけ茶漬」を開発する。 昭和40年 品質に定評のあるユーコン河産キングサーモンの取扱開始。 昭和48年 有限会社 加島屋に商号変更。 昭和51年 アラスカ州ユーコン河産キングサーモンの品質管理のため現地に渡る。 昭和62年 第4回新潟県経済振興賞受賞。 平成元年 新潟市制百周年記念ふるさと功労賞受賞。 平成 5年 株式会社 加島屋に改組。 平成 7年 新社屋完成。 平成27年 創業160年を迎える |
採用連絡先
株式会社加島屋
〒951-8066
新潟県新潟市中央区東堀前通8番町1367
TEL/025-229-7544
E-mail/k-shinbo@kashimaya.co.jp
担当/新保
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