SUBARUでは、人々の生活をより豊かにするために「安心と愉しさ」という価値を大切にしています。脈々と受け継がれる当社の技術と安全思想から生まれるSUBARU独自の価値は、お客様によりよいものをお届けできるよう常に進化してきました。完成車メーカー、重工系メーカーのなかで、若手のうちから大きな裁量を持って幅広い仕事に携われるのが当社の特徴。それはすなわち将来「クルマ一台、航空機一台を語れる技術者」になれる環境があるということです。また私たちには採用活動の中で大切にしていることがあります。それは、「自分らしさ」を活かして「お客様の笑顔をつくるモノづくり」に挑戦するSUBARUの姿勢に共感していただける皆さんとの出会いであり、中でも「想いをカタチに出来る人材」との出会いです。決して妥協することなく価値を創造し続ける風土の中で、一緒に未来の車/航空機を作っていきませんか?
企業理念・ビジョンが特徴的
CSR活動に積極的
顧客視点のサービス
新商品・サービス開発に積極的
過去10年赤字決算なし
私たちの魅力
- 事業内容
- ひとりでも多くのお客様の生活、人生をより豊かに満たしていきたい
「存在感と魅力ある企業」を目指す、それが私たちの経営ビジョン。その実現のために私達は「お客様第一」を基軸とし、世界のお客様からSUBARUらしい、と認めていただける商品やサービスを提供、皆様と強い信頼で結ばれる事が大切だと考え、これまで走り続けてきました。概ね、以下が当社の事業内容になります。
◎自動車事業
自動車ならびにその部品の製造、修理および販売
SUBARUのクルマづくりに一貫するのは「安心と愉しさ」の提供です。単なる移動のための手段ではなく、乗る人すべてにとって安全で愉しい走りを約束するクルマの開発を続けています。
◎航空宇宙事業
航空機、宇宙関連機器ならびにその部品の製造、販売および修理
SUBARUの前身である「飛行機研究所」をルーツとする「中島飛行機」。航空宇宙カンパニーは、航空機づくりの技術とスピリットを受け継いで日本の航空宇宙産業をリードし、多種多様な航空機の開発・生産に携わっています。
- 企業理念
- 常に先進の技術の創造に努め、高品質な製品を提供する。
以下が、当社の企業理念および品質方針となっています。
◎企業理念(1994年11月制定)
1. 私たちは常に先進の技術の創造に努め、お客様に喜ばれる高品質で個性のある商品を提供します。
2. 私たちは常に人・社会・環境の調和を目指し、豊かな社会づくりに貢献します。
3. 私たちは常に未来をみつめ国際的な視野に立ち、進取の気性に富んだ活力ある企業を目指します。
◎品質方針(1994年11月制定)
常にお客様の満足を第一に考え、仕事の質を高めて、トップクラスの品質の商品とサービスを提供する。
私たちの仕事
技術系総合職:自動車、航空宇宙、それぞれの部門にさまざまな職種があります。
自動車部門の業務の一部をご紹介します。
まず、未来の技術を研究する[先行開発]、実際の図面に落とし込む[設計]、求める機能・性能が発揮されるか検証する[実験・評価]、国内外に送り出すための製造ラインをつくる[生産技術]など、これらは旧来から車づくりに必須の業務です。一方で、当社の運転支援システム「アイサイト」の開発や、車を動かす様々な電子システムを制御、開発する業務など、近年は電気・電子系、情報系専攻の方が活躍できる分野が目覚ましい発展を遂げています。個性を生かしたものづくりを行うSUBARUで、あなたの研究成果を走らせてみませんか?
事務系総合職:
自動車、航空宇宙の部門をまたぎ、SUBARU全体の業務に携わっていただきます。総務や人事といった共通部門だけでなく、商品企画、調達、営業、生産管理など、製造業ならではの幅広い分野をローテーションして、社会人として様々なスキルを身につけることができます。また、日本に限らずグローバルに活躍するチャンスもあります。
はたらく環境
- 社風
- ワークライフバランスを推進!
当社は「自律型人材」の集団を目指し、従業員一人ひとりがその能力をいかんなく発揮できる環境を整えています。誰もが多様性を尊重し、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を実現するため、働き方の多様化を進め、制度の拡充に取り組んでいきます。
《仕事と家庭の両立支援》
全社員が出産や育児・介護をしながらいきいきと仕事を続けていけるよう、SUBARUでは、さまざまな制度を導入しています。子どもの看護休暇や育児のための休業・短時間勤務など、様々な制度が充実しており、利用者数は増加傾向にあります。
たとえば育児休業制度は、従業員の子が2歳の誕生日を迎えた最初の4月まで延長でき、短時間勤務制度は小学校4年生就学の始期まで利用可能。介護のための休業制度や短時間勤務制度なども整え、従業員の仕事と家庭の両立を支援しています。
企業概要
創業/設立 |
創業:1917(大正6)年5月 設立:1953(昭和28)年7月15日 |
本社所在地 |
〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル |
代表者 |
代表取締役社長 中村 知美 |
資本金 |
1537億9500万円(2022年3月31日現在) |
売上高 |
2兆7445億円(2022年3月期) |
従業員数 |
16,961人(2022年3月31日現在) (2022年03月現在) |
事業所 |
・東京事業所 〒181-8577 東京都三鷹市大沢3-9-6
・群馬製作所(スバル自動車部門) 〈本工場〉 〒373-8555 群馬県太田市スバル町1-1 〈矢島工場〉 〒373-0822 群馬県太田市庄屋町1-1 〈大泉工場〉 〒370-0531 群馬県邑楽郡大泉町いずみ1-1-1
・宇都宮製作所(航空宇宙カンパニー) 〒320-8564 栃木県宇都宮市陽南1-1-11
・半田工場 〒475-0032 愛知県半田市潮干町1-27
・半田西工場 〒475-0804 愛知県半田市上浜町102 |
沿革 |
1910年代 中島飛行機発足(1917年) 1950年代 富士重工業(株)創立(1953年)、国産ジェット機T-1F-2初飛行(1958年)、量産軽自動車スバル360発表(1958年) 1960年代 国産軽飛行機FA-200発表、FF車スバル1000発表(1965年) 1970年代 レオーネ4WDエステートバン発表(1972年)、ボーイング社と767の事業契約(1978年) 1980年代 ボーイング767の一部を生産開始(1980年)、電子制御無段変速機ECVT発表(1984年)、スバルレガシィ発売と同時に10万キロメートル速度世界新記録樹立(1989年) 1990年代 ボーイング777開発計画に参加(1990年)、新型フォレスター発売(1996年)、日本車3年連続WRCチャンピオン(1997年) 2000年 スズキ株式会社と業務提携、GM(ゼネラルモータース)と包括提携、Ageインプレッサ発売 2003年 Newスバル・いすゞオートモーティブインクを100%子会社化、スバル オブインディアナ オートモーティブ インクに改称、スバルとサーブ共同開発および販売協力に合意、新型レガシィ発売 カー・オブ・ザ・イヤー受賞 2004年 東京地区の事業所においてISO14001の認証を取得、中国での自動車部門販売網構築に着手、現地販社と正式契約。 2006年 新型軽自動車「ステラ」発売、電気自動車「R1e」と東京ガスに納品、大型風力発電システムが「新エネ大賞 資源エネルギー庁長官賞」受賞、ロボットによるビルの清掃システムが「今年のロボットシステム」受賞 2007年 ボーイング787の中央翼を出荷、インプレッサシリーズをフルモデルチェンジ、フォレスターをフルモデルチェンジ 2008年 欧州で世界でいち早く水平対向ディーゼルエンジンを搭載したレガシィ・ディーゼルを発売、電気自動車「スバル プラグ イン コンセプト」開発 2009年 新型レガシィシリーズを発売、住友商事と富士重工業がオフィスエリア清掃ロボットシステムを共同開発 2010年 先進運転支援システム「新型EyeSight(アイサイト)」を開発、新型ボクサーエンジンを21年ぶりに刷新 2011年 SUBARU80/2.0 風力発電システム11基が御前崎風力発電所で本格稼働開始 2015年 水平対向エンジン 生産累計1500万台達成、「アイサイト」2015年度グッドデザイン金賞受賞 2016年 次世代プラットフォーム 「スバルグローバルプラットフォーム」を新開発、水平対向エンジン発売50周年、「株式会社SUBARU」に社名変更 現在 |
ホームページ |
インターン等の情報は、SUBARUの採用ホームページから発信いたします。 是非ご確認くださいませ。 https://www.subaru.co.jp/jinji/guide/ |
採用連絡先
〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル
人事部採用グル-プ/藤原・大野・関
03-6447-8000(代表)
URL http://www.subaru.co.jp/jinji/guide/index.html
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