辰巳屋興業株式会社
【商社(自動車)|商社(機械・精密)|商社(鉄鋼・非鉄・金属製品)】
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自動車の知識が無いと入社できませんか?
そんなことはありません。自動車の知識と言っても「好き」という知識と「売る」為の知識とは別物です。入社後に必要となる「売る」為の知識を付けられるかどうかは、入ってからのヤル気次第です。
部門間の異動はありますか?
以前はあまりなかったです。ですが、今後は部門間での情報活用や従業員のスキルアップも考えて部門間異動を増やしていく方針です。
女性総合職の方はいますか?
3名の方が活躍中です。現在は海外部のみですが機械部品部と鋼材部でも女性総合職の方を募集しています。
残業はありますか?
残業は0では無いです。閑散期と繁忙期によっても変わりますがほぼ0~40時間程度です。
転勤はありますか?
総合職の方は転勤があります。頻度は部門によっても異なりますが平均すると5年に1回程度です。ただし、事前に家族状況や本人の希望を聞き転勤可否を判断させていただきますので無理な転勤は無いと思っていただいて結構です。
家賃補助はありますか?
総合職で通勤時間が90分を超える方はあります。会社近くのマンションの1室を会社が借りてそこに入居していただくというものです。その際の寮費負担は、月3千円のみです。逆に食事手当として毎月1万7千円支給されます。さらに、水道光熱費も上限7千円までは会社が負担します。家具家電を買い揃える為の支度金も基本給の半額分支給します。もちろん引越費用も全て会社負担です。
海外展開はしていますか?
積極的に海外展開を進めています。海外部を中心に世界60か国以上の国々に対し自動車部品・特殊鋼・機械部品を輸出しています。海外拠点もあり、上海・シンガポール・インドネシアドバイ・ドイツに展開しています。
理系でなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。既存社員の9割以上は文系出身者です。入社後に仕入先の研修や勉強会がありそれらに参加をすれば、問題なく知識は付けられます。オリジナルブランドの開発部署や機械部品部に関しては理系知識を活かせる場面が多いですので理系出身の方、大歓迎です。
社員売りはありますか?
ございます。安価で提供をさせていただいています。
入社までに必要となる資格はありますか?
特に指定はしておりません。ただ、営業職の方に関してはマニュアル車を運転できる免許取得をおすすめしております。これは、営業車の中にはMT車も存在しているからです。また、資格ではないですが、自動車に関する簡単な知識を覚えていると役に立つかもしれません。どの車種がどのメーカーのものか、程度でも大丈夫です。知識というよりも興味といった感じです。
全社共通の業務内容はどのようなものですか?
全部門の営業スタイルはルート営業です。得意先は法人(企業)のみです。
自動車部品部の業務内容はどのようなものですか?
取扱商品は自動車補修用部品とカー用品になります。最初は倉庫内業務や配送業務を経験してもらいます。その際は、つなぎと運動靴での業務となります。取扱商品数が8万アイテムと非常に多いため商品知識を座学のみで覚えるのは難しく、普段の業務の中で自分の目で見て、手で触れて覚える為というのが理由です。その後は、半年~1年半で担当先を貰って営業に出るようになります。役職が上がれば上がるほど営業に出る頻度が高くなっていきます。得意先は比較的中小規模の客先が多い事もあり、商談相手が企業経営者という事もよくあります。また、辰巳屋興業の4部門で最も利益率と利益額が高いですのでメイン事業であり花形部門です。
海外部の業務内容はどのようなものですか?
海外部も取扱商品は自動車部品部と同一です。最初は自動車部品部で勤務していただき商品知識をつけます。1年~3年後に海外部に移動となります。海外部異動後は半年~1年程、国内で貿易業務知識をつけます。その後に担当国や担当エリアをもらう事となります。ただし、出張ベースで仕事を勧めますので、普段は国内の事業所内に詰めている事が多いです。海外の得意先とは電話・メール・テレビ会議でやりとりをします。役職が上がってくると海外出張の頻度も高くなっていきます。
鋼材部の業務内容はどのようなものですか?
鋼材部が取り扱っている特殊鋼は非常に重量があるものなので倉庫業務や配送業務はありません。しかし、鋼材にも多くの種類があり、その全てで特性が異なりますので販売する為には、鋼材に対しての知識が必要となります。そこで、初めは業界団体の鋼材販売の為の資格取得を目指してもらいます。得意先は各種メーカーや鋼材商社になります。規模が大きな得意先が多く、特殊鋼の販売単価も高いため辰巳屋興業四部門の中で、最も営業1人あたり売上が多いです。
タツミ商事(機械部品部)の業務内容はどのようなものですか?
この部門の取扱商品は工場で使用されている生産設備・工作機械の部品です。得意先は完成車メーカーも含む、自動車関連メーカーがメインです。商談に赴く際は、商談室だけではなく工場内という場合もあります。図面を広げながら生産性向上・在庫合理化など提案営業をしていきます。