株式会社合食
【食品|商社(水産)|商社(食品)】
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入社後、海外にいつ頃行けますか?
担当業務によりますが、入社2年目頃から海外出張の機会があるようです。商品知識だけでなく、海外での経験や文化を理解していることは、ビジネスの場においても強みになりますね。
海外拠点で活躍できますか?
入社2年目の社員でも海外駐在しています。当社はご本人の希望・チャレンジ精神を応援する会社です。もちろんビジネスニーズと勘案しますが、「グローバルカンパニー 合食」でぜひ目指すキャリアを実現してください。
入社は4月のみですか?
新卒採用においては、4月・10月に入社時期を設けています。ご卒業や帰国のタイミングに合わせて入社時期を調整させていただきます。入社式と新入社員研修は4月に行いますので、10月入社の方は、来年4月に同期の皆と一緒に入社式と新入社員研修にご参加ください。
外国籍の社員はいますか?
もちろんいます。当社の特徴のひとつとして、国籍・性別・学歴などへのこだわりはありません。現在、外国籍の社員は正社員で20名程度おり、工場では実習生を常時迎え入れています。就労ビザなど、ご入社に必要な手続きはご本人と連携して進めますので安心してご入社ください。
男女の比率はどのくらいですか?
6対4です。新入社員はここ数年半々で入社しています。
ワークライフバランスの取り組みについて教えてください。
リフレッシュ休暇(年に一回5日以上の連続休暇取得)、産休・育休、育休復帰後の時短勤務(お子さんが3歳まで)、介護休暇などの制度があります。長く安心して働ける環境を整備しています。
外国語スキルは必要ですか?
マストではありません。コミュニケーションツールとして、語学スキルはあるに越したことはないですが、ご自身でスキルアップする意欲があれば自然に身についてくると考えます。もちろん、自主的・継続的なご自身の努力が実を結んでこそ、語学力は習得できます。
配属先はいつ決まりますか?
ご自身の希望、適性、ビジネスニーズに基づき、入社後に決定します。勤務地は転居準備があるため、入社前にお知らせします。
残業は多いですか?
社内平均10時間程度です。一般的には少ないほうではないでしょうか。役職者が率先して残業しない風土です。
有給休暇は取りやすいですか?
仕事は一人で行うものではなく、チームで連携して行っています。もちろん仕事の状況にもよりますが、計画的に有給休暇を取っていただくのはまったく問題ありません。
産前産後休暇、育児休暇の取得率はどのくらいですか?
例年100%の取得率です。働くママはもちろん、働くパパも育休を取ることを推奨しています。
産休・育休からの復帰率はどのくらいですか?
100%の復帰率です。基本的には休職前の部署に復帰することをルールとしており、無理なくお仕事復帰していただけるよう、現場と人事部門が連携してフォローアップしています。
ジョブローテーションはどのくらいの期間で行われるのですか?(グローバル社員)
社員ひとりひとりに合ったタイミングやビジネスニーズにより、ジョブローテーションを考えていますので、一概にお答えできませんが、人事制度としては、中堅社員となる頃の35歳までに、複数部署を経験いただくよう考えています。おおよその目安としては、4~5年ごとに部署異動があるとイメージください。
合食で活躍している社員の特徴を教えてください。
チャレンジするひと、行動に移せるひと、失敗を謙虚に受け止め次の成功につなげられるひと、明るく素直なひと です。このような人物像は、当社が掲げる行動指針に盛り込まれていますのでチェックしてみてください。
理系出身が活躍している部署はありますか?
当社は、水産物原料の取扱いを中心とした商社部門(水産事業部)と、おつまみや冷凍食品、惣菜の製造販売を行うメーカー部門(食品事業部)、及び食品を中心とした保管業務を担う物流事業部の三つの事業部門を有しています。この中で特に、メーカー部門(食品事業部)での研究開発や品質保証業務において多くの理系社員が活躍しています。具体的な部署名としては、技術本部(開発、研究)、品質保証部、製造部門(生産管理、品質管理)があります。
自分が研究してきたテーマに近い研究をしたいのですが、そのような部署がありますか?
技術本部は産学協同研究も受け持つ部門ですので、ここで当社の業務との関連を提案できれば、今までのテーマに近い研究ができる可能性があります。
理系出身ですが、営業を希望したい。そのようなニーズは叶いますか?
営業の現場でも商品作りや品質についての専門的な知識は有力な武器になります。また、海外でのモノづくりの現場では、営業の担当者が実際に現場に入ってモノづくりに立会い、そこで作ったものを顧客に販売するようなケースもあります。そのようにモノづくりの現場と顧客とをつなぐような営業スタイルでは理系の知識は大いに生かされます。もちろん、理系出身の営業社員もいます。