入社の動機は?
現在の仕事内容は?
実際に正栄食品工業で働く先輩たちの声を集めました!
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学生時代に学んだことは?
商品担当
千葉 直人
所属していたゼミで、「大学生による観光まちづくり」というテーマで活動していました。地域を活性化させるために、地域独自の魅力を発掘し、大学生の視点と感性から提案を行いました。実際にその地域を複数回訪れ、様々な調査を行い、地域を元気づけるような方法を商工会の方々に発表しました。この企画を実現するためには、ゼミの仲間たちと相談し合うだけでなく、外部の方々と意見交換をすることで、様々な考え方を取り入れること、積極的に自分たちの意見を発信する事が不可欠でした。私はこの活動を通じたことにより、現在の業務においても常に積極的に行動することを心がけています。
どのような就職活動をしましたか?
営業
倉田 一輝
主な就職活動としては2つあり、大学の就活相談室でのES対策と、志望企業を受ける前に練習として他の企業で面接の数をこなしたことです。ES対策について、相談室の活用は文章の書き方だけでなく、客観的に見てもらう事で短所が長所に変わるなど、一人では気づけない発見に繋がりました。面接については、大学での模擬練習もありますが、実際に企業で受ける面接の空気感とはかなり違っていたので、何度も受けて経験を積む事が大事だと感じました。
入社の動機は?
営業事務
福澤 友夏
自宅から通えて事務の仕事ができる会社を探していました。当社を知ったのは大学の合同企業説明会で、当社の製品が自分も知っているような商品に使われていることを知り、身近に食を支えている会社であると感じました。
また、産休・育休の取得率、その後の職場復帰率が高く、女性が働きやすい会社であると感じます。私の所属する部署にもお子さんを持ちながら働いている先輩社員が多く在籍しており、そのような先輩が自分の周りにいるのはこれから働いていく上でとても心強いです。
正栄食品工業の魅力は?
商品担当
田辺 凌太
当社は食品専門の輸入商社ですが、自社工場や自社農園を持ち、原料の輸入から、加工、販売まで一貫した機能を持っております。また、原材料から取扱いができるため、様々な形に加工することができ、多くの食品に付加価値を与えることができることに魅力を感じました。就職活動では、何か社会の発展に寄与したいと考えていました。私自身、農学を学んでいたため、食品関連で探していたことや食べ物という『無くてはならない大切なもの』に携わりたいと考え入社を希望しました。
入社の決め手は?
営業事務
杉本 歩実
就職活動は、「人の喜びに携われる仕事」という軸をもって行っていました。
自分自身の喜びの場面を考えたときに、「食卓」という空間は自身にとっては家族が集い、笑顔あふれる幸せな場所だなと感じ、「食」に関わるこの会社を受けました。
入社の決め手は、原材料を10,000種類以上扱っているため、幅広く食品に関わった仕事ができるのではないかと感じたためです。
現在の担当業務は?
営業
小菅 翔平
製菓・製パンメーカー向けに自社製品、仕入先製品の売り込み、見積作成等になります。売り込み内容は、季節ごとの新製品や通年商品に採用いただけるよう、市場のニーズを調査し自社商品や仕入先商品の売り込みを行っております。製パンメーカー向けの営業内容は、パンはもちろんのこと洋菓子や和菓子に関しても提案することが多く、個人店のパン屋や洋菓子屋、和菓子屋などに訪問し売れている製品を把握したうえで商品の案内をしております。また、展示会に行きどのような製品が今後流行るのか調査をすることで季節ごとの製品提案において知識を増やし営業活動をしております。
業務内容は?
開発部
清水 優子
私が所属している開発部では、主に企画した商品や依頼して頂いた商品を、どの様に加工するか、価格はどのくらいにするか等を考えながら試作を繰り返し、実際に工場に落とし込むまでを行っています。商品開発を行うにあたって、自分の部署だけではなく、製造ラインに携わる工場の方、関連部署の方々等、多くの人と協力して仕事を行い、一つの商品を作り上げていきます。その中で、栗・芋製品の担当の一員となり、日々試作等を行っています。自社商品を正しく把握することや、食品の品質や開発に関する知識を習得するため、勉強の毎日です。
将来の夢や目標は?
貿易事務
小林 奏菜
日本と海外の食の架け橋となりたい!と思って入社したので、そのような業務に携わりながら世界の食文化の幅を広げることが目標です。そのために貿易の知識や英語の勉強、あと国内外の色んな食に触れていきます。当社ではオンラインで貿易実務の講座を受けられるようにしてくれているので、そういったものも今後引き続き活用していこうと思っています。
先輩たちについて
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