東京都不動産
三菱地所株式会社
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「人を、想う力。街を、想う力。」
目次
私たちの事業
事業内容
三菱地所は100年以上に亘り、東京丸の内地区一帯を「世界のビジネスセンター」へ育て上げてきました。その歴史の中で培われたノウハウを結集し、様々な事業領域で事業展開を行っています。
丸の内以外でも、我々が得意とする長期的・面的なまちづくりを展開しています。例えば、横浜のみなとみらい地区では、ランドマークタワー等のオフィスビルの開発だけでなく、超高層マンションや大型商業施設の開発を手掛け、エリア全体の回遊を促し、更なる活性化を目指しています。また、大阪の梅田駅北口のうめきた地区では、知的創造拠点「ナレッジキャピタル」を中心にオフィス、商業、ホテル・サービスレジデンス、分譲住宅等の多様な都市機能を集積した新しい街「グランフロント大阪」のまちづくりを手掛けました。
また、仙台の泉パークタウンに代表される大規模ニュータウン事業も手掛け、住宅事業においても、多様なライフスタイルに対応する幅広い事業領域を有しています。
商業施設事業においては、丸の内以外にも、横浜やお台場、首都圏以外では札幌や仙台等でも、事業展開しています。2013年には、商業施設事業の基幹ブランドとして「MARK IS」を策定し、静岡とみなとみらいで立て続けに2施設をオープンさせました。また、グループ会社の三菱地所・サイモンを通じて「御殿場プレミアム・アウトレット」等、全国9カ所でアウトレット事業を展開しています。
日本国内に留まらず、ニューヨーク、ロンドン、パリ等において、オフィスビルを所有・運営するほか、不動産開発事業の展開、また不動産ファンド運用会社の買収により、日本、アメリカ、ヨーロッパでの不動産投資プラットフォームの構築を進めています。また近年では、アジアでの事業展開にも注力しています。キャピタランド・グループとの共同事業としてベトナムやシンガポールでのマンション開発事業にも参画しているほか、シンガポールのビジネス中心地区での最先端オフィスビル「キャピタグリーン」を開発しました。また、中国や台湾ではアウトレットや大型商業施設を、マレーシアやタイではマンションを、それぞれ現地のデベロッパーと共同で開発しています。
私たちの特徴
企業理念
「人を、想う力。街を、想う力。」
三菱地所は、「まちづくり」を行う総合デベロッパーです。 住み・働き・想う方々に満足いただける、価値ある社会の実現に貢献します。
職場の雰囲気
職場環境と制度について
三菱地所では、活力ある職場づくり、多様性を尊重し合う職場づくり、働きやすい職場づくりなど、さまざまな角度から、社員がいきいきと活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
◆ワークライフバランスへの取り組み
ワークライフバランスのための諸制度について
社員一人ひとりがいきいきと働き活躍するためには、個性や価値観を尊重し、仕事と暮らしのバランスが取れていることが大切です。三菱地所では、多様な働き方を選択できるようにさまざまな制度を設けています。
◆活力のある職場づくりに向けて
新規事業提案制度
社員の持つアイデアから新事業の創出を行うことを目的に、「新事業提案制度」を運用しています。これまでに90件超の応募があり、中古マンションの買取・再販事業等の新事業や新しい取り組みが実現しています。2017年度からは、新事業に関心を持つ社員を対象に、外部講師を招いた「新規事業開発セミナー」を開催するなど、主体的に事業創出を行いたい社員を積極的にサポートする仕組みの強化を図っています。
「新たなコミュニケーションスペース SPARKLE(スパークル)」
大手町パークビルに移転した新本社には、「社員食堂」としての役割のみではなく、社内外の様々な人々が集い、1日中活用可能な新しいワークプレイスとしてのカフェテリアを新設しました。社員ばかりではなく社外の方や家族、グループ会社の方たちも利用できるオープンなスペースで、“食”を通じてコミュニケーションや創造が生まれる場づくりを目指しています。
◆独身寮・社宅
三菱地所およびグループの若手社員が自主性を重んじながら集い、ともに成長し合える場として独身寮を整備しています。その他、転勤者の負担を軽減するための転勤者用の社宅制度などの住宅制度を整備しています。
キャリアに関する社内制度
社内制度について
新入社員研修、資格取得支援、選択型研修、語学研修、
階層別・役職別研修、外部プログラム派遣制度、留学制度 など
私たちの仕事
時代の先へ。進化を続ける「丸の内」
明治維新後、官有地となり陸軍の兵営として使用されていた丸の内。1890年、三菱社の岩崎彌之介が払い下げを受け、三菱ヶ原と呼ばれた頃より、丸の内はビジネスセンターとしての歴史を刻み始めました。
当時としても、非常に高額な取引に、各方面からは無謀と非難されたにもかかわらず、岩崎彌之介は「竹でも植えて虎でも飼うさ」と言い放ったといいます。そしてその4年後、ジョサイア・コンドルの設計により、日本初のオフィスビル「三菱一号館」を完成させたのです。それ以後、明治・大正時代はアメリカやヨーロッパの様式を取り入れた開発に注力、さらには昭和30年代から40年代の高度成長期には丸ノ内総合改造計画による再開発など、日本経済の発展と共に変遷を重ねてきました。
そして平成の現代、丸の内はビジネス機能の進化はもちろんのこと、商業の集積地や文化発信の拠点としても、新たに生まれ変わりつつあります。新しい時代のシンボルにふさわしいビルも次々と竣工。2009年には、丸の内オフィスビルの先駆けとなった赤煉瓦造りの「三菱一号館」を100余年前の風格ある姿で忠実に復元しました。
現在も、(仮称)丸の内3-2計画、常盤橋街区再開発プロジェクトなどの多くのプロジェクトが進行中です。様々な企業や人が丸の内に集い、活発な交流を通じて新しい価値創造が行われ、その内容が国内外に発信されて更に企業や人が集まる。“世界で最もインタラクションが活発な街”そんな街を目指して、いま現在も丸の内は進化を続けています。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
社宅・寮/独身社宅、転勤者用社宅、転勤帰任者用社宅
諸制度/住宅取得援助、企業年金、社員持株会、共済会、再雇用制度、
社内預金、各種社会保険、ベビーシッター費用助成 など
研修制度
新入社員研修
資格取得支援
選択型研修
語学研修
階層別・役職別研修
外部プログラム派遣制度
留学制度
職場環境
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平均残業時間
(月間)32.9 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.8日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者23名(対象者45名)
女性:取得者21名(対象者24名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数18.6年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性27名、女性15名
2021年度:男性29名、女性18名
2020年度:男性28名、女性17名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1937年5月7日設立 |
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本社所在地1 | 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町パークビルMAP |
事業所 | 事業所: 札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡 勤務地: 国内/札幌、仙台、横浜、東京、名古屋、大阪、広島、福岡 など 国外/ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、上海、台湾、タイ、ベトナム、インドネシア オーストラリア など |
代表者 | 代表執行役 執行役社長 吉田 淳一 |
資本金 | 1424憶1426万円(2022年6月現在) |
売上高 | 1兆3494億円(2022年3月期) |
従業員数 | (単体)974名(連結)10202名(2022年3月現在) |
子会社・関連会社 | ■主なグループ企業 三菱地所プロパティマネジメント(株) (株)サンシャインシティ 丸の内熱供給(株) 三菱地所・サイモン(株) 三菱地所レジデンス(株) 三菱地所コミュニティ(株) (株)泉パークタウンサービス 三菱地所ホーム(株) 三菱地所ハウスネット(株) (株)メックecoライフ ロックフェラーグループ社 三菱地所ニューヨーク社 三菱地所ロンドン社 三菱地所アジア社 三菱地所(上海)投資諮詢有限公司 三菱地所投資顧問 ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント(株) (株)三菱地所設計 (株)メック・デザイン・インターナショナル (株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ 三菱地所リアルエステートサービス(株) |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
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★★★(3段階)
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
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