岩倉建設株式会社

岩倉建設株式会社(イワクラケンセツ)の新卒採用・企業情報

正社員

岩倉建設株式会社

【建設】

岩倉建設は、人々の暮らしに役立つこと、人に優しい豊かな環境を創ることを目標に、総合建設業としての責務を果たし地域社会と歩んでまいります!

  • 多角的な事業展開

  • 地域に密着した事業展開

  • 安定した顧客基盤

  • 設立50年以上の企業

  • SDGsへの取り組みに積極的

私たちの魅力

事業内容
何もないところに構造物が出来上がる。ダイナミックな「ものづくり」に全力で向き合う

ものづくり」が昔から好きでした。それが土木の道に進んだ大きな理由です。岩倉建設は50年以上にわたり、北海道でものづくりをしてきた会社。そこに魅力を感じて入社しました。これまで音威子府や留萌のトンネル工事、仁木町の上水道工事など、さまざまな現場を担当してきました。今年はちょうど入社10年目。あっという間でしたが、今では車を走らせると、広い道内のあちこちで、自分が手掛けた現場が形となってそこにあるのを目にすることができます。感慨深く、あらためてやりがいを感じています。
現在担当しているのは、国道36号線の拡幅化に伴う橋の架け替え工事です。多くの協力会社さんや職人の方々と一緒に作業をするわけですから、礼儀やコミュニケーション能力はこの仕事に欠かせないと実感しています。大切にしているのは朝の挨拶。はっきり大きな声で挨拶すると、気持ち良く一日を始められますよね。数多くの工事に携わってきましたが、一見似ているように見えても、全く同じ条件の現場は一つとしてありません。培った経験を糧にして、毎回新たな気持ちで向き合っています。

土木部土木課 工藤 大輔(北海学園大学 工学部社会環境工学科卒、2009年入社)

正直なところ、高専に入学する前は土木に対する思い入れはそれほど強くありませんでした。5年間の学びの中で少しずつものづくりへの興味が湧いてきて、インターンシップで岩倉建設に入ったことが、この仕事を目指す決め手となりました。土木の仕事の魅力は、何もなかったところに構造物が出来上がり、ものづくりの実績が目に見えて分かること。やりがいが目に映る仕事だと思います。
学校の勉強と実際の仕事では異なる面がありますから、当初は注意されることもありました。でも経験を積むうちに、自分の成長が見えてきます。自ら考えて行動することを心掛けていますが、分からないことは先輩や職人の方々に相談して、スムーズに仕事が進むように配慮しています。質問しやすい雰囲気をつくってくれるみなさんに感謝ですね。
研修や資格取得支援なども充実しています。1年目は社会人としての基本を身に付ける宿泊研修と、基礎から教えてくれる測量研修を受けました。3年目の今年は、職場の全面的なバックアップのもと、2級土木施工管理技士の資格取得に向けて頑張っています。

土木部土木課 松田 拓也(苫小牧工業高等専門学校 環境都市工学科卒、2016年入社)

私たちの仕事

■土木事業
岩倉建設は、昭和初期の草創期より、 道路や橋梁、ダム、港湾、河川整備といったさまざまな土木事業に携わってきました。北海道を中心に、あらゆるインフラ整備を手がけてきた実績と信頼。岩倉建設は、人々の暮らしを守り、支えるための社会資本を造る土木事業において、多くのノウハウを培っています。現在は、北海道新幹線建設工事に携わるなど、北海道における最先端事業にも参画。かけがえのない自然との共生も視野に、地域の経済・生活への貢献を果たしています。

■建築事業
北海道に根ざした企業として、地域生活の向上や環境保全対策に貢献する技術の開発を推進する岩倉建設。長年培った技術力は、庁舎や医療施設、商業施設はもとより、マンション、スポーツ施設など、幅広い分野において、地域の皆さまから高い評価を得ています。規模や工法を選ばず対応できる技術力と品質管理体制、安全管理体制は、岩倉建設の「これまで」を支えるとともに、「これから」の礎となるものと私たちは考え、日々、さらなる進化を目指しています。

■リニューアル事業
持続可能な循環型社会への関心が高まるなか、既存の社会資本を有効活用するリニューアル事業のニーズが高まっています。岩倉建設はビルやマンション、住宅などのリニューアル&リフレッシュのほか、オフィスビルをテナントビルへといったコンバージョン(建物の用途転換)にも積極的に取り組んでいます。また、北海道における地域密着型企業として、さまざまなオーダーにも迅速に対応。建築・土木分野で培った多くのノウハウを活かし、機能性向上や省エネルギー化も実現します。

■海外事業・プロジェクト推進事業
企画提案、設計、施工、資金調達から運営まで、トータルプロデュースできる総合力が評価を受け、岩倉建設ではさまざまな新規プロジェクトに参画。国内においては住宅地再開発事業、駅前再開発事業でオフィスビルや集合住宅建設の高い技術と豊富な実績を活かしているほか、ロシアのユジノサハリンスク市にマンスリーマンションを建設するなど海外事業も積極的に推進しています。岩倉建設は北海道を代表する企業として国内外を問わず、グローバルな視点を持って人の暮らしと企業の発展に貢献しています。

はたらく環境

組織の特徴
北海道の総合建設会社だからできること

岩倉建設は、1959年設立以来、北海道をはじめ東北、関東など東日本全域、更には東海地方でも総合建設業として事業活動を展開して今日に至っています。

高度成長期、低成長期、そしてバブル崩壊後の混沌期へと続く昭和、平成の激動の時代にあって「誠実の一路を開拓者精神で貫け」を社是にかかげ、つねに「人の暮らし」のお役に立つことを第一の使命として誠心誠意努力してきました。
 
この間、数多くの施工事例を糧に独自の先進の技術を開発することができ、また多くの熱意あふれる人材に恵まれ、これらが相まって事業推進の大きな力となりました。
 
当社は設立以来、地域社会と共に歩んできました。今後は海外市場をも視野にいれながら、人に優しい豊かな環境創造を目標に、総合建設業としての社会的責務を果たしてゆく決意です。

企業概要

創業/設立 1959年5月
本社所在地 札幌市中央区南1条西7丁目16番2
代表者 鈴木 泰至
資本金 2億8000万円
売上高 152億円(2022年9月)
従業員数 274名 (2022年04月現在) 
事業所 ■札幌本社
〒060-0061
札幌市中央区南1条西7丁目16番2
TEL:011-281-6000

■苫小牧本店
〒053-0033
苫小牧市木場町2丁目9番6号
TEL:0144-38-3000

■東京支社
〒101-0047
東京都千代田区内神田2丁目3番3号
千代田トレードセンタービル
TEL:03-3252-1976

■東北支店
〒980-0011
仙台市青葉区上杉1丁目6の10 
EARTH BLUE 仙台勾当台
TEL:022-262-8765

■旭川営業所
〒070-0035
旭川市5条通9丁目左1号
ベストアメニティ旭川ビル
TEL:0166-26-6166

■函館営業所
〒040-0004
函館市杉並町23番23号
TEL:0138-51-6754

■網走営業所
〒093-0002
網走市南2条東2丁目4番5号
宮川ビル
TEL:0152-41-0030

■釧路営業所
〒084-0905
釧路市鳥取南7丁目1番10号
TEL:0154-51-3673

■帯広営業所
〒080-0801
帯広市東1条南11丁目18番地3号
小枝ビル
TEL:0155-24-7908

■千歳営業所
〒066-0061
千歳市栄町2丁目25番地の2
TEL:0123-27-0022

■千葉営業所
〒263-0051
千葉市稲毛区園生町468番地の35
TEL:043-255-9511

■日高営業所
〒056-0017
日高郡新ひだか町静内御幸町1丁目1-44
TEL:01464-3-3223

採用連絡先

〒060-0061 札幌市中央区南1条西7丁目16番2
岩倉建設(株) 
事務部人事課 
TEL:011-281-6000
採用担当:堀 齊藤