東京都輸送用機器|機械・機械設計|自動車・自動車部品
カヤバ株式会社(KYB)
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59 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
【東証プライム上場/ 創業100年超】世界23か国にグループ展開するグローバルメーカー
目次
私たちの事業
「振動」と「パワー」を制御するプロフェッショナル
カヤバは100年以上の歴史を持つグローバルメーカーです。
油圧技術を核に、電子制御やAI/IoT技術などを融合させた独自技術で多様な分野に展開し、
自動車、二輪車、建設機械、鉄道、特装車両など、幅広い事業分野で人々の生活・社会を支えています。
特に、安全・快適なクルマの走行に欠かせない「ショックアブソーバ」は世界トップクラスシェアを誇ります。
「独立系」サプライヤーとして、メーカーの縛りなく国内外のあらゆる完成車メーカーとお取引し、トヨタ車では約6割に採用されています。
世界で走る自動車の約5台中1台に搭載され、海外でも「KYB」ブランドは高く評価されています。
また、クルマ・バイク・鉄道といった「乗り物」だけでなく、建設機械、産業機械、農業機械、特装車両など多事業展開し、世界の産業・インフラを支えています。
トップシェア製品を複数有し、経営基盤は安定しております。(2022年度、過去最高益を更新)
ヨーロッパやアジア、アメリカなど23か国に進出。海外売上比率は60%に及びます。
■AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業
自動車、バイク・二輪車、鉄道向けに多彩な製品を開発・提供。
「振動制御技術」を軸に、ドライブやモータースポーツなど快適性・安全性、運動性能を求められるあらゆるシーンで活躍。快適な乗り心地や安全走行に貢献しています。
■HC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業
建設機械、産業車両向けに、さまざまな油圧機器を開発・提供する事業。
「パワー制御技術」を軸に、小型精密化・電子化・システム化にも対応し、モノづくりの現場を支えています。
■特装車両事業
小型から大型までのラインアップを揃え、コンクリートミキサ車を主とした、特装車両を開発・製造する事業で、高い混錬・排出性能、環境性能などにより、現場での作業効率を高めています。
私たちの特徴
事業優位性
自由な発想、独創性が生きる ”独立系メーカー”
カヤバは独立系サプライヤーとして、メーカーの縛りなく国内外のあらゆる完成車メーカーと、お取引や技術提携をおこなっています。
また、自動車部品のみならず、鉄道、建設機械、産業機械など多様な製品を事業展開し、世界中の生活や社会インフラを支えています。
独立系ならではの自由度・柔軟性がカヤバの面白味であり、強みです。
2022年からは、事業の垣根を超えてカヤバの技術を集結した「キャンピングカー研究プロジェクト」を発足。
従来のかたちに囚われない新たな取り組みも活発です。
AI/IoT技術を活用したDX推進にも注力し、モノづくりの効率化・製品の付加価値向上を進めています。
国土交通省スマートシティモデル事業として進める「スマート道路モニタリング」も話題に。車両計測技術にAI/IoT技術を融合させ、道路の状態を自動診断することで、自治体の道路維持管理をサポート。試験運用を通じて事業基盤構築を進めています。
これからもカヤバは油圧技術を核に、電動化やEV化をはじめデジタル技術を発展させて、高付加価値な製品・サービスを開発してまいります。
事業・商品の特徴
【お客様第一、品質第一】高い性能・信頼性を支える研究・開発の基盤
当社は自動車部品メーカーでは最大規模のテストコースを所有。60万平米(東京ドームの約13個分)におよぶそのコースは、山岳路、旋回路、直線路だけではなく、新興国を含めた世界中の路面を細かく再現。
自動車用、二輪車用サスペンション機器、ステアリング機器や電子機器等の性能向上、信頼性向上、製品開発力の強化にフィードバックされます。
納得いくまで実車走行試験を行い、より良い製品を他社に先駆けて開発・提供する事で、より提案力の高いサプライヤーを目指します。
また、世界最高レベルの電波暗室を採用した電子実験棟を開設し、電子製品の開発を進めていきます。
社風
社員を育てる風土、そして制度が整っています。
◆何よりも社員を大切にする雰囲気・社風が当たり前に根付いています。
◆専門性を磨き、国境や地域の枠を超えて自ら動き、任務を遂行できる人財を育成するために、教育・研修制度を充実させています。
◆50コースにおよぶ「技術者教育」では、油圧分野以外にも電気・電子・制御・解析など他分野の知識・スキルを有した技術者を育成します。
◆上司と部下、部門間の風通しがよく、アットホームな社風が大きな魅力です。
事実、「社員の雰囲気、風土」が入社の決め手になったという社員も多数います。社員交流会などのイベントでぜひ体感してください。
また、社員がイキイキと働き続けるためのワークライフバランス両立を支える制度を充実しています。
(2022年度実績)平均勤続年数16.9年、平均有給休暇取得16.8日
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
KYBにしかできない製品・技術・サービスを世界に拡大しています。
現在、多くの国や地域に生産拠点および販売拠点を展開しています。さらにBRICs、VISTA等の新興国へもKYBにしかできない製品・技術・サービスを世界に拡大しています。
KYBはボーダーレス化が進むなか、国際品質、国際コストを達成すると共に、技術力のさらなる向上と信頼性の高い製品づくりに一層の努力を重ねて参ります。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- テレワーク推奨
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 実力主義の評価制度あり
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
■保険:雇用・労災・健康・厚生年金保険
■独身寮・社宅
■財形住宅貯蓄、社員持株会制度、共済会、自動車購入資金貸付制度
■各種文化・体育サークル、契約リゾート、など
研修制度
・技術者教育
50コースにおよぶ技術者教育では、多様化する社会、顧客ニーズに柔軟に対応するため、油圧・機械・金属分野のみにとどまらず、電気・電子・制御・解析といった分野や、品質管理コースも設定し、多分野のスキルを有した技術者の育成をします。
・語学教育
単に語学を学ぶだけではなく、異文化対応力、コミュニケーション力を養い、グローバルに活躍できる人財を育成します。英語を楽しく学び、グローバルマインドを育てることを目的としたプログラム「SMILE(Stimulate the Global Mind with Learning English)研修」が好評です。
・階層別教育
新入社員研修、考課者研修、新任幹部研修、新任部長格研修 他
・海外赴任前研修
集中語学研修、ビジネススキル研修、異文化コミュニケーション研修 他
・OA教育
MS-Excel、MS-Word、MS-Access、MS-Powerpoint 他 など
自己啓発支援
・通信教育
自己啓発の機会を提供し、業務に役立つ知識を身につけ職務能力を向上する目的で、約270コースを年2回開講しています。
メンター制度
・メンタルヘルス教育
新入社員(メンティー)1名につき、先輩社員(メンター)を1名選出し、毎月1回面談を行います。先輩社員が新入社員の仕事面や生活面での悩みや問題の相談窓口となります。
職場環境
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平均残業時間
(月間)16.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)16.8日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 3.4% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者58名(対象者106名)
女性:取得者12名(対象者12名)
平均残業時間
16.5時間(全社平均・2022年度実績)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.1歳
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平均勤続年数16.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数28名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数26名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数6名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性25名、女性3名
2022年度:男性22名、女性4名
2021年度:男性6名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1919年11月19日創立 1935年3月10日 株式会社萱場製作所設立 1948年11月25日 萱場工業株式会社 |
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本社所在地1 | 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易センタービルディング 南館28階MAP |
事業所 | 【本社】東京都港区 【工場】神奈川県相模原市、埼玉県深谷市、岐阜県可児市、長野県、三重県 【研究・開発】神奈川県相模原市、岐阜県可児市 |
代表者 | 代表取締役CEO 最高経営責任者 大野 雅生 |
資本金 | 276億4760万円(2021年3月31日現在) |
売上高 | 4312億円(連結)(2022年3月期) |
従業員数 | 13920名 (連結)(2022年3月現在)
3844名(単独) |
主要取引先 | 【AC事業】 トヨタ自動車(株)、 日産自動車(株)、 (株)SUBARU、いすゞ自動車(株)、ジヤトコ(株)、スズキ(株)、 ダイハツ工業(株)、 本田技研工業(株)、マツダ(株)、 三菱自動車工業(株)、ヤマハ発動機(株)、 【HC事業】 日立建機(株)、(株)クボタ、コベルコ建機(株)、住友建機(株)、(株)竹内製作所、ヤンマー建機(株) ※順不同。その他、非日系の取引先も多く海外売上比率は約60%に及びます。 |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
キャリタス就活編集部 特別情報
この企業が掲載されているランキング
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この企業が受けている認定・選定
★★★(3段階)
DX注目企業
ホワイト500
ブライト500
関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
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従業員数(人)
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