誠和とは、
1.日本の農業界を常に牽引している開発型メーカーである
2.日本トップレベルの栽培技術がある
(大玉トマト:最新装置を使用した場合70t/10a、通常50t/10a)
3.国内シェア率がとても高い商品を所有、利益率が高く研修・福利厚生が充実している
4.社員同士の仲がよく、アットホームな社風で従業員満足度(ES)が高い
創業以来、施設園芸市場に新しいものを提供してまいりました。そして、社会環境や私たちを取り巻く農業環境が大きく変化するであろうこれからも、継続してその役割を担い続けます。
新商品・サービス開発に積極的
研究開発費が売上高3%以上
特許やオンリーワン技術あり
安定した顧客基盤
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- ”農業の魅力を高める” それが誠和の使命です
・施設園芸(トマト・いちご・パプリカ・きゅうり・なす等の栽培)用の環境制御、養液栽培システム、省エネ省力機器、肥料等の製造販売。
※全国約2000社の販売店や生産者に商品を販売しています。
・施設園芸温室(ハウス)の設計、製造、販売。
・全国生産者向けの栽培セミナーの開催。
・大規模生産農場の運営、教育。
施設園芸機器メーカーである弊社は、高収量を常に求め他社にはない革新的な商品の開発に努めてきました。
最近では、ICT、IoT、クラウドといった技術を駆使し、スマート農業分野にも進出。2018年には、ハウス内環境をクラウドを通じて気軽に見ることが出来る「プロファインダークラウド」、2019年は、作物の光合成に不可欠なCO2を低温低コストで供給する「真呼吸」を製品化しました。それらは、日本のハウス栽培の発展に大きく繋がる礎を築く第一歩となるに違いありません。
また、商品を販売するには栽培実証は不可欠であり長年培った栽培技術は、商品開発や全国生産者の皆様を対象にした栽培セミナー等に繋がっています。
誠和のグループ会社である、世界水準のトマト栽培施設トマトパーク、安定した生産を行うトマトパーク徳島、今後のトマト農場経営者を育成するトマトパークアカデミー、光合成を高める機能性肥料ペンタキープの販売会社誠和アグリカルチャなど、誠和グループは、近年大きく成長を遂げており、
次の50年も引続きこの業界を牽引していく会社だと自負しています。
- ビジョン/ミッション
- 誠和のしごと
「誠和のしごと」は、私たちの持つ栽培技術をもとに、栽培に最適な環境を作るための製品開発や施工を行い、生産者の皆様に高品質高収量を実現できるハウス内環境を作る提案をすることです。ハードとソフト、物とサービスの企画立案、研究開発、販売、教育までを行う「トータルソリューションプロバイダー」が誠和です。
私たちの仕事
・営業系:全国6か所にある営業所に勤務し、販売店や生産者へ商品説明や販売を行う。
・研究開発系:商品の改良・開発をする部署と高収量栽培技術を研究する部署に分かれ、全体及び個人目標を達成するべく日々活動を行う。
・生産管理系:商品の品質管理・購買・製造技術・出荷を主に行う。
・経営管理系:経理・総務・法務、会社全体の管理を行う。
・システム系:システム開発・事業企画を行う。
・工務系:物件開発・施行・現場管理を行う。
はたらく環境
- 働く仲間
- Value
1.誠和で働く人たちは、誠実で調和(S&H)のとれた人である。
2.誠和で働く人たちは、互いに思いやり、心の豊かさを大切にする集まりである。
3.自己研鑽・自己実現の場を通して、誠和人であることに自信と誇りを持つ。
- 組織の特徴
- Action
1.“自信を持って何事も自分で判断して決める”気概をもって、自律的に行動し責任を果たす。
2.過去の慣習にとらわれず、また失敗を恐れず、自由に発想して、新しいことにチャレンジする。
3.問題は放置せず、自らが主体的に取り組み、みんなで一緒に考え一緒に答えを作って解決する。
4.決めたら全員がベクトルを合わせて実行する。
5.仕事は、“報告・連絡・相談”を励行し、円滑なコミュニケーションを最優先する。
企業概要
創業/設立 |
1968年2月 誠和化学工業所創業。 1971年4月 組織を変更。誠和化学株式会社を東京都中央区新川に設立。 1972年12月 本社を東京都中央区八丁堀へ移転。 1985年4月 現社名「株式会社誠和」に改称。 |
本社所在地 |
〒329-0412 栃木県下野市柴262番地10 |
代表者 |
代表取締役:大出浩睦 |
資本金 |
9,980万円 |
売上高 |
59億1645万円(2020年3月期) 54億9478万円(2021年3月期) 54億2685万円(2022年3月期) |
従業員数 |
170名 (2022年12月現在) 男性:120名 女性:50名 |
主要取引先 |
■日系企業 シーアイマテックス株式会社(伊藤忠グループ)、三井物産メタルズ株式会社、株式会社サカタのタネ、タキイ種苗株式会社、カネコ種苗株式会社 ほか
■海外企業 Ludvig Svensson、Priva、Grodan、Agrowtec、Delphy ほか
■取引金融機関 三井住友銀行、みずほ銀行、足利銀行、商工組合中央金庫、りそな銀行、日本政策金融公庫 ほか |
事業所 |
■本社・小金井事業所 栃木県下野市
■営業所 栃木県下野市(小金井営業所)、宮城県仙台市(仙台営業所)、愛知県豊橋市(豊橋営業所)、大阪府箕面市(大阪営業所)、高知県南国市(高知営業所)、福岡県八女郡広川町(久留米営業所) |
「誠和」の主な取引先 |
シーアイマテックス 株式会社、三井物産メタルズ 株式会社、カネコ種苗 株式会社、タキイ種苗 株式会社、株式会社 サカタのタネ ほか |
ホームページ |
当社ホームページを是非ご覧下さい。 http://www.seiwa-ltd.jp/ |
採用連絡先
株式会社 誠和 採用担当 菅谷・飯島・草野・市川
〒329-0412 栃木県下野市柴262-10
TEL.0285-44-1114
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