プロテリアルがこれまで磨き抜いてきた、開発力と技術力。そこから生み出される私たち独自の高機能材料は、常に大きな可能性を秘めています。自動車の省エネルギー化や安全性能の向上。航空機やエネルギー、鉄道の次世代化。そして医療のさらなる進歩。世界中から大きな期待が集まる分野には、私たちの製品だからこそ果たせる役割があります。そして、私たちの製品でしか解決できない課題があります。お客様の新しいニーズを見つけ出し、そこに最良のソリューションを提供していくことで、私たちはこれからも、社会と私たち自身をたえず進化させていきます。プロテリアルは、持続可能な社会を支える高機能材料会社をめざします。
企業理念・ビジョンが特徴的
多角的な事業展開
海外事業展開に積極的
シェアNo.1サービスあり
特許やオンリーワン技術あり
私たちの魅力
- 事業内容
- 技術の融合によって幅広い社会のニーズに応えています。
プロテリアルグループは、材料開発をベースとした多角的事業構造を有しており、さまざまな産業分野に製品をお届けしています。事業基盤の裾野が広く、技術の融合によって幅広い社会のニーズに応えることができるこの事業構造は、プロテリアルグループの成長の原動力となっています。
◎プロテリアルの事業構造
「金属材料」「機能部材」の2つの事業で構成されています。
私たちの仕事
<金属材料>
100年以上の伝統を持つ製鋼技術と鋳造技術。そこに、新たな発想を加えていく。伝統的な基盤技術に柔軟な発想を組み合わせ、 最先端の金属材料を開発。自動車や産業インフラなどの基幹分野をはじめ、成長が著しい航空機・エネルギーなど、活躍のフィールドは多岐にわたります。世界に誇れる材料開発力・製品開発力と、グローバルネットワークを活かした生産規模・販売体制で、迅速に、正確に、ニーズに合った製品を世界各国の市場に提供しています。
<機能部材>
世界トップクラスの磁力を持つネオジム磁石、軟磁気特性に優れるアモルファス金属材料、高純度銅相当の軟化特性を持つ高機能純銅など、特長ある機能部材でxEVを初めとする自動車の進化に貢献。また、環境性能の向上や省エネルギー化を実現する様々な製品群によって、鉄道、医療、産業用ロボットなど産業インフラの発展を支えています。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 多様な人材の活躍推進
株式会社プロテリアルは、「最良の会社を具現して社会に貢献する」ことを経営理念とし、グローバル企業として成長を遂げていくために、『イノベーティブな企業文化を創造させることが企業価値を増大させる』という考えのもと、ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略と位置づけ様々な施策に取り組んでいます。特に、国内社員の海外業務研修、グローバル研修などグローバルに活躍できる将来の幹部候補の早期育成、外国籍社員・留学生の採用、海外グループ会社におけるナショナルスタッフの責任あるポストへの登用など、グローバルで人材戦略を推進しています。
企業概要
創業/設立 |
設立1956年(昭和31年)4月10日 |
本社所在地 |
〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア(6F) |
代表者 |
Sean M. Stack |
資本金 |
310百万円(2023年1月5日現在) |
売上高 |
プロテリアルグループ連結 11,189億円(2023年3月期) |
従業員数 |
プロテリアルグループ連結 27,771名 (2022年03月現在) |
主要取引先 |
トヨタ自動車、本田技研工業、ZFフリードリヒスハーフェン 等 |
事業所 |
本社:東京 支社:支店・営業所:大阪、名古屋、福岡など全国主要都市 工場:研究所:栃木、茨城、埼玉、三重、大阪、島根など(9製造拠点3研究所) |
沿革 |
1910年 鮎川義介氏がプロテリアルの前身である戸畑鋳物株式会社を設立。可鍛鋳鉄による継手の製造を東洋で初めて開始した。 1956年 4月 日立金属工業株式会社設立(資本金10億円、株式会社日立製作所全額出資) 10月 株式会社日立製作所より、戸畑、深川、桑名、若松及び安来の5工場を含む同社鉄鋼部門の事業を譲り受けて営業開始 1965年 11月 米国に Hitachi Metals America, Ltd.を設立 1967年 1月 株式の額面及び社名変更の目的で日立金属株式会社に合併 1970年 10月 ドイツに Hitachi Metals Europe GmbHを設立 1979年 2月 シンガポールに Hitachi Metals Singapore Pte. Ltd.を設立 1995年 10月 日立フェライト(株)を合併 2003年 8月 Honeywell International, Inc.からアモルファス金属材料事業を買収 2004年 4月 (株)NEOMAXを連結子会社化 2007年 4月 (株)NEOMAXを合併 2011年 3月 最新鋭大型鍛造プレスによる航空機等鍛造品製造会社日本エアロフォージ株式会社を共同設立 2012年 11月 日立ツール株式会社を株式交換により完全子会社化 2013年 7月 日立電線(株)と経営統合、電線材料カンパニーを新設 2014年 7月 MMCスーパーアロイ(株)の株式を取得(子会社化)。 日立金属MMCスーパーアロイ株式会社に社名変更 2014年 11月 Waupaca Foundry, Inc.の株式を取得(子会社化)。世界最大級の鉄鋳物サプライヤーへ 2015年 1月 韓国にHitachi Metals Korea Co., Ltd.を設立 2015年 11月 米国の工具鋼会社Diehl Tool Steel, Inc.を子会社化 2016年 2月 米国の医療機器用部品会社HTP-Meds, LLCとHi Tech Machine and Fabrication, LLCを子会社化 2016年 9月 中国にネオジム磁石の製造・販売会社 日立金属三環磁材(南通)有限公司を設立 2017年 4月 グローバル技術革新センター GRITを設立 2018年 4月 日立金属MMCスーパーアロイ(株)を吸収合併。桶川工場発足 2019年 4月 4カンパニー制から2事業本部制への移行 2023年 1月 日立金属株式会社から株式会社プロテリアルへ社名変更 |
採用連絡先
〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア(6F)
株式会社プロテリアル 人材開発部 採用担当
E-MAIL:saiyo.sa@proterial.com
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