全国信用協同組合連合会(略称:全信組連・ぜんしんくみれん)は、昭和29年の設立以来、「信用組合の系統中央金融機関」、「金融・証券市場における機関投資家」の2つの役割を担い、信用組合とともにわが国の経済社会の発展に貢献しています。
過去10年赤字決算なし
安定した顧客基盤
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
オフィスの立地・施設自慢
私たちの魅力
- 事業内容
- 全国の信用組合をサポート -全信組連に与えられた使命-
全信組連は、全国の信用組合を会員とした、“信用組合の系統中央金融機関”です。信用組合の中心的な存在として、様々な面から全国の信用組合をサポートしています。
具体的には、
1.決済・仲介機能にかかるインフラの整備を通じて、信用組合が行う金融取引の中核を担う
2.様々な商品・サービスの提供・制度の構築により、信用組合の金融業務を補完する
3.業界独自のセーフティネットの制度運営により、業界の信用力の維持・向上などに努める
などの役割を担っています。
このような活動を通じて、信用組合の経営基盤を強化し、ひいては日本の地域経済を活性化することが、全信組連に与えられた使命です。
私たちの仕事
▼全国の信用組合からの預金の受入
▼金融・証券市場での運用業務
▼信用組合業界への支援業務、経営サポート業務
▼日本銀行などの業務の代理、資金中継業務、手形交換業務等
はたらく環境
- 組織の特徴
- 全信組連の3つの役割
全信組連には、大きく3つの役割があります。
1.信用組合に対する経営サポート
「信組経営サポート企画本部」の組織横断的な運営により、会員信用組合に対し、様々なサポートを実施しています。
2.業界インフラの整備・運営
共同センターシステムの安全運営に加え、「Fintech」に代表されるITインフラの新たな潮流に対応しつつ、信用組合の多様なニーズを受け止め、業界インフラの開発・運営を進めています。
3.機関投資家としての資金運用
信用組合へのサポートを円滑に進めるため、また、信用組合への利益還元を行うため、国債や社債をはじめとした多様な金融商品による資金運用を行っています。
- 職場の雰囲気
- 人材育成への取組み
全信組連は、約300名という少人数で全国の約150の信用組合のサポートを行うとともに、業界インフラの整備・運営や、約4兆円の資金を金融市場で運用しています。
この少数精鋭の組織を維持するためには、職員一人一人が金融のプロフェッショナルとして、信用組合業界に貢献できる人材に成長していくことが必要です。
全信組連では、新入職員研修や階層別研修など、幅広い研修を実施するとともに、OJTや自己啓発などによる多面的・複合的な「能力開発」により、長期・計画的な職員の育成を行っています。
企業概要
創業/設立 |
1954年(昭和29年)3月29日設立 |
本社所在地 |
東京都中央区京橋1-9-5 |
代表者 |
理事長 内藤 純一 |
出資金 |
1118億円(2022年3月期) |
資金量 |
8兆6334億円(2022年3月期) |
職員数 |
293名 (2022年03月現在) |
主要取引先 |
全国の信用組合 |
事業所 |
本部・本店(東京・千葉)/札幌/仙台/新潟/名古屋/大阪/広島/福岡 |
採用連絡先
〒104-8310 東京都中央区京橋1-9-5
人事部人事グループ 採用担当
電話 03-6831-1881
s-zenshinkumiren@mynavi.jp
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