帯広信用金庫(オビヒロシンヨウキンコ)の新卒採用・企業情報

正社員

帯広信用金庫

【信用金庫】

「地域の産業と社会発展のために地元金融機関が不可欠」
そうした使命感と志を抱いた地元経済人37名によって、1916(大正5)年に創設。
以来1世紀以上の時を超え、「帯広しんきん」は地域の皆さまとのお付き合いを大切に、「人の縁」を大きな拠り所として成長してきました。
これからも地域になくてはならないコミュニティバンクとしての使命を担い、「地域のために、地域とともに」の想いを実践していきたいと考えています。

  • CSR活動に積極的

  • 地域に密着した事業展開

  • 過去10年赤字決算なし

  • シェアNo.1サービスあり

  • 安定した顧客基盤

私たちの魅力

事業内容
「地域のコミュニティバンク」として、産業創出等にも広く貢献

信用金庫も銀行も預金・融資・為替の3つが業務の中心であることに変わりはありません。しかし、株式会社として都市部の大企業を中心に取引し、株主の利益を尊重する銀行に対し、信用金庫は「会員制度による協同組織」。地域の中小企業や個人のお客様がお取引先となり、地域社会の利益を優先した経営を基本としています。
新たな産業創業などを目的とした農商工・産学官・金融の連携や、「経営コンサルティング室」の設置等による専門資格を持つ相談員を配置し、多様な地域のニーズにお応えしています。

私たちの仕事

・次の3つの職種にコースが区分されています。
【総合職】(大卒)
幅広い業務に従事しながら能力を高めて、将来的には管理職になることが期待されるコースです。配属後は、入庫5年間で3職務(預金・融資・渉外)担当ローテーションを計画的に行い、基本業務全般を習得します。

【営業職】(短大・専門・高専卒)
定型的な業務(主に預金担当)に従事しながら能力を高め、担当業務の専門性を高めていくことが期待されるコースです。

【専担職】
専門的な業務に従事しながら能力を高め、担当業務全般に精通し管理運営が期待されるコース。(営業職からのコース変更等)

・次の3つの職務に担当業務が区分されています。
【預金業務】
預金業務に係る来店者の良き相談相手となり、事務処理や取引推進等を行う。

【融資業務】
融資業務に係る来店者の良き相談相手となり、借入の受付や貸出業務等を行う。

【渉外業務】
取引先(訪問)との良き相談相手となり、取引先と金庫を結ぶ役割として、取引推進等を行う。

はたらく環境

働く仲間
渉外担当(渉外業務)

渉外業務ではお客様の資産運用や融資に関する的確な「提案力」が求められます。お客様にとって有益となる情報や計画を提言するソリューション型の営業を行っています。

企業概要

創業/設立 創業:1916(大正5)年5月26日
設立:1951(昭和26)年10月22日
本社所在地 北海道帯広市西3条南7丁目2番地
代表者 理事長 高橋常夫
出資金 13億19百万円(2022年3月末現在)
預金量 8,397億円(2022年3月末現在)
従業員数 395名 (2022年03月現在) 
事業所 【本店】
帯広市西3条南7丁目2番地

【支店】
帯広市内13店(内出張所1店)、音更町2店、清水町2店、上士幌町1店、士幌町1店、芽室町1店、鹿追町1店、浦幌町1店、大樹町1店、足寄町1店、豊頃町1店、新得町1店、陸別町1店、幕別町1店、広尾町1店、本別町1店、中札内村1店

≪本支店合計32店舗≫
※一部ブランチインブランチ含む

採用連絡先

〒080-8701
帯広市西3条南7丁目2番地
帯広信用金庫 総務部 人事担当
(担当:松本・中村)
TEL:0155-67-5476
e-mail:jinji@obihiro.shinkin.jp
HP:https://www.shinkin.co.jp/obishin/