私ども飯能信用金庫は、CS(お客さま満足度)を高める一方、ES(職員満足度)の向上にも取り組んでいます。職場環境の充実は社会や家庭に反映され、お客さま満足度の向上や地域社会への貢献につながります。職員旅行や定期的な職員面談を実施し、上司と部下のコミュニケーションをとることで、健康でいきいきと働ける職場づくりと職場の活性化を目指しています。また、「よりよい人材は企業の財産」と考え、四次元的地域密着型金融を支える、階層に応じた人財開発キャリア形成プラン、自己啓発、OJT、研修の実施、そして、信用金庫の職員としての自覚と知識を習得すべく各種制度を取り入れています。
埼玉県西部と東京都多摩地区を中心に「はんしん」の愛称で親しまれている地域密着型金融機関、それが飯能信用金庫です。「四次元的地域密着型金融」とは、1地域における面的シェアの拡大(二次元)、2お客さまとの深度を高める(三次元)、3長期にわたるお客さまのライフステージ・ライフサイクルに寄り添った支援(四次元)を行い、長期的な取引、信頼関係の構築を行っています。お客さまの業況が良い時も悪い時も、課題にあった支援や提案を行い、お客さまの繁栄に貢献する信用金庫を目指しています。「最初に頭に浮かぶ信金になる」というビジョンを掲げ、ジモトのお客さまとの関係性を大切に、豊かな未来を実現します。