株式会社青森銀行・株式会社みちのく銀行（アオモリギンコウミチノクギンコウ）の新卒採用・企業情報

事業内容

挑む。超える。ともに創る。

　青森銀行・みちのく銀行は、ともに青森県に本店を置く地方銀行として、これまで金融サービスを提供し、地域の発展に貢献してきました。そして、2022年4月に親会社となる「プロクレアホールディングス」を設立し、経営統合することで新たな一歩を踏み出しました。
　私たちは一人ひとりの個性を力に変え、挑戦を原動力とすることで、金融という枠を超えて地域の可能性を広げ、お客さまとともに明るく豊かな未来を創造する［挑戦と創造］の企業グループを目指しています。

ビジョン／ミッション

地域の可能性に挑戦し、未来を創る

青森県は更なる発展の可能性を秘めています。
　例えば一次産業や観光業等は青森県の強みであり、今後さらに発展していく可能性があります。当グループでは、その可能性を金融面のみならず様々な方法で広げています（一次産業では、農業経営者を集めてセミナーを開催。観光分野では、弘前市の歴史的建造物を活用した観光ニーズの喚起など）。また、青森県の課題である人口減少については、企業の創業支援等を通じて、県内の雇用拡大を図り、人口流出を抑制し、対応しています。
　当グループではこれからも地域の発展のために積極的に活動していきます。

事業戦略

第1次中期経営計画「挑戦と創造」

　青森銀行とみちのく銀行は2025年1月に［青森みちのく銀行］として合併する予定であり、当グループでは2022年4月から2025年の合併までを計画期間とする第1次中期経営計画「挑戦と創造」を掲げています。
　経営計画では長年にわたり両行が築いてきたそれぞれの強み（ノウハウやネットワーク等）を生かすことで、早期に相乗効果を発揮し、強固な経営基盤を構築する事に取り組んでいます。

また、基本戦略として以下４つの施策に取り組んでいます。
（１）金融仲介機能の強化：両行が有するマーケティング・ソリューション・金融サービス等のノウハウの融合により、お客さまのライフステージ・事業活動に伴奏したコンサルティング支援の強化
（２）事業領域の拡大：地域を１つの企業グループと見立て、その中で総合商社的な役割を果たし、地域全体を「経営する」というビジネスモデルを構築
（３）経営の合理化・効率化：店舗ネットワークの最適化やデジタル業務活用による利便性向上・生産性向上の実現
（４）グループ基盤の強化：キャリアを主体的に形成する自律型人材の育成や多様な働き方（ダイバーシティ・健康経営）の推進

　地域のすべての人や企業がお客さまの対象となります。個人のお客さまは「生活」に、企業のお客さまは「企業活動」に、必ず資金が必要となります。その資金などのサポートを通じ、地域のより良い未来創りをしています。
　また、様々なお客さまに寄り添った提案をするという事は、自身の成長や視野の広がりにも繋がります。
　仕事を通じて自身を高めることができる、そしてそれが地域の成長に繋がる、そんな仕事であなたも活躍してみませんか。

職場の雰囲気

お客さまのために、挑戦していく

当グループでは［挑戦］を大切にしています。そして職員の挑戦を支えるのは、［お客さまや地域への思い］と［職場環境］です。
部下が困ったときや失敗したとき、上司は必ずサポートしてくれます。上司がサポートしてくれる安心感から、思い切った挑戦をすることが可能となり、ひいてはお客さまへのより良い提案に繋がっています。