株式会社足利銀行（アシカガギンコウ）の新卒採用・企業情報

事業内容

企業理念・行動指針

『企業理念』
　１．存在意義・・・「豊かさの創造に寄与する」
　２．経営姿勢・・・「地域と共に生きる」
　３．行動規準・・・「誇りと喜びをもって行動する」
企業理念は足利銀行のすべての行動の原点となる考え方を示したものです。

『行動指針』
　１．お客さま志向
　２．当事者意識
あらゆる行動の中心に「お客さま」を置き、お客さまのニーズに応え、お役に立つために、地道にこつこつと労を惜しまず、知恵と汗を出すことを行動の基本的な考え方としています。

ビジョン／ミッション

地方銀行としての役割と使命

主に大都市の大手企業へ金融サービスを提供するメガバンクに対し、特定地域をターゲットに地元企業や地域住民へ金融サービスを提供するのが地方銀行の役割です。

地域密着型の経営は、地方銀行の資金面にも表れています。資金の調達先はメガバンクやその他の金融機関と比べ、地域に暮らす人々の個人預金の割合が高いのが特徴です。また資金運用の割合は貸出金が圧倒的に多く、貸出先の7割以上が地元企業となっています。

つまり地方銀行は、地元から調達した資金を再び地元に還元するという社会的使命を担っているのです。

事業・商品の特徴

行政と連携して地域経済を活性化する役割

地方銀行は県や市などの地方自治体とともに地域活性化のための様々なプログラムに参画します。

資金的な協力はもちろん、地域のプロジェクトに金融のプロフェッショナルとして参加するなど、人的支援も担います。

地域経済の活性化や持続的発展、地域の雇用創出等に向け相互に協力することを目的とした連携協定を各地方公共団体と締結することで、足利銀行のネットワークを活用し、地域産業の活性化と地域経済発展のための取り組みを行っています。

普通銀行業務

組織の特徴

地域のメインバンクを目指して

■当行の特徴
足利銀行は、本店をおく栃木県を中心に、埼玉県・群馬県・茨城県の北関東４県を主な営業エリアとしている地方銀行です。
企業理念である「地域と共に生きる」を実践し、地方創生に担い手として、地域経済の発展に全力で取り組んでまいります。

■業務内容
足利銀行の業務は、法人営業、個人営業、企業の経営改善支援、資金運用、金融商品開発、営業チャネル開発、国際業務、証券業務、投資信託、確定拠出年金など多岐にわたっています。
入行後、まずは銀行員としての基礎的なスキルの習得に向けて、各種研修等を実施します。また、入行1～2年目においてより実践的な教育カリキュラムを取り入れ育成強化を図るなど、特に若手行員の早期育成への取り組みに力を入れることで、中長期的に足利銀行を担える人材に成長していただくことを期待しています。