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昨年の先輩達にインターンシップの参加状況を尋ねたところ、「参加したことがある」の回答は全体の92.4%以上に上りました。
インターンシップに参加する学生は毎年増加しており、ついに参加率が90%を超えました。就活準備として外せないものになっていると言えそうです。
※キャリタス就活2020 学生モニター調査(2019年2月)

昨年の先輩達にインターンシップの応募理由について尋ねたところ、「企業研究のため」(77.4%)、「業界研究のため」(76.0%)、「職業体験のため」(70.0%)がトップ3となりました。インターンシップ本来の主旨である仕事の体験だけではなく、業界について広く知ることや、特定の企業への理解を深めることを目的とした先輩が多かったことがわかります。
※キャリタス就活2020 学生モニター調査(2018年10月)

昨年の先輩達にインターンシップに参加した後に企業からアプローチや優遇を受けたことがあるかを尋ねたところ、8割以上(89.2%)が何らかのアプローチを受けていたことがわかりました。
具体的には、「インターンシップ参加者限定セミナーの案内」(62.9%)、「インターンシップ参加者限定インターンシップの案内」(54.5%)、「早期選考の案内」(42.8%)といったものが多かったようです。
もちろん、全ての企業がこういったアプローチを行っている訳ではないので、「参加後」に過度な期待を抱かずに、まずはインターンシップに参加することで得られる「就業経験ができる」「企業・業界理解を深めることができる」「社会人や他の就活生との人脈構築ができる」といった点に目を向けて、インターンシップ先探しを行うと良いでしょう。
※キャリタス就活2020 学生モニター調査(2019年1月)

