事業内容 |
千葉市の中核となる在宅者支援センターを目指して、知的障害のある人達や家族の要請にこたえる役割を担うべく、利用者の生きがいとなる日中活動の場をひとりひとりに合わせて提供するとともに、利用者の将来を見据えた幅広い支援、さまざま思いとご苦労のある家族の立場に立って、家族の支援をしてくことを目的としています。 ★社会参加と生き甲斐ある活動 知的障害のある人たちが生き生きと生活できるよう日中活動の場を提供します。生産活動にとらわれず、利用者の生き甲斐・生活の質・余暇の充実を軸とし、社会参加を積極的に進めます。 ★利用者と家族の支援 地域の知的障害のある人達と家族のニーズを深く検討し、最良の方法をともに考えていきます。 ★情報提供・自己選択・自己決定 支援者は、知的障害のある人達の主体性や個性を尊重します。 理解しやすい様に情報を伝え、安心感と信頼感をもって自己決定ができるように支援します。 ★情報公開の原則 地域住民の施設に対する理解と信頼を深め、地域と一体になって施設運営を行います。
平成11年4月「でい・さくさべ」が開設されてから、今日まで複数の事業展開をしてきました。 平成13年10月「GHゲンゴロウ」開設【千葉市初のグループホーム】 平成17年4月「でい・まさご」開所(生活介護・相談支援) 平成23年4月「地域生活支援センターふらる」開所(相談支援・地域活動支援センター・生活介護・放課後等デイサービス) 平成28年4月「でい・まさご弐番館」開所【千葉市初の学校統廃合跡施設活用】(生活介護・放課後等デイサービス) 平成30年8月「じょぶ・さくさべ」開設(就労移行支援・就労継続支援B型) 全事業所交通至便な街中にあり、地域貢献と地域交流を重視しています。 これからも障害を持たれた方々のニーズにこたえられるように、様々な事業展開を考えていきます。 |