事業内容 |
株式会社村尾組は採石業及び葬祭業を中心に不動産業、焼菓子製造販売業を行っている会社です。 創業は明治27年で、土木業者として始まり、明治40年に砂利採取業も開始しました。昭和40年、多摩川の砂利採取禁止に伴い、昭和43年から青梅市黒沢にて採石業を開始。長い時間の中で数々の採石法改正・都条例の変更等で工場のスタイルを変えながら、現在は東京都青梅市とあきる野市にある2つの工場でコンクリートの原材料及びアスファルトの原材料となる岩石の採取・砕石の販売を行っています。主な実績として、東京都庁、羽田空港の滑走路、銀座三越新館、高速道路等の公共施設の工事から民家の建設まで様々な工事に携わっております。現在、砕石業は東京都では新規参入を認められていない業種です。 平成9年より葬祭業に参入しました。東京都青梅市に関東最大規模、昭島市に中規模、福生市に小規模の葬儀場を所有し、23年間で10,000件超の施工をしております。又、葬儀に関連する事業も展開しています。 長く自社物件の管理を中心に行っていましたが、不動産業も登録しておりますので今後は更なる展開を計画しています。 焼菓子製造販売業は平成29年より参入しました。今年で4周年を迎えた新しい部門です。焼菓子と紅茶を中心に店舗には常時80種類のお菓子を取り揃えています。店舗を東京福生市に構え、中央線沿線の駅の商業施設や、ショッピングモール、スーパー、高速道路のサービスエリアなどで販売及び催事出店をしております。
|
創業/設立 |
1955年03月 |
本社所在地1 |
東京都福生市福生1213 |
電話番号 |
042-553-0108 |
事業所 |
本社:東京福生市 砕石工場:成木工場(東京都青梅市)、五日市工場(東京都あきる野市) 葬祭業:そうしんホール青梅(東京都青梅市)、そうしんホール昭島(東京都昭島市)、 フレールホール福生(東京都福生市) 焼菓子:LATELIER SAKULA(東京都福生市) 不動産賃貸業:三多摩総合卸売市場(東京都昭島市) 他 |
代表者 |
村尾 浩代 |
資本金 |
2,000万円 |
売上高 |
12億9,500万円(2021年04月現在) |
従業員数 |
73名(2020年04月現在)(正社員、パート・アルバイト、嘱託社員を含む) |
上場区分 |
非上場 |
主要取引先 |
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、青梅信用金庫、西武信用金庫、住商セメント(株)、昭和エスオーシー(株)、ネクスコ東日本、(株)昭和石材、村上工業(株)、奥多摩工業(株)、(株)花智、 他 |